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犬鳴村

三吉彩花「日本のホラーは嫌いだった」家族愛に満ちた最凶映画『犬鳴村』初日舞台挨拶

2月7日、丸の内TOEIにて映画『犬鳴村』の初日舞台挨拶が行われ、三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香、清水崇監督、そして主題歌を歌うMs.OOJAが登壇。映画のポイント、そしてホラーなのに「家族の映画」と監督自身が言う意図について語った。

舞台挨拶途中、最凶映画に臨んでもらう観客に、三吉をはじめとした各キャストから、「恐怖半減クッション」をプレゼントする一幕も。「怖い時はこのクッションを抱きしめてくだい!」と三吉彩花からのコメントがあった。

また、本作の舞台となった“犬鳴村”が実在したとされる、福岡県宮若市の有吉哲信市長も登壇。本作映画化当初は、地元の方から訝しがる声もあったものの、その後、メディア含めて温かな目で評価されており、地元のPRになっていることの実感を語った。

舞台挨拶レポート

犬鳴村

監督の持っているそれは??

清水崇監督
旧犬鳴トンネルという心霊スポットに一番近いお寺の清水寺から頂いた御札です。

清水崇監督

清水崇監督

公開初日を迎えた感想

三吉彩花(森田奏 役)
一昨年の冬の撮影の時から1年ちょっと。いよいよこの日が来たという感じです。やっと皆さんに観ていただけると思うと嬉しいです。

三吉彩花

三吉彩花

坂東龍汰(森田悠真 役)
やっと日本中を恐怖の時間に包む日がやってきたかという思いです。

坂東龍汰

坂東龍汰

古川毅(成宮健司 役)
一昨年の冬に撮っていたので、すごい昔のことに感じるんですけど、今日までいろんなところで撮影時のメンバーと会う機会があって、僕のライブにも来てくれたり、久しぶり!という感じではないです。撮影当時も仲良く撮ってましたし、仲良く撮りながら恐怖の映画という、なんか不思議な感覚です。

古川毅

古川毅

宮野陽名(籠井摩耶 役)
撮影当時は、中学3年生で、まだ鹿児島から通っている時だったので、懐かしいなぁという感じですし、公開の日を迎えて幸せです。

宮野陽名

宮野陽名

Ms.OOJA(主題歌)
2018年冬に、MVの撮影で私も現場に行かせていただいて、その時から1年ちょっとですが、キャストの皆さんの成長の変化がすごくて、大人になったなぁって親のような気持ちです(笑)

Ms.OOJA

Ms.OOJA

カメムシきっかけで仲良しに。

大谷凜香(西田明菜 役)
昨日、撮影当時に撮った写真を皆で送りあってて、懐かしいですね。カメムシの写真とか。

大谷凜香

大谷凜香

清水崇監督
説明しますと、撮影現場が人がいない山奥で、そこにカメムシが大量発生してたんです。

三吉彩花
私、ペットボトルの水を飲もうとしたら、ペットボトルにカメムシがいて、グチュっみたいな。くっさーいっていう。
でも、カメムシきっかけでみんな、仲良くなりました。「カメムシがそこにいるから気をつけて」って、コミュニーケーションのきっかけでした。

三吉彩花

海外映画祭で審査員賞受賞

– 2月2日まで開催されていた、フランスの第27回ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭の長編コンペティション部門に出品。グランプリに次ぐ審査員賞を受賞しました。

清水崇監督
11年前、この映画祭の審査員を務めたことがあるんですけど、雪山でやっている結構大規模な映画祭で、2番目の賞をいただき、ありがたいですね。

ホラーが苦手なキャストたちの感想

– ホラー映画が苦手というキャスト陣、本作をご覧になっていかがですか?

三吉彩花
洋画のホラーはよく観るんですけど、邦画のホラーはじっとりしていて、知っているような景色も出てくるのがすごい苦手で、本作の撮影の時も最初、監督に「監督の作品は観たことがないです。」って正直に話しました。
この映画は、前半はほんとに怖いところがあるんですけど、後半は切なさも入ってきて、そこは、ザ・ホラーという映画の中では、ちょっと特殊で観やすいと思います。

三吉彩花

宮野陽名
本作は伏線もあるんですけど、それを忘れるくらい怖かったです。

古川毅
ホラー界の巨匠、清水監督の作品は、『呪怨』とか、学生時代誰もが通る道だと思うんですよ。でも僕はホラー映画が苦手で、なかなかそこを通ることができずにこの19年間を生きてきたので、まさか自分が製作側として携わるとは思っていませんでした。

– 「SUPER★DRAGON」のメンバーも本作を観たとか?

古川毅
志村玲於と一緒に観に行ったんですけど、怖がってましたね。

犬鳴村

主題歌に込めた想い

– Ms.OOJAさん、主題歌「HIKARI」にこめた想いは?

Ms.OOJA
私もホラー映画が苦手で、それこそ『呪怨』を観て、ずっとトラウマになってしまうくらいでした。
今回、清水監督のホラー映画ということで大丈夫かなと不安がたくさんあったんですが、三吉さん演じる奏の強く生きる姿勢とか、人間関係の強いメッセージを私なりに受け取って、映画音楽の海田さんと清水監督と何度も話し合って、主題歌を作りました。
MVも清水監督に撮っていただき、ジャケ写は三吉さんにプロデュースしていただき、ここまで主題歌が映画に寄り添っているのは、初めての経験です。
今日の衣裳も、ジャケ写の時のもので、三吉チョイスです。

「恐怖半減クッション」プレゼント!

犬鳴村

犬鳴村

最後にメッセージ

三吉彩花
この映画はただ怖いだけではなく、私の演じる森田奏の家族の話しであったりとか、その周りに登場する人物の悲しくもあり、切なくもある人間味のあるストーリーが描かれている作品となっています。

清水崇監督
この映画の先行試写でご覧になった方が号泣しながら、僕のところにやってきて「監督、この映画はホラー映画じゃないわよ!こんなに感動したのは久しぶり!」って言ってくださる方もいらっしゃったのが嬉しかったです。海外での評価でも、単なるホラー映画ではないものがあり、そのあたりに注目していただけたらなと思います。

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トークノーカット動画

[写真・動画・記事:Jun Sakurakoji]

映画『犬鳴村』

ストーリー
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が次々と起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」 奇妙なわらべうたを口ずさみ、おなしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死…。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこで○○を見た…」
突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。
しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…!

監督:清水崇
配給:東映
©2020「犬鳴村」製作委員会
公式サイト:https://www.inunaki-movie.jp/
予告編

2月7日(金)より全国ロードショー

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