「この世界の片隅に」著者こうの史代 新作漫画『ギガタウン』発売
映画「この世界の片隅に」原作や「ぼおるぺん古事記」の著者・こうの史代さんの待望の新作漫画コミックス『ギガタウン~漫符図譜~』(朝日新聞出版)が1月19日に発売となった。「この世界の片隅に」アニメ映画公開以降の新作となる。
映画「この世界の片隅に」原作や「ぼおるぺん古事記」の著者・こうの史代さんの待望の新作漫画コミックス『ギガタウン~漫符図譜~』(朝日新聞出版)が1月19日に発売となった。「この世界の片隅に」アニメ映画公開以降の新作となる。
国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」は、2017年に劇場上映された映画を対象に、ユーザー投票によって今年最高の一本を決める「FILMARKS AWARDS 2017」を開催する。2016年の総合ランキング1位は『君の名は。』。以下、2位『シング・ストリート 未来へのうた』、3位『シン・ゴジラ』、4位『この世界の片隅に』。 投票受付期間は、12月15日~翌2018年の1月8日まで。
首都圏を中心に、北海道の廃校から被災地 南三陸まで全国を飛び回り手がけた野外映画イベントは今年だけで15回。2017年の最後を締めくくるのは都心一等地「銀座」で、数々の映画賞を受賞した『この世界の片隅に』を無料で野外上映。冬の銀座で、寝袋に包まってゴロゴロと映画を見るという新しい体験。
2017年11月12日、テアトル新宿にて「この世界の片隅に」の連続上映1周年を記念する舞台挨拶が行われ、片渕須直監督、真木プロデューサー、そして声優をつとめた、のん、尾身美詞、岩井七世らが登壇しました。 この一年間を振り返ってのコメントがそれぞれ語られる中、片渕監督は、映画を観てくれたお客さん、映画を上映し続けてくれた映画館関係者に感謝の言葉を述べました。 また、サプライズ発表として、真木太郎プロデューサーより、ロングバージョン制作発表もあり、観客は拍手喝采。のんさんも「これから作るんですか?」と驚いていました。 2016年11月12日劇場公開当初、63館で上映が始まった本作。翌2017年2月には300館を超えピークに達するも、その後も途絶えることがなく全国各地で上映が続けられ、2017年9月15日にDVD/Blu-ray発売後の今日も劇場公開が続くという驚きのロングラン記録を続けています。
9月15日(金)にレンタルを開始した、片渕須直監督によるアニメーション映画『この世界の片隅に』が、広島県内のTSUTAYA店舗でのレンタル回数での初月実績(4週間集計)において、レンタル回数ランキング1位を記録したことが、中四国TSUTAYAより発表された。 同作品は2016年11月12日劇場公開だが、セル・レンタル共に開始された今も劇場公開連続記録を更新している。
当サイトでもレポートした5月に東京・渋谷にて開催された、こうの史代「この世界の片隅に」原画展が、9月の福岡を皮切りに、名古屋~広島と巡回展されることになった。 昨年11月に公開以降、今日も日本のどこかの劇場で上映され続ける異例の大ヒットとなった「この世界の片隅に」。 9月15日(土)にはDVD・BDのパッケージの発売も控えているが、この機会に原作の原画の迫力ある魅力を体感することで、より映画も楽しめるだろう。 また、来場者には特製描き下ろしポストカードをプレゼント。
2016年11月公開からいまだ上映中の『この世界の片隅に』。9月15日にDVD/Bru-rayソフトが発売予定だが、それを記念し、映画をデザインした特別なTカードが9月14日より発行される。 また、本Tカードの発行手数料500円(税抜)のうち5%を、核兵器の廃絶と世界恒久平和の大切さを訴える世界遺産を永久に保存するための「広島市原爆ドーム保存事業等基金」に寄付される。
這是來自日本的才訪報導。 2017年7月8號,在台北電影節2017會場之一的臺北市中山堂舉行了《謝謝你,在世界的角落找到我》中飾演主角配音的Non(本名:能年玲奈)與製作人真木太郎先生的媒體訪談秀與記者會。而我從日本趕到現場採訪。
速報版記事でもお伝えしたとおり、2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われました。 その後の映画上映では、舞台挨拶もあり、現地ののんさんファンが大歓迎している光景が印象的でした。 改めてまとめのレポート記事を掲載します。
2017年7月8日、台北Film Festival 2017にて、「この世界の片隅に」が上映され、主演の のん(本名・能年玲奈)と真木太郎プロデューサーが上映後に舞台挨拶をしました。 現地取材していた当サイトは、上映後のごった返す中、5人の台湾の観客のみなさんに映画の感想を突撃インタビューしてみました。
[速報版記事 2017.7.8 18時] 2017年7月8日、台北フィルムフェスティバル2017の会場のひとつである中山堂にて、「この世界の片隅に」の主演声優・のん(本名 能年玲奈)さんと、プロデューサーの真木さんが登壇するメディア向けトークショーと記者会見が行われた。 司会者から、「映画のセリフは呉弁というそうですが、日本語の標準語と呉弁の両方で、映画のセリフを言い比べてくれませんか?」とお願され、のんさんは「ほいじゃぁね~」などの呉弁のセリフを標準語と合わせて披露した。
女優のん(本名・能年玲奈)さんの故郷、兵庫県神河町は、のんさん起用のPR動画を絶賛撮影中だが、その完成版が、8月26日、東京・アキバスクエアで開催される「第3回全国ふるさと甲子園」で披露することが発表された。
大ヒットアニメ映画「この世界の片隅に」のルーツとして今にわかに再注目を浴びている片渕須直監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」とは? 連日の舞台挨拶付き上映が行われている中、原作の緊急文庫化も決まった同作品について。
映画「この世界の片隅に」は大ヒットを記録、日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞受賞や、片渕監督の文部科学大臣賞受賞、主演声優のんさん(女優、本名・能年玲奈)の声優アワード特別賞受賞など、数多くの受賞を果たしており、高く評価されている。 その作品の原作者、こうの史代さんの原画展が5月13日より、タワーレコード渋谷店催事場“SpaceHACHIKAI”で開催されることになり、その前日、メディア向け内覧会が行われた。
2017年5月6日、第40回日本アカデミー賞など、数多くの映画賞を受賞した映画作品「この世界の片隅に」の片渕須直(かたぶちすなお)監督による一般客も聴講可能な特別講義が、「映像・音楽の総合表現と人間」というテーマで埼玉工業大学にて行われました。 そもそもなぜ、アニメーション映画監督が大学で講義するのでしょうか?
戦時中の広島・呉を舞台にした話題のアニメ映画『この世界の片隅に』。 映画音楽を手がけた女性シンガーソングライター・コトリンゴさん...
昨年度、由緒ある映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」の「日本映画 第1位」に輝き、「日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞」を受賞、いまだロングラン上映中のアニメーション映画「この世界の片隅に」。その原作者である、漫画家・こうの史代が描いた『この世界の片隅に』(双葉社)の原画展が大阪と東京で開催される。