岡田准一「“日本映画では見た事ない画”がテーマ」『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』60秒スペシャル映像公開
岡田准一主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年6月18日公開)より、本作の見どころを60秒に詰め込んだ<スペシャル映像>が公開となった。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)は、「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」というボス(佐藤浩市)の命令に従い、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らしている。
前作『ザ・ファブル』では、主演の岡田を筆頭に超豪華キャストが結集し、 ‟今一番面白いマンガ”と称され、累計800万部の人気を誇る原作コミックの勢いもそのままに、そのハッピーな笑いと世界基準のアクションで、観客の度肝を抜き累計130万人以上を動員する笑撃の大ヒットを記録した。
今回公開となった、劇中シーン、メイキング、インタビューをも盛り込んだ<スペシャル映像>では、「 “日本映画では見た事ない画”がテーマ」と語る岡田が、主演としてのみならず、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を自ら作り出し、日本映画の限界を超える数々のアクションを展開する様を映し出す。
団地を一棟まるごと貸し切って作り出した「団地パニック」アクションをはじめ、壁と壁の隙間で繰り広げられる超難関アクション。
さらには、激走する暴走車とのカーアクションに、フィジカルバトルまで…アクションの“全部乗せ”のさらに上を行く。
まさに今まで体験したことのない“日本映画の限界超え”のアクションたち。
前作では観られなかった木村扮するヨウコの本格的アクションも本作で遂に解禁。岡田から熱血アクション指導を受けた木村が「100回くらい“セクシーに”と言われました」と振り返る、安藤政信扮する凄腕の殺し屋・鈴木とのアクションバトルは必見だ。
シリーズ2作目として期待高まる本作では、岡田が「節目になる作品でご一緒させていただいてきた」と大きな信頼を寄せる堤真一が、ファブル因縁の敵・宇津帆を演じるが、新キャストとして参戦した堤も岡田をはじめ現場スタッフの“映画作りの情熱“に言及。堤に加え、新ヒロインに平手友梨奈、ファブルを狙う殺し屋に安藤政信を迎え、原作でも人気が高い“泣けるエピソード”を描き出す仕上がりになっている。
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
【STORY】
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!
出演:岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠 ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ギークサイト
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式Instagram:@fable_movie
長尺予告
2021年6月18日(金)全国公開!!
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