
W主演 松谷鷹也&鈴木京香、秋山純監督が横田慎太郎さんの”生きた証”を語る。映画『栄光のバックホーム』上映イベント舞台挨拶
2025年11月16日、明治安田ヴィレッジ(東京都千代田区)にて、映画『栄光のバックホーム』上映イベントが開催され、W主演の松谷鷹也、鈴木京香、そして秋山純監督が登壇した。
このイベントは、「地元のひとが元気になる空間」をコンセプトとする「明治安田ヴィレッジ」の一環として行われ、阪神タイガースファンである明治安田の永島英器社長も登場した。
登壇者たちは、映画を通じて「届けたい想い」や、横田慎太郎さんからもらった「勇気」について熱く語った。
映画『栄光のバックホーム』は、元阪神タイガースの横田慎太郎選手(1995-2023)の自著『奇跡のバックホーム』と、母まなみさんら家族との闘病の軌跡を描いたノンフィクション『栄光のバックホーム』を原作とする、幻冬舎フィルム第一回作品。
舞台挨拶レポート
■トークノーカット動画レポート
■フォトレポート
舞台挨拶は、明治安田の永島英器社長の登場に続き、松谷鷹也さん、鈴木京香さん、秋山純監督がスペシャルゲストとして登壇し、観客からの大きな拍手で迎えられた。
松谷鷹也(横田慎太郎 役)
皆様初めまして。映画『栄光のバックホーム』で横田慎太郎さん役をやらせていただきました松谷鷹也と申します。本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。
鈴木京香(横田まなみ 役)
横田慎太郎さんの母親役をやらせていただきました鈴木です。皆さんいかがだったでしょうか?今日は本当にありがとうございます。
秋山純監督(企画・監督・プロデュース)
とにかく横田さんの人生を一人でも多くの方に知ってもらいたいと思って、ここまでやってきたので、見ていただくことが一番嬉しい時間で、喜びの毎日を今過ごしています。今日は本当にありがとうございます。
映画を通じて届けたい思い
‐ 秋山監督へ。横田さんの著書『奇跡のバックホーム』を拝見した時から映画化を望まれたとのことですが、映画制作に入るにあたり、どのような思いを届けたいと考えていたのでしょうか?
秋山純監督
この企画がスタートしたのは4年以上前で、当時はまだコロナ禍でしたし、横田さんもすごくお元気でした。本人にもたくさん協力していただき、「観に行くのが本当に楽しみ」と言ってくれていたんです。
横田さんは映画の完成を見ることなく旅立ってしまったので、本当に観てほしかったな、という悔いは一つだけ残ります。
ですが、横田さんの生きた証を見ていただきたいというのが一番の思いです。映画の最後のテロップに「全ての横田慎太郎に捧ぐ」という言葉が出てきますが、今は、そういう映画に育っていってくれたのではないかと思っています。今日この映画を見ていただいたことを、どんどん広めていただければありがたいです。
‐ 松谷さんへ。本作が映画初主演の大役となりました。この映画を通して、どんな思いを届けたいと思って撮影に臨みましたか?
松谷鷹也
初めて秋山監督からお話をいただいたのが4年ほど前になります。その中で慎太郎さんと交流を深め、初めてお会いした時から、本当に慎太郎さんの素敵な魅力に惹きつけられました。
体調を崩されてホスピスにお見舞いに行ったり、お葬式に参列したりと、一緒に過ごしてきたこの時間を大切に、慎太郎さんの生き様や、野球に対するひたむきな姿勢など、その全てを知ってもらいたいという思いが一番強く、そういう気持ちで演じていました。本当に慎太郎さんが楽しみにしてくださっていたので、一緒に見たかったという思いはあります。
‐ 松谷さんへ。横田さんを支えていた周りの方々にも、その思いが届いていると思いますが、いかがでしょうか?
松谷鷹也
そうですね、そこはやっぱり嬉しいです。皆さんの本当にお力を借りて、一人でも多くの方に慎太郎さんのことを知っていただけるように、本当に協力していただけたら嬉しいという気持ちが強いです。
‐ 鈴木さんへ。生前の横田さんを詳しく知らなかったとのことですが、お母様・まなみさんの役のオファーを受けた時の気持ちを教えてください。
鈴木京香
私は野球のことはそんなに詳しくなかったので、生前の慎太郎さんのことは存じ上げませんでした。
ただ、阪神がリーグ優勝した時に、選手が彼の背番号「24」のユニフォームを掲げていたんです。ちょうどその時に、お母様(まなみさん)が取材に答えている映像を見ていたのですが、あの選手を、一緒に優勝を祝う仲間としてちゃんと迎え入れているのだというニュース映像が心に残っていました。
秋山監督からお母さんの役だとご連絡いただいた時は嬉しかったですが、「私にその役ができるかしら」と思いました。病気と闘う息子を、どういう思いでずっと見つめ続けているんだろうと。
ですが、監督のお話を細かく聞かせていただき、慎太郎さんのことをよりよく知ったら、「これは是非ともやらせていただかなければいけない役だ」と、“できるできない”ではなく“やりたい”と思い、やらせていただきました。
‐ 秋山監督へ。鈴木さんにオファーされた際の心境、また実際に演じられた姿を見ていかがでしたか?
秋山純監督
もう何としてもやって欲しかったです。鈴木さんはすぐに「やります」という意思を示してくれましたが、真夏のロケだったので、ご自身のなかで整理をする期間があったようです。
ただ、最初にお会いした時から「絶対やってくれる」と僕は思っていました。とにかく京香さんでないと、あのまなみさんの役はできない。今でもまだ夢じゃないかと思っています。
横田慎太郎さんの勇気
‐ 松谷さんへ。横田慎太郎さんを演じるにあたって、一番心がけていたことは何でしょうか?
松谷鷹也
一番心がけていたことは、リスペクトを忘れないことです。
‐ 役作りのため、社会人野球チームに入って練習に励むなどされましたが、野球への向き合い方や、引退後の闘病・講演活動のシーンについてはいかがでしたか?
松谷鷹也
秋山監督から、映画化にあたり、CGは絶対に使わないというお話を聞いていました。そのため、慎太郎さんが野球と向き合ってきた時間をしっかりと自分も向き合えるように、ひたすら一生懸命野球をやるということを心がけていました。
映画の後半、引退後に闘病生活を送りながら講演活動をするシーンについても、実際に僕も慎太郎さんの講演会に行かせていただきました。
ホスピスにも伺っていたので、僕がその見てきたことを映画で、もう一度慎太郎さんの人生を追い体験するような気持ちで演じました。
‐ 秋山監督へ。松谷さんには演技指導をほとんどしなかったと伺っていますが、その意図は?
秋山純監督
演技とは何かというと3時間くらい話してしまうのですが(笑)、僕らが生き身の体で、生き身の俳優が演じ、それを見ていただくことを考えた時、結局、どれだけの思いでその役に魂を込めるかが、何かを伝える上での原点なのだと思っています。
松谷には「演じるというよりも、横田慎太郎さんの人生をもう一度生きてくれ」と伝えました。見た目や喋り方を真似るだけでは魂は伝わらない。その人物のことを考えて言葉を出すこと、その時に感じたことが一番大事だと思うんです。特に命をテーマにするというのは、とても重いことなので、一人の人生、一人の命を映画化するということは、命懸けでないとできない。松谷はそこを全うしてくれたと思います。
‐ 鈴木さんへ。松谷さんが演じる横田慎太郎さん、そして横田慎太郎さんご本人について、近くで見ていて感じたことは?
鈴木京香
慎太郎さんは、とにかく野球が好きな青年だったのだと思いましたし、その大好きなことを一生懸命やっている姿に、周りの人は惹かれたのだなと思いました。
鷹也くんも同じで、常に一生懸命現場にいてくれました。演技をする上では、慎太郎さんそのままでいようとすごい集中力でいるのですが、撮影が終わって移動するような時は、スタッフの一員となって私の体調を気遣ってくれたり、スタッフの荷物を持って片付けたりすることを当たり前のようにしていました。
鷹也くんも、今やれること、その幸せを感じて、全てに全力投球だと思いました。私の中では、鷹也くんと慎太郎さんは同じように素敵な青年という感じです。
‐ 秋山監督と鈴木さんへ。松谷さんの人柄についてどう思われていますか?
秋山純監督
彼は愛されてますよね。トークはふがいないんですけどね(笑)。俳優なのに無口だというツッコミもあるんですが(笑)、やっぱり、嘘偽りがないというか、いつも真っすぐで、誰に対しても態度が変わらないのが素晴らしいです。そこが横田さんと一緒なんです。
鈴木京香
素朴なところが共通点かもしれませんね。
横田まなみさんの強さ
‐ 鈴木さんへ。横田まなみさんを演じるにあたって、一番心がけていたことは何でしょうか?
鈴木京香
VTRなどで拝見していたまなみさんは、とにかく微笑んでいらっしゃるお母様でした。辛いこともたくさんあったと思いますが、辛い感情を周りに見せないようにしようという、周りを気遣う優しさのある方だと思いました。お会いさせてもらった時も、本当に穏やかで素敵なお母様でした。
ですから、まなみさんを演じるなら、とにかく微笑んでいようと。息子が病気で苦しんでいる時には微笑んでいられないと思いますが、それでも微笑む努力はしようと思って撮影現場ではいるようにしました。
‐ 秋山監督へ。鈴木さんが演じられたまなみさんについて、監督の思いは?
秋山純監督
まなみさんご本人も、とても美しいですが、心の強い方です。横田さんが亡くなられて1ヶ月経たないうちに取材に応じられた強さがある。その強さを、いつも微笑みで包んでいます。
皆さんも見ていただいたと思いますが、鈴木さんが演じたお母さんが一人でいるシーンというのは、僕らが想像することしかできない、言葉では語られない部分です。ドキュメンタリーと映画の違いはそこにあり、我々はリスペクトを込めて、体当たりで演じる。それが演技だと思いますが、京香さんの一人のシーンはものすごく良いです。編集しながら泣きそうになるくらい、突き刺さるんです。魂で演じてくださったからこそ、まなみさんという方の壮絶な生き方が伝わる。
‐ 松谷さんへ。実際のまなみさん、そして鈴木さんの姿を近くでご覧になって、いかがでしたか?
松谷鷹也
まなみさんとは何度もお会いさせていただいていますが、本当に優しくて、笑顔が素敵な方で、気遣いが素晴らしい人です。
京香さんとは、衣装合わせで初めてお会いした時から「母と息子」のように接してくださり、撮影現場でも僕が緊張しないように、本当に優しく接してくれた、お母さんそのものでした。
明治安田・永島社長からのメッセージ
‐ 永島社長へ。皆様のお話と映画をご覧になった感想をお願いします。
明治安田・永島英器社長
松谷さんが横田さんともう3~4年に渡る交流があったという話をお伺いしました。人間は人との出会いや体験によって自己変革し続けるものだと思います。
松谷さんは横田さんと会ったことで大きな変化をし、松谷さんの体の中の一部は横田さんでできているんじゃないかと今すごく思いました。
私は普段、社内で「履歴書よりも追悼文」と言い続けています。自分が死んだ時に周囲の方がどんな風に記憶されるか、という追悼文の価値を大事にしようと言っているんです。
横田慎太郎さんは、1軍でのヒットは20本です。2,000本安打を達成する選手もいる中で、数字だけ見れば20本ですが、こんなに多くの人の心に住み続けて、今も輝き続けている。まさに横田さんほど素晴らしい追悼文の価値を持った人間はいなかった。それをここにいらっしゃる皆さんが示してくださったことは、とても嬉しいことだと思いました。
2023年に阪神が優勝した時、岩崎優投手が登板する際に主題歌の「栄光の架橋」が流れ、横田さんの背番号が掲げられた時、私は涙が止まりませんでした。
アナウンサーが「横田さん、今、どこで見ていますか?」と呼びかけた時も涙を流しましたが、今日この場にいさせていただいて、「横田さん、あなたは今、どこでこの光景を見ていますか」と、私も同じことを思いました。
最後のメッセージ
秋山純監督
この映画は、横田慎太郎さんの生きた証を一人でも多くの方に伝えたいというところからスタートし、観てくださった一人ひとりの人生に勇気を持ってもらえたり、「いや、もうちょっと頑張ろう」と思えるような希望の映画に育ってきてくれたと信じています。映画はもう皆さんのものなので、ぜひこの映画のことをいろんな方に広めていただいて、もっと大きく育てていただきたいと思います。
鈴木京香
この映画は、一生懸命生きている人、何かに取り組んで、日々少しでも成長したいと思っている人、そうやって毎日を一生懸命過ごしている人の背中を、前へ前へと確実に押してくれる映画だと思っています。どうぞ周りの皆さんにも勧めていただけたら嬉しいですし、お時間を改めて、ゆっくりとご覧になっていただけたら嬉しいです。
松谷鷹也
永島社長、このような会を開いてくださりありがとうございました。
松谷鷹也
公開まであと少しです。僕にできることを全力でやって、一人でも多くの人に慎太郎さんのことを知ってもらえるように全力で頑張ります。ぜひ今日見てくださった皆さんも、SNSだったり、お友達だったり、直接お会いする人とかにも宣伝してもらえたら本当に嬉しいので、ぜひ一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです。
松谷が最後に思いがあふれて言葉に詰まる一幕もあったが、秋山監督が「彼はちょっとトークがふがいないんですよ」と優しくツッコミを入れるなど、最後まで会場は温かい雰囲気に包まれた。
映画『栄光のバックホーム』は2025年11月28日(金)より全国公開予定。
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[記事・写真:三平准太郎]
映画『栄光のバックホーム』
《INTRODUCTION》
2013年、阪神タイガースにドラフト2位指名され、翌年からプロ野球界でプレーした、横田慎太郎選手。若きホープとして将来を嘱望されるも、21歳で脳腫瘍を発症。引退を余儀なくされた彼が最後の試合で魅せた“感動のラストプレー”は、野球ファンのみならず、多くの人々の心に今なお、深く刻み込まれています。
その一球に込められたドラマを描いた横田選手の自著「奇跡のバックホーム」と、彼が2023年に28歳でその生涯を閉じるまで、母・まなみさんら家族と共に闘い続けた人生の軌跡を描いたノンフィクション「栄光のバックホーム」が製作総指揮を見城徹と依田巽、『20歳のソウル』の秋山純が企画・監督・プロデュース、中井由梨子が脚本を務め、[幻冬舎フィルム第一回作品]となる『栄光のバックホーム』として映画化され、2025年11月28日(金)より公開されます。
主人公の横田慎太郎選手を演じるのは、元高校球児でもある新人・松谷鷹也。
そして、W主演を務めるのは慎太郎の母・まなみ役を演じる名優・鈴木京香。揺らぐことのない息子への愛を強く、優しく演じます。
阪神タイガースの先輩選手・北條史也役に前田拳太郎、慎太郎の想い人・小笠原千沙役に伊原六花、そして、慎太郎の姉・真子役に山崎紘菜、スポーツ紙の野球担当記者・遠藤礼役を草川拓弥と、旬な若手演技派が顔を揃えました。
さらに、阪神タイガースのスカウト・田中秀太役を萩原聖人、慎太郎のトレーナー・土屋明洋役を上地雄輔、掛布雅之役を古田新太、金本知憲役を加藤雅也、大阪の大学病院の主治医・鍵山博久役を小澤征悦、鹿児島の隣人・澤居修役を平泉成、神戸の大学病院の主治医・沼田徹役を田中健、神戸のホスピスでの担当医師・門倉勉役を佐藤浩市、阪神タイガース二軍監督・平田勝男役を大森南朋、慎太郎と交流の深かった川藤幸三役を柄本明、そして、慎太郎に多大な影響を与えた元プロ野球選手の父・真之役を高橋克典という本格実力派俳優陣が演じます。
主題歌は横田慎太郎選手の登場曲であり、闘病中の心の支えとなった、ゆずの「栄光の架橋」。
阪神が18年ぶりのリーグ優勝を決めた2023年9月、甲子園球場で4万人の観客が慎太郎に向けて大合唱した不朽の名曲です。
野球に生き、仲間に支えられ、家族に愛され28年の生涯を駆け抜けた横田選手と、彼を支え続けてきた人たちの実話の、感動の映画化です。
《STORY》
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎、18歳。甲子園出場は逃したが、その野球センスがスカウトの目に留まり、大抜擢された期待の新人だ。
持ち前の負けん気と誰からも愛される人間性で、厳しいプロの世界でも立派に成長を遂げていく慎太郎。
2016年の開幕戦では一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒットを放つ。順風満帆な野球人生が待っていると思われたその矢先、慎太郎の体に異変が起こる。ボールが二重に見えるのだ。
医師による診断結果は、21歳の若者には残酷すぎるものだった。脳腫瘍―。
その日から、慎太郎の過酷な病との闘いの日々が始まる。
ただ、彼は孤独ではなかった。母のまなみさんをはじめとする家族、恩師やチームメイトたち、慎太郎を愛してやまない人々の懸命な支えが彼の心を奮い立たせる。
そして、2019年9月26日、引退試合で慎太郎が見せた“奇跡のバックホーム”は人々を驚かせ、感動を呼んだ。しかし、本当の奇跡のドラマは、その後にも続いていたのだった…。
- メインカット
- 場面写真1
- 場面写真2
- 場面写真3
- 場面写真4
- 場面写真5
- 場面写真6
- 場面写真7
- 場面写真8
- 場面写真9
出演:松谷鷹也 鈴木京香
前田拳太郎 伊原六花・山崎紘菜 草川拓弥
萩原聖人 上地雄輔
古田新太 加藤雅也 小澤征悦
嘉島陸 小貫莉奈 長内映里香 長江健次 ふとがね金太
平泉成 田中健
佐藤浩市 大森南朋
柄本明 / 高橋克典
製作総指揮:見城徹 / 依田巽
原作 :「奇跡のバックホーム」横田慎太郎(幻冬舎文庫)
「栄光のバックホーム」中井由梨子(幻冬舎文庫)
脚本:中井由梨子
企画・監督・プロデュース:秋山純
主題歌:「栄光の架橋」ゆず(SENHA)
ゼネラルプロデューサー:三田真奈美
プロデューサー:小玉圭太
協力:阪神タイガース
特別協力:東宝
配給:ギャガ
制作:ジュン・秋山クリエイティブ
©2025「栄光のバックホーム」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/eikounobackhome/
公式X:@backhome24movie
公式Instagram:@backhome24movie
2025年11月28日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー
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