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吉見茉莉奈

青春ミステリ映画『階段下は××する場所である』に応援コメント&イラスト到着

映画『階段下は××する場所である』(9/11公開)より、新たに応援コメント&イラストが到着した。これらは8月24日より配布されるチラシに掲載される。

本作は、現在のアニメーション作品の原作を数多く輩出している巨大小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載された羽野ゆず氏の同名原作の中から4つの短編小説を原作にした、全く新しい青春ミステリ作品。
メガホンと取った神谷正智監督は、前作『11月19日』が、Rome Independent Prisma Awardsといった海外のインディペンデント映画祭のオフィシャルセレクションに選出されたという実績を持つ。

神谷監督は、原作のライトノベルライクな気風を実写に落とし込みたいと考えて構想を始め、映像化に際しても原作の味であるライトノベル的な不自然さをある程度残しつつ、ロケーションにこだわり、リアルな実景と二次元なキャラクター要素を融合している。
2.5次元の舞台作品のように、ライトノベルやアニメを文化の一部としてネイティブに受け入れている若い世代が特に楽しめるものを実写映画として目ざした。
原作の選定においても「小説家になろう」において特異なジャンル「異世界転生」以外の要素を持つこうした作品に光を当てることも目的としている。

本予告

YouTube player

応援コメント&イラスト

●吉見茉莉奈(俳優)
ふたりのまわりで起こる事件に気づいたら見てる私達もまきこまれてて
でもちょっと気付いたらワクワクしてる自分がいました!

吉見茉莉奈

吉見茉莉奈

●長谷川葉生(俳優)
雷宮さんの第一声にとまどったけれど、そのとまどいの要素を含めて彼女をいつのまにか好きになっておりました。
こんなに美しく、かつ親しみを持てるなんて、二次元ならでは…あ、三次元か。
ラストシーンをはじめとする雷宮さんの「人の愛し方」を象徴するようなシーンの数々。とても好きです。

長谷川葉生

長谷川葉生

●木場明義(映画監督)
青春ラブストーリーかと思いきや、突如始まる謎解きミステリーに不意を突かれ、
気がつけば主人公たちと共に前のめりで謎の答えを探している自分がいました。
そして先輩のキャラと口調に全員後輩になりたくなること必至です。

木場明義(映画監督)

木場明義(映画監督)

●住本尚子(映画監督・イラストレーター)
水無月くんは、ラーメンもチーズケーキもゼリーも食べないで、
見過ごしてしまいそうな謎に懸命だ。
それでいて安定志向だと言いつつ苦手そうなバスケを部活にしていて、
君が一番謎だぞ、と雷宮先輩みたいに語りかけたくなった。
それが君の青春なのだな、おーい、水無月くん?

住本尚子

住本尚子

●もりきよ(俳優)

●角増エル

●池袋シネマ・ロサ 劇場スタッフ

ロサスタッフ

ロサスタッフ

映画『階段下は××する場所である』

STORY
先輩。謎はすべて解けました。学校×事件×恋愛の不思議ムービー!
雷宮光(らいきゅうひかる)は雨の日に傘を貸してくれた後輩男子の水無月日向(みなづきひなた)に一目惚れする。光が日向を追いかけ回している最中に悲鳴を聞く。二人が駆けつけると男子生徒二人が階段下と踊り場で倒れていた。目撃者はおらず、二人の男子生徒も起こった出来事を語ろうとしない。光と日向は事件の真相を解き明かそうとする。

『階段下は××する場所である』

出演:平岡かなみ 安慶名晃規 河野知美 藤入鹿 杉尾優香 小松樹知 中村優里
監督・編集:神谷正智
チラシデザイン:izumi chan
原作:羽野ゆず『階段下は××する場所である』
制作・脚本:神谷正智・神谷正倫 プロデューサー:佐藤哲哉
英題:Under the stairs is the place to do “X”
2021年/日本/91分/カラー/DCP
公式サイト:https://kaidan-shita.jimdosite.com

2021年9月11日(土)より池袋シネマ・ロサにて公開

『階段下は××する場所である』

 

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