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花と雨

映画 『花と雨』豪華10名のキャストが東京国際映画祭レッドカーペットに登場

花と雨

第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に正式出品される、『花と雨』の主演笠松将ほか総勢11名の豪華キャスト&監督が本日レッドカーペットに登場した。レッドカーペット終了後には緊張していたキャストも和気藹々と記念写真を撮影するなど、仲の良さがうかがえた。

花と雨

本作は、日本のHip Hop界で歴史的名盤と言われるSEEDAのアルバム「花と雨」を原案とし、新進俳優、笠松将が主演を務める映画『花と雨』が、2020年 1 月 17 日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開される。

花と雨

映画『花と雨』

【本作概要】
・笠松将が主演!向こう意気の強さと脆い雰囲気で主人公吉田を見事に演じ切る。
・監督はミュージック・クリップや CM で数々の受賞歴を持ち、「Perfume」や「水曜日のカンパネラ」「ゆず」「Bjork」など多くのアーティストの MV を手掛け、大友克洋がデザイン監修し「AKIRA」の世界観を再現し話題となった NHK スペシャル『東京リボーン』オープニング映像の演出なども務める、映像ディレクター土屋貴史。長編映画初監督作とは思えない、計算し尽くされた抒情的な映像美、独特のリズム、大胆なカメラワークで新時代の映画を誕生させた。
・原案は、2000 年代から今日に至るまで、独自の感性でその最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDA が 2006 年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本の HipHop における伝説的アルバム「花と雨」。彼の自伝的なエピソードも交え、“何者かになりたい”一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。
・本作では SEEDA 自身が音楽プロデュースを、東京最高峰の MC・仙人掌が演技指導を担当。

出演:笠松将 大西礼芳 岡本智礼 中村織央 光根恭平 花沢将人 MAX サンディー海 木村圭作 紗羅マリー 西原誠吾 飯田基祐
つみきみほ 松尾貴史 高岡蒼佑
監督:土屋貴史 原案:SEEDA・吉田理美 脚本:堀江貴大・土屋貴史 音楽プロデューサー:SEEDA・CALUMECS
製作:藤田晋・中祖眞一郎 制作プロダクション: P.I.C.S. 配給:ファントム・フィルム (C)2019「花と雨」製作委員会
公式サイト:Phantom-film.com/hanatoame/

2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開

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