
福原遥&細田佳央太が、劇中教師の衣裳で高校生たちの質問に直接回答。福山雅治のインスパイアムービーも公開。映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』高校生限定プレミア
2026年7月26日、丸の内ピカデリーにて、映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』高校生限定プレミアが開催され、福原遥、細田佳央太が劇中教師の衣装で登壇。(動画&フォト)
この日会場には、日本全国から集まった制服姿の400名の高校生。本作の上映後、学生たちの前に、本作で高校教師を演じた福原遥と細田佳央太が、役柄そのままの衣装を身にまとって登場し、会場は映画さながらの“教室”に。
イベントでは、本作を観終えたばかりの高校生たちとともに、ここでしか聞けない特別なトークを展開予定。劇中の衣装を再び身に着けた福原と細田が、教師という役を通じて、学生たちとまっすぐに向き合い、未来へ一歩を踏み出すための熱いエールを届けた。
本作は、興行収入45億円を突破し社会現象を巻き起こした『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編である。会場には、全国47都道府県の応募総数6,347件の中から、約15倍という高倍率を勝ち抜いた選ばれし400名の現役高校生が集結した。
舞台挨拶レポート
■動画レポート
■フォトレポート
イベントが始まると、主演の福原遥と細田佳央太が、劇中の役柄そのままの教師の衣装で登場すると、客席を埋め尽くした制服姿の高校生たちから大歓声が上がった。
福原は「映画はいかがでしたか?」と客席に問いかけ、観客の反応を直接受け取れる喜びを語った。
細田は、上映後の観客の前に出るのは今回が初めてであるとし、劇中の高校生と同世代の観客に作品が届いたことへの感慨を口にした。
教師役への挑戦と撮影の裏側
前作では女子高生・百合を演じた福原だが、本作では7年の時を経て教師となった百合を演じている。
福原は「これまでは生徒役ばかりだったので、自分が教師役をできるのか不安がいっぱいあった」と吐露した。
しかし、かつての思いを背負い、生徒一人ひとりと真剣に向き合うという決意を持って撮影に臨んだという。
一方、百合の前に現れる青年・宮原亮を演じた細田も、教師という立場でステージに立つことに新鮮さを感じていた。
細田は「生徒役の中に自分より年上がいなかったことが唯一安心したポイント」と冗談を交えつつ、年下の学生たちに囲まれた撮影現場の雰囲気を振り返った。
高校生との熱い交流:Q&Aセッション
イベント中盤では、客席の高校生との質疑応答が行われた。
最初に質問に立った生徒は、ロケ地となった高校での撮影について尋ねた。この質問に対し、細田は静岡県三島市でのロケを振り返り、廊下や外での撮影シーンを挙げた。特に、生徒たちが制作した美術品や彫刻が飾られていたことが印象的だったと語り、「高校生が作るにはあまりにも俯瞰したテーマ性を持っていて驚いた」と述べた。
福原も、富士山が綺麗に見える学校のロケーションを絶賛し、エキストラとして参加した生徒たちが寒い雨の中でも夜遅くまで協力してくれたことに感謝の意を表した。
続いて、主題歌に関する質問が飛んだ。本作の主題歌「邂逅」は、前作に引き続き福山雅治が書き下ろした楽曲である。
福原は楽曲について、「百合の心情に寄り添い、彼女の気持ちを代弁してくれているような曲。愛の素晴らしさや切なさを感じて涙が止まらなかった」と絶賛した。
細田も、丁寧に作られた楽曲がエンドロールで流れることで、映画の余韻がより深まると語り、音楽の持つ力の大きさを改めて強調した。
ここでサプライズとして、福山雅治本人が映像監修を務めた【あの星×「邂逅」インスパイアムービー】が世界初公開された。
映画の名シーンが凝縮された映像に、会場の高校生たちは食い入るように見入り、上映後には静かな感動が広がった。
福原は「映像を見るとまた(撮影当時を)思い出してうるっときてしまう」と目を潤ませた。
「邂逅」は、8月10日よりデジタル配信されることも告知された。
「学校」を再現したステージでの深掘りトーク
イベント後半、ステージ上には学校の椅子と3つの黒板が運び込まれ、会場はさながら映画の舞台となる「教室」へと変貌した。二人は懐かしの学校椅子に座り、ボードに貼られた高校生たちからのメッセージや質問に答えていった。
撮影中のハプニングについて問われると、福原は屋上でのサイダーのシーンを挙げた。爽やかな青春の1ページを彩るはずのシーンだったが、本番でサイダーの噴水がなかなか吹き出さないという事件が発生したという。何度もテイクを重ね、試行錯誤を繰り返すうちに二人は爆笑してしまったという微笑ましいエピソードを披露した。
「高校生活で一番大切なこと」という深い問いに対し、細田は「とにかく悔いなく3年間を楽しむこと」と断言した。自身の経験を振り返り、テスト終わりに友人たちとファミレスでひたすら喋るような、何気ない時間こそが青春の塊であると、現役高校生たちへエールを送った。
また、福原は日々大切にしている考え方として、「当たり前の日常は決して当たり前ではなく、幸せなこと。小さな幸せを一つひとつ救い取り、人生一度きりだから後悔のないように全力でやりたいことに挑戦してほしい」と語り、会場の生徒たちは真剣な面持ちで聞き入っていた。
物語の核となる「特別授業」と続編への思い
細田が一番のお気に入りとして挙げたのは、百合が行う「特別授業」のシーンである。現代パートにおいて唯一、戦争の無惨さと「戦争をしてはいけない」というメッセージを伝える重要な場面だ。
細田はこのシーンが観客にどう受け止められるか気になっていたと語った。質問に答えた生徒が「人生で一番というくらい号泣した」と伝えると、二人は安堵と感謝の表情を見せた。
最後に、続編が決まった時の心境について、福原は「前作がこれほどまでに愛されたことへの感謝と共に、皆さんの期待に応えられるかという不安もあった」と正直な思いを語った。
しかし、学校の授業で前作が流されたという話を聞くたびに、自分たちのメッセージが届いていることを実感し、本作を完結編としてしっかりと届けたいという強い決意を持ったという。
細田も出演が決まった際はプレッシャーを感じたというが、「想像以上の素晴らしい作品になった」と自信を覗かせた。
イベントの最後には、福原と細田、そして400名の高校生が一体となって「夏は!」「あの星ー!」の掛け声とともに、キャノン砲が炸裂。星型の紙吹雪が会場に舞い散る中、イベントは終了した。
さらにイベント終了後には、福原と細田が劇場のロビーに再登場。来場した学生一人ひとりに特製「百合ステッカー」を手渡しでお見送りするサプライズプレゼントも。1日限りのプレミアムな「特別授業」は、大盛況のうちに幕を閉じた。
映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、2026年8月7日に全国公開される。時を超えて紡がれる愛と再生の物語は、この日集まった次世代を担う若者たちの心に、確かな希望の光を灯した。
■フォトギャラリー
- 福原遥/細田佳央太
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[動画・写真・記事:三平准太郎]
映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
《INTRODUCTION 》
現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と、特攻隊員として空に消えた彰。二人の切なすぎる恋が日本中を涙で包み、興行収入45億円を突破する社会現象となった『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。
原作は10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在170万部を突破、SNSで「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛によるベストセラー小説です。
その待望の続編であり、完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』がいよいよ劇場公開を迎えます。
主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結。さらに映画、ドラマを中心に話題作への出演が相次ぐ若手実力派俳優の細田佳央太、『TOKYO タクシー』にて第49回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した倍賞千恵子を新たに迎えました。
メガホンをとるのは、『366日』の大ヒットが記憶に新しい、ラブストーリーの名手・新城毅彦。
主題歌は前作に続き、福山雅治による書き下ろし新曲『邂逅』。壮大なバラードが愛の完結を彩ります。
愛する人を失い、それでも明日へと歩き出す“再生”の物語。あの夏から続く“奇跡”の結末を、ぜひ映画館で見届けて下さい。
《STORY》
空に消えた彰(水上恒司)との別れから7年。
彰の夢でもあった高校教師になった百合(福原遥)は、忙しい毎日を送るが、彰への想いは、1945年の百合が咲く丘に取り残されたままだった。
そんな彼女の前に、彰の面影を持つ青年・涼(細田佳央太)が現れる。臨時的任用教員として百合のクラスの副担任になるという。
自分を真っ直ぐに想ってくれる涼に揺れ動く百合であったが、彰を裏切るようで、恋の一歩を踏み出すことができない。葛藤の中、百合が出会ったのは、ホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代(倍賞千恵子)だった――。
石丸(伊藤健太郎)を失った後、千代(出口夏希)が歩んだもう一つの愛の形。
そして千代から百合に託されたのは、出撃直前の彰が遺した、未来の百合へ贈る一冊の本。そこに込められたメッセージとは…?
夏祭りの夜、星降る丘に奇跡が舞い降りる――。
- メインカット
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- 場面写真9
- 場面写真10
- 場面写真11
- 場面写真12
出演:福原遥 / 細田佳央太 出口夏希 豊嶋花 / 井之脇海 伊藤健太郎 中嶋朋子 /水上恒司 上川周作 小野塚勇人 松坂慶子 / 倍賞千恵子
主題歌:「邂逅」 福山雅治(アミューズ/Polydor Records)
原作:汐見夏衛『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫)
監督:新城毅彦
脚本:山浦雅大
音楽:日向萌
制作プロダクション:ダーウィン
企画・制作幹事・配給:松竹
製作:「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/anohoshi-movie
公式X:https://x.com/anohoshi_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/anohoshi_movie
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@anohoshi_movie
2026年8月7日(金)より全国ロードショー
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