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ハニーレモンソーダ

ラウール、75万人動員の大ヒットに感謝。登壇キャストで「ハニレモ」の魅力をあいうえお作文で披露。大ヒット感謝舞台挨拶

観客動員数75万人、興行収入9.3億円(8月16日時点)突破し 、大ヒットの感謝を込めて映画『ハニーレモンソーダ』の【『ハニレモ』大ヒット感謝!真夏のしゅわきゅん♡舞台挨拶&ライブビューイング】が8月16日、新宿ピカデリーで行われ、主演のラウール(Snow Man)、共演の吉川愛、濱田龍臣、岡本夏美が参加。この様子は全国80館の映画館にも中継された。

イベントレポート

まずは本作が映画単独初主演となり、クールだけど本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界を演じたラウールの挨拶からスタート。
「北から南までみなさん見てますか?映画は本当にきゅんきゅんできますので、是非楽しんでください。」と挨拶。

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ラウール

内気な自分から変わりたいと願うヒロイン・石森羽花を演じた吉川愛も「舞台挨拶を見ているみなさん!こんにちは!ほんとに最初から最後まできゅんきゅんできて感動もできるし楽しい映画となっています」と本作の魅力を改めてアピール。

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吉川愛

続いて、界のよき理解者・高嶺友哉役の濱田龍臣が「舞台挨拶をこちらでご覧になっている方、ライブビューイングをご覧になっている方こんにちは!・・・・・・僕の心の中には皆さんの声が聞こえました!今日は宜しくお願いします。」と元気よく挨拶。

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濱田龍臣

最後に、羽花の親友になる遠藤あゆみ役の岡本夏美が「こうして大ヒットの感謝を伝えることができて嬉しいです。」と多くの方にご覧になって頂いている喜びを明かした。

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岡本夏美

■募集質問回答コーナー

今回の舞台挨拶に向けて、キャスト陣に聞いてみたい質問を映画公式ツイッターで募集。多くの質問案が集まった。

ラウールが質問BOXから引いたのは、映画の内容にかけて「コツコツと頑張っていること」。
これにラウールは「寝言を録音できるアプリがあって、それを朝起きてからコツコツと聞いています」と珍回答。
ざわめく会場をよそに「寝言ではない雑音が入ったりするので、録音された音源から寝言を探し当ているのが大変。でもこれまで一度も寝言を聞いたことがない」と残念そう。
しかしラウール曰く「ストレスがかかるときに寝言を言うらしいので、僕はいい状態なんです!」と満面の笑みでストレスフリーな日々を明かしていた。
同じ質問に吉川は「生後三か月のワンちゃんを育てることをコツコツと頑張っています。トイレもまだ完璧には覚えていないので、トイレがちゃんとできたら小さなお菓子を上げたりして学ばせている最中です」と愛犬との同棲生活を告白。

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濱田は「色々なゲームを広く浅く、コツコツと。上手くなるようにやっています」とゲーム好きの一面を覗かせ、岡本は「趣味程度ですが、中国語の勉強を一ヶ月くらい前から始めています。台湾の友人と電話しながら、単語を覚えている最中です」と語学習得に熱中しているようだった。

さらにスケジュールの都合でこの日の舞台挨拶に参加できなかった共演者の堀田真由と坂東龍汰から、サプライズでコメントと質問が寄せられた。
まずは堀田の「みなさーん盛り上がっていますか?菅野芹奈役を演じました堀田真由です!本日は、大ヒット感謝舞台挨拶ということで私も皆様の前で感謝の気持ちを伝えたかったのですが、登壇することができずごめんなさい!でも、違う場所からみんなのこと想ってるよ♡沢山ある作品の中から本作を選んでくださって本当にありがとうございます!今日は最後まで楽しんでくださいねー!」というコメントが読み上げられ、「4 人で『ハニレモ』あいうえお作文を作ってください!」という、もはや無茶ぶりレベルの質問が。

それぞれ頭を悩ませながら「はにかんだラウちゃんの」(濱田)、「ニッコリニッコリスマイルと一緒に」(ラウール)、「レモンのような甘酸っぱいこの映画を」(吉川)、「もっともっと楽しもう!」(岡本)と見事に即興で文章を繋げて拍手喝采となった。

一方、坂東からは「皆さんこんにちは、瀬戸悟役を演じさせていただきました、坂東龍汰です。本日はお忙しい中、映画『ハニーレモンソーダ』真夏のしゅわきゅん♡舞台挨拶に足を運んでくださり、ありがとうございます!僕は参加できず残念ですが、ラウちゃん、吉川さん、たっつん、なっつんと楽しい時間をお過ごしください。」というコメントが読み上げられた。
坂東の質問は「1番言われてキュンとする言葉、またはやられてキュンとする仕草はなんでしょう?可能でしたら舞台上で実演して貰えますか?」というこれまた無茶ぶりレベルのミッション。

これにラウールは「両手を広げて相手を待つポーズ。ドラマによくあるあれが好き」と両手を広げて恋人を待ち構えるポーズを実践。ところが急に恥ずかしくなったのか、ポーズを変えておどけてみたりして照れ笑いを浮かべていた。

吉川が理想とする「男性が前髪をごっそりとかきあげる仕草」は、ラウールが代表して実践。吉川の期待に応えようと何度も前髪をかきあげる仕草を披露するも、誰も何も言わず。すかさず吉川から「誰かが止めないと!」とストップをかけられたラウールは「恥ずかしい…」と再び照れていた。

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濱田の「髪の毛を結んでいる姿が好き」という仕草には、吉川が挑戦。後ろ髪を束ねる吉川の仕草に、ラウールと濱田は「おー!」と感嘆の声。岡本が理想という「運転している姿」の仕草には濱田が挑戦。何故か助手席にラウールが座っているという設定になり、車をバックさせようとする濱田に彼女役のラウールが謎のアドバイスを送るなど、「キュンとする仕草」は一転ミニコント状態となり、吉川と岡本は大爆笑だった。

大盛り上がりの中で最後に主演のラウールは、興行収入9.3億円突破の快挙に「たくさん観てくれてありがとうございます」とファンに感謝しながら「新鮮な気持ちでキュンキュン・グッと感動していただけたら嬉しい」と初単独主演映画のさらなる広がりに期待を込めていた。

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映画『ハニーレモンソーダ』

STORY
髪はレモン、性格はソーダな男の子。あなたに出会い、世界が変わる
本当の私が、羽ばたきはじめる――
中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。
そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。
みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、
なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。そんな界にどんどん惹かれていく羽花。
そして、界もまた羽花のひたむきさに、初めての感情が芽生えていた。二人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり…。
恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、羽花、そして大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる!

原作:「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載)
2016年2月号~連載開始/既刊17巻(以降続刊)
出演:ラウール(Snow Man) 吉川愛 堀田真由 濱田龍臣 坂東龍汰 岡本夏美
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
企画・配給:松竹株式会社
制作:オフィスクレッシェンド
(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (C)村田真優/集英社

本予告編

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大ヒット上映中!

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