菅井友香「櫻坂46になってもう違う自分たちになってきてる」「サマナーズウォー×櫻坂46」7周年記念公式アンバサダー任命式
2月25日、「サマナーズウォー×櫻坂46」7周年記念公式アンバサダー任命式が行われ、櫻坂46の小池美波、菅井友香、田村保乃、藤吉夏鈴、山﨑天が登壇。サマナーズウォーアンバサダーとしての意気込みや、グループ改名後の今の気持ちなどを語った。(動画&フォトギャラリー)
今回の公式アンバサダー任命は、株式会社GAMEVIL COM2US Japanが展開している本格RPGゲーム『サマナーズウォー : Sky Arena(以下:サマナーズウォー )』の7周年を記念したもの。
今後、【サマナーズウォー×櫻坂46 7周年キャンペーン】と題して、櫻坂46を起用したキャンペーンを2021年2月25日より開始される。当キャンペーンでは「#才能を追い越せ」をテーマに、メンバー毎に焦点を当てたスペシャルWeb Movieや、サマナーズウォーと櫻坂46の魅力が詰まったキャンペーンページ、当キャンペーン専用公式 Twitterアカウント、櫻坂46の限定グッズが当たるプレゼントキャンペーンが行われる。また、2021年4月からは、TVCM及び櫻坂46メンバーみんなでサマナーズウォーをプレイするYouTube動画も公開予定だ。
公式アンバサダー任命式レポート
■トークノーカット動画
■なぜ櫻坂46とのコラボなのか?
矢野寛(株式会社GAMEVIL COM2US Japan 事業室長)
サマナーズウォーには1000体を超える個性溢れるキャラクターがおります。初期レアリティいわゆる才能に左右されず、育成しながら戦うRPGです。
持って生まれた運の要素に頼らず、アイテムを集め、過酷な闘いながらたゆまぬ努力で成長・進化していくことが大切なゲーム。
そのイメージにぴったりなのは、今回公式アンバサダーとして任命させていただく櫻坂46の皆さんなのです。
ご存知の通り櫻坂46には個性溢れる26人のメンバーがいます。2020年10月のラストライブをもって欅坂46の活動休止と改名を発表。新グループ名を櫻坂46に改名して、再始動となりました。
メンバーの皆さんが個性を活かして、長所を育て、頂点を目指して毎日戦っているその姿に弊社はシナジーを感じ、今回お声かけをさせていただくこととなりました。
今後は、「#才能を追い越せ」をテーマに、櫻坂46の皆さんと、これから披露させていただくサマナーズウォースペシャルWEBムービーやテレビCM、そしてその他様々なキャンペーンを予定しており、本キャンペーンを通して多くの方々にサマナーズウォーおよび櫻坂46を知っていただき、応援していただければと思っております。
本日より櫻坂46の皆さんとサマナーズウォーを盛り上げていきますので、ぜひ皆さんも召喚士としてご参加ください。
■サマナーズウォー公式アンバサダー任命式
-櫻坂46の皆さん、アンバサダー任命おめでとうございます。サマナーズウォーの公式アンバサダーに任命された今の気持ちを、以前からプレイされていたというキャプテン菅井さんよりお聞かせください。
菅井友香
任命していただきありがとうございます。このかっこよくて重い任命状を手にして、本当に任命していただいたんだなっていう責任の重みを感じています。
私自身もサマナーズウォーのゲームがすごく大好きなので、その魅力をたくさんの方々にお伝えできるようにメンバーみんなで頑張っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
■スペシャルWEBムービー「山﨑天 編」披露
-サマナーズウォースペシャルWEBムービー山﨑天編をご覧いただきました。山﨑さん、ご自身でご覧になっていかがでしたか?
山﨑天
ゲームアプリの中には最初からキャラクターが強かったりして、それを相手が持っていると、闘うことを諦めてしまうことも多かったんです。でも、サマナーズウォーは、一から自分の努力次第で、それでどこまででもレベルが上がったり成長できたりする点があって、自分達ともとても重なるところが多いなと思ったので、今回はたくさんお話をさせていただきました。
-山﨑さん以外のWebムービーも順次公開予定ですが、すでに撮影を終えられている方もいらっしゃいます。小池さん、その内容をネタバレしないよう、ご紹介ください。
小池美波
ドキュメンタリー風だったんですけど、自分の過去のことや、今の自分の思いを話していて、その中で自分はまだまだだなって感じることが多かったので、もっともっと努力して頑張りたいと感じました。(ゲームとともに)私も強くなりたいです。
-サマナーズウォーを実際にプレイされた感想をお聞かせください。
小池美波
今、私は味方のモンスター4人と一緒に戦ってるんですけども、敵のモンスターとの相性があって、緑は相性が良い、黄色は同じぐらい、赤は相性が良くないなんですけど、大体赤色の矢印が出てくる時は、自分の味方のモンスターの中でも、誰か一人がすごい集中狙いされてしまう。それをされないために他のモンスターで守ろうと、緑は相性がいいのでやりやすいとはいえ、あえて黄色とか赤で戦うようにして味方を守ってます。
菅井友香
私、ハマっちゃって夜更かししてやることもあります。今、自分の中で推しキャラクターがいて、ハロウィンイベントの時にゲットしたすごい強い「ジャック・オ・ランタン」っていうかぼちゃのモンスターです。その子は一気に複数の敵に攻撃できるスキルがあって頼りにしています。
あと、そういったモンスターを集めるのも楽しくて、ユニコーンのモンスターがいるみたいなので、頑張って召喚して自分のところに来てくれるのを待ってます。
田村保乃
私は今回初めてこのゲームをやってみたんですけど、初心者にもとてもわかりやすく、ここを押したらこんな風になるよ、こういう攻撃があるよっていうのがとても事細かく書いてくれてたので、できた!って、すぐに楽しんでやることができました。
モンスターたちがちっちゃくちょこちょこ動のがすごい可愛くて、プレイしていて癒されます。
藤吉夏鈴
私も今回初めてやってみたんですけど、キャラクターがとにかく可愛いなと思ったんですけど、敵キャラも可愛い子たちがたくさんいて、倒すのにも躊躇してしまうんです(笑)
そのぐらい可愛いキャラクターたちにも注目していただきたいなと思います。
山﨑天
自分で育てたモンスター達にどうしても愛着が湧いてしまって、なかなか手放せないというか、もうほんとうに可愛いなってただただ思ってしまってます。
母性が湧いてしまってるじゃないですけど、それくらい自分で育てたモンスターたちなので愛があってすごく好きです。
■“#○○を追い越せ!”2021年の抱負
-7周年のキーメッセージである「#才能を追い越せ」をテーマにそれぞれ事前にフィリップにご自身の2021年の抱負を書いていただきました。
小池美波「#実力を追い越せ」
小池美波
私はまだまだ実力不足だなって感じる事が多いんです。限界を超えるじゃないですけど、自分のもっと何か新たな才能とかを見つけられたらいいなとか、もっともっと新しい実力を身につけてごグループに貢献してきたいなと思ったので、「#実力を追い越せ」と書きました。
-新たな才能とは、たとえばどんなことが思い浮かんでますか?
小池美波
パフォーマンス中の私は、けっこうふんわりしているという印象を持たれがちなんですが、櫻坂46のかっこいい曲では、キャップとかも見せていけたらいいなと思います。
菅井友香
すでにかっこいいなって思う時、いっぱいあります。
小池美波
ありがとう!嬉しいですね。
菅井友香「#運命を追い越せ」
菅井友香
私は、受け身になっちゃったりとか、なんとなく生活して、「あ、もう時間経っちゃった」みたいなことが多いんです。そういう運命に身を任せて生きることは良い点もありますが、でも、いろんな選択肢を自分自身で選んで、自ら運命を切り開いていきたいなと思ったので、「#運命を追い越せ 」としました。
-菅井さんが感じる運命とはたとえば?
菅井友香
今、櫻坂にいれてるのも運命かなって思いますし、今回、サマナーズウォーさんと巡り合うことができたのも運命なのかなと思います。
田村保乃「#昨日の自分を追い越せ」
田村保乃
櫻坂46はグループだし、すごく人数も多いので、やっぱり周りにたくさんメンバーがいると、メンバーと自分を比べてしまって、すぐ落ち込んでしまうこともあったりするんです。だけど、周りと比べるよりかは昨日の自分より何ができるかなとか、そういう自分との戦いだと思っているので、「#昨日の自分を追い越せ」と書きました。
-スポーツマンらしい力強さを感じます。やはりそちらで培ったものはありますか?
田村保乃
バレーボールをしてたんですけど、グループ競技っていう点ではこのゲームも一緒ですし、やっぱり人がいっぱいいるっていうのは楽しいなと思います。
藤吉夏鈴「#2020年を追い越せ」
藤吉夏鈴
2020年は思うように活動を進められなかったりした年だったので、今年は状況も見ながらというところはありますが、昨年よりたくさん活動の幅を広げて、2020年追い越していけたらなと思います。
-その追い越したい2020年は藤吉さんにとってどんな1年でしたか?
藤吉夏鈴
櫻坂に改名したという状況の中でしたが、ファンの方々に来てもらう形でのライブができなくて、寂しいなぁという思いもあったので、2021年は、ファンの人と一緒のライブができたらいいなと思ってます。
山﨑天「#今を追い越せ」
山﨑天
これは自分に言い聞かせてるようなところもあります。
今までは、“今”に一生懸命になっているというか、今起きていることで精一杯だったりしたんですけど、もう少し先の未来を見据えて今をもっと頑張ろうっていう気持ちになれたらいいなと思って書かせていただきました。
-山﨑さんはどんな未来を見据えていますか?
山﨑天
そうですね、モンスターのレベルをもうちょっと上げたいなと思います(笑)
■最後にメッセージ
-アンバサダーとしての今後の意気込みを代表してキャプテンの菅井さんにお願いします。
菅井友香
サマナーズウォーには無限の楽しみ方があると思っています。モンスターを召喚して強化したり、バトルに行ったり、ライバルと戦ったり、様々な楽しみ方ができます。
私たち櫻坂46もチーム一丸となってレベルを上げて頑張っています。そのようにサマナーズウォーの世界でもモンスターでチームを組んで、皆さんバトルを楽しんでください。よろしくお願いします。
■任命式後インタビュー
-サマナーズウォーというゲームの内容にちなんで、ご自身で努力されていることがあれば教えて下さい。
小池美波
私はパフォーマンスの表情にこだわっているので、家で櫻坂の楽曲を流しつつ、目の前に鏡をいっぱい置いて、動画も撮って自分の表情や手先の動きをを確認するようにしています。
-今回のサマナーズウォーの「#才能を追い越せ」というテーマにちなんで、今追い越したいもの、自分の限界を突破したいものがあれば教えてください。
田村保乃
やっぱり“自分”です。昨日の自分や過去の自分より成長していたいと思うので、未来の自分はもっと成長できるような努力を日々続けていきたいと思います。
菅井友香
過去の自分たちを越えていきたいと思っています。いろんなことがあっての今だけど、それらすべてを強みにして、1年後、数年後に、みんなと「あの時頑張ったな」って思えるような今を意識して過ごすようにしています。
-先ほどの山﨑さんのスペシャルWebムービーの中で「弱点は最年少だった」と語っていましたが、弱点と思っていたものが逆に強みだったってこともあると思います。これまで欅坂から櫻坂へと変遷してきた中で、自分が思っていた弱点が実は強みだったなって感じるもがあったりしますか?
山﨑天
弱点だと思っていたことは、正直ダンスも歌もまったくやってこなかったので、他の経験があるメンバーに対して羨ましいなとかカッコイイなって思ってたんですが、やっぱり人って練習を重ねていくとできるみたいで、自分の限界を決めずに練習を続けていくとパフォーマンスを褒めていただけるようにもなりました。
櫻坂のパフォーマンスは同じ曲でも毎回どこか違うところを作ってブラッシュアップしていっているので、そこは限界を決めないで、同じ曲でもどこままでもいけるんだぞっていう点をアピールしたいと思っているので、パフォーマンスを褒めていただけることに繋がったのかなとも思っています。
-櫻坂46になってまもなく半年経ちますが、変われた点があれば教えてください。
菅井友香
グループカラーも一新されて、まだファーストシングルを出した段階ですけど、もうすでに今までとは違う自分たちになっていると思っています。グループの雰囲気もカラーと共に軽く明るくなったなと思う瞬間もありますし、披露していく楽曲も今までは見せられなかった違った表情を出していけるとも思っています。応援してくださっている皆さんにはより楽しみにしていてほしいなと思っています。
-肩の力が抜けて伸びやかになったという感じでしょうか?
菅井友香
自分でもまだわからないんですけど、新たなスタートという点で(これまでの固定観念に縛られずに)できることもあると思っています。
■フォトギャラリー
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