• HOME
  • News
  • 映画
  • 足場が崩れる中、縦横無尽に走り抜ける「団地パニック」アクションメイキング映像解禁。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
ザ・ファブル 殺さない殺し屋

足場が崩れる中、縦横無尽に走り抜ける「団地パニック」アクションメイキング映像解禁。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

岡田准一主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6/18公開)より、本作の大きなみどころの一つである、「団地パニック」アクションのメイキング映像が解禁となった。

「“日本映画では見た事ない画”がテーマ」と掲げ、主演自らが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を創り出し、本作の撮影現場を牽引した岡田准一。前作のみならず、日本映画の限界を突破し、さらにパワーアップした本作の数々のアクションシーンの中でも、団地を一棟まるごと貸し切って創り出した「団地パニック」アクションは大きな見どころとなっている。

団地一棟を存分に使い、大掛かりなセットが組まれて作り上げられた本シーンの舞台裏となるメイキング映像では、綿密な打ち合わせをしながら、“世界基準”のアクションに根ざしたアクションチームを率いる岡田の姿が映し出される。
持ち前の身体能力を発揮し、スピード感あふれるフィジカルアクションを軽々とこなす様子や、“壁と壁の隙間”で繰り広げられる超難関アクションでは、リハーサルをこなしながらスタッフに動きのアドバイスをする岡田の姿と、それに全力でついてくるスタッフたちの良い緊張感、そして現場全体が一体となってパワーアップしたアクションを創り上げるという熱意がひしひしと伝わってくる。

さらには、地上7階建ての団地に高さ18mの位置に大掛かりな足場をセットし、豪快に大爆破させ一気に崩れていく中、縦横無尽に走り抜けるシーンは、思わず見ているだけで肝を冷やすような圧巻の舞台裏の映像が映し出されている。しかし、これはほんの一部で、劇中ではさらなる驚きのアクションと大迫力の映像が待ち構えている。

現場から「岡田師範」と呼ばれ、アクションチームを牽引していた岡田だが、危険が伴う高所でのアクションもスタッフに大きな信頼を寄せ、「恐怖を感じたことはない」と語っていた。 主演としても、ファイトコレオグラファーとしても、“伝説の殺し屋・ファブル”を全力で演じきっている姿を是非観てもらいたい。

「団地パニック」アクションメイキング映像

YouTube player

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

【STORY】
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!

出演:岡田准一
    木村文乃    平手友梨奈  安藤政信
        黒瀬 純  好井まさお  橋本マナミ   宮川大輔
        山本美月  佐藤二朗     井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
        堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社ヤンマガKC刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠  ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ギークサイト
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式Instagram:@fable_movie

長尺予告

YouTube player

6月18日(金)全国公開!

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA