『ロラックスおじさんの秘密の種』で志村けんさんと共演したのん。訃報の悲しみを吐露。
新型コロナウィルス感染による志村けんさんの訃報による悲しみが広がる中の3月31日、志村けんさんが声優を務めた映画『ロラックスおじさんの秘密の種』(2012)で共演した思い出を、のんがブログにて吐露した。
のんが、旧芸名且つ本名でもある能年玲奈だった10代に日本語吹替として共演することになった『ロラックスおじさんの秘密の種』。ユニバーサルピクチャーズ配給(日本は東宝東和)の3Dアニメーション映画。
2012年の公開当時、志村けんさんは、主人公「ロラックスおじさん」の日本語吹き替えを映画吹き替え初挑戦として挑んだ。
同作オードリー役(原語版声優:テイラー・スウィフト)の日本語吹き替えに挑んだのん(当時・能年玲奈)は、この度の志村けんさんの訃報に際して、「録音は別々でしたが舞台挨拶でご一緒しました。(中略)ドリフの映像をたくさん観て勉強させていただきました。(中略)本当に衝撃的です。悲しい。ご冥福をお祈りいたします。」と結んでいる。
その他同作には、トータス松本、山寺宏一、宮野真守、京田尚子、LiLiCo、国本武春らが日本語吹き替えに参加している。
参照(のん公式ブログ):https://lineblog.me/non_official/archives/13250287.html
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