映画『空母いぶき』興行収入20億円越えも視野に。来日中米大統領も「いぶき」に関心?
かわぐちかいじ氏による累計500万部突破のベストセラーコミックを、邦画最大級のオールスターキャストで映画化したクライシス超大作『空母いぶき』(配給:キノフィルムズ)は5/24(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国331スクリーンで公開され、大ヒットスタートを切った。5/24(金)〜5/26(日)オープニング3日間で観客動員265,070人、興行収入332,068,500円を記録。全国映画興行ランキング(興行通信社発表)初登場2位となった。40代~シニア層の男性を中心に幅広い客層が来場しており、初日金曜日から全国的に賑わいを見せた。
来日中の米トランプ大統領が“未来の「いぶき」”に乗艦
令和初の国賓として来日中の米トランプ大統領は明日5/28(火)、海上自衛隊横須賀基地にて、事実上の空母として改修される予定の「いずも」型護衛艦2番艦「かが」に乗艦する。20XX年、空母を保有する日本を舞台に巻き起こる未曾有の危機を描く映画『空母いぶき』が大ヒットスタートして注目を浴びる中、トランプ大統領による“未来の「いぶき」”のまさにタイムリーな先行視察となる。
西島秀俊、自身最多となる計17回の舞台挨拶を実施
主演の西島秀俊は、4/22(月)の完成披露試写会を皮切りに昨日5/26(日)までに、自身最多となる計17回の舞台挨拶を全国的に実施。大作主演のプレッシャーを背負い続けた西島秀俊は各地で満席のお客様に接し、温かく迎えて頂いたことへの深い感謝を述べ続けた。コンビニ店員を演じた深川麻衣も全ての舞台挨拶に登壇し、共演したコンビニ店長役の中井貴一から激励のメッセージが届くなど、大盛況の舞台挨拶行脚となった。
『空母いぶき』オープニング3日間 観客動員&興行成績
●5/24(金)〜5/26(日)オープニング3日間成績 動員 265,070人 興収 332,068,500円
●興行ランキング初登場2位(興行通信社調べ)
映画『空母いぶき』
《ストーリー》20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない1日を迎えることになる―。
【出演】
西島秀俊 佐々木蔵之介
本田翼 小倉久寛 髙嶋政宏 玉木宏 戸次重幸 市原隼人 堂珍嘉邦 片桐仁 和田正人 石田法嗣 平埜生成 土村芳 深川麻衣 山内圭哉
中井貴一 村上淳 吉田栄作 佐々木勝彦 中村育二 益岡徹 斉藤由貴 藤竜也 佐藤浩市
【原作】かわぐちかいじ「空母いぶき」(小学館「ビッグコミック」連載中・協力:惠谷治)
【企画】福井晴敏 【脚本】伊藤和典 長谷川康夫 【音楽】岩代太郎 【監督】若松節朗
【製作】『空母いぶき』フィルムパートナーズ 【配給】キノフィルムズ
【公式サイト】kuboibuki.jp
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
5月24日(金) 全国ロードショー
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