• HOME
  • News
  • 映画
  • 真田広之が『SHOGUN 将軍』でプライムタイ ム・エミー賞・主演男優賞を含み、ディズニー作品は史上最多の18冠、歴史的快挙を達成
SHOGUN 将軍

真田広之が『SHOGUN 将軍』でプライムタイ ム・エミー賞・主演男優賞を含み、ディズニー作品は史上最多の18冠、歴史的快挙を達成

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、2024年9月15日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された第76回プライムタイ ム・エミー賞®の授賞式において、ABCエンターテイメント、ディズニー・ブランデッド・テレビジョン、ディズニープラス、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(20thテレビジョン、20thテレビジョン・アニメーション、ABC Signature)、FX、FXプロダクションズ、Hulu、ナショナル ジオグラフィック、ウォルト・ディズニー・スタジオ(20世紀スタジオ、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ)のコンテンツブランドやスタジオにおいて、合計60の賞を受賞した。
 
FXは、同スタジオ史上最多である36部門を受賞し、ウォルト・ディズニー・カンパニーにおける全てのコンテンツブランドとスタジオにて最多受賞となった。
真田広之がプロデュース/主演を務めた『SHOGUN 将軍』は、作品賞、主演男優賞、主演女優賞をはじめとしたドラマ・シリーズ部門の主要部門を独占し、エミー賞史上最多受賞作品となる18部門を受賞。真田広之は日本人初となる主演男優賞を受賞し、アンナ・サワイは日本人かつアジア系俳優として初めて主演女優賞を獲得。日本人の受賞者数は史上最多の9名に上る歴史的な快挙を成し遂げた。
また、『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン2はコメディ・シリーズ部門で歴代最多11の賞を獲得。キャストのライザ・コロン=ザヤスは、ラテン系俳優として初の同部門助演女優賞を受賞した。
今回、ウォルト・ディズニー・カンパニーの動画配信プラットフォームは合計59の賞を受賞した。主な受賞作品は以下のとおり。

主な主な受賞作品

『SHOGUN 将軍』(FX/Hulu/FXプロダクションズ)

18部門受賞
・ドラマ・シリーズ部門 作品賞
・ドラマ・シリーズ部門 監督賞(フレデリック・E・O・トーイ 第9話「紅天」)
・ドラマ・シリーズ部門 主演男優賞(真田広之)
・ドラマ・シリーズ部門 主演女優賞(アンナ・サワイ)
・ドラマ・シリーズ部門 ゲスト男優賞(ネスター・カルポネル)
・ドラマ・シリーズ部門 キャスティング賞
・ドラマ・シリーズ部門 編集賞
・コメディ/ドラマ・シリーズ部門 音響編集賞
・コメディ/ドラマ・シリーズ部門 音響賞
・シングルカメラシリーズ部門 撮影賞
・歴史劇部門 衣装デザイン賞
・歴史劇&ファンタジー部門 メイクアップ賞
・プロステティック メイクアップ賞
・歴史劇&ファンタジー部門 ヘアースタイリング賞
・スタント・パフォーマンス賞
・歴史劇&ファンタジー部門 プロダクション・デザイン賞
・シーズン/テレビ映画 視覚効果賞
・メインタイトルデザイン賞
SHOGUN 将軍

真田広之(ドラマ・シリーズ部門 主演男優賞)

SHOGUN 将軍

アンナ・サワイ(ドラマ・シリーズ部門 主演女優賞)

『一流シェフのファミリーレストラン』 シーズン 2 (FX/Hulu/FXプロダクションズ)

11部門受賞
・コメディ・シリーズ部門 監督賞(クリストファー・ストーラー)
・コメディ・シリーズ部門 主演男優賞(ジェレミー・アレン・ホワイト)
・コメディ・シリーズ部門 助演男優賞(エボン・モス=バクラック)
・コメディ・シリーズ部門 助演女優賞(ライザ・コロン=ザヤス)
・コメディ・シリーズ部門 ゲスト男優賞(ジョン・バーンサル)
・コメディ・シリーズ部門 ゲスト女優賞(ジェイミー・リー・カーティス)
・コメディ・シリーズ部門 キャスティング賞
・シングルカメラコメディ・シリーズ部門(30分以内)撮影賞
・シングルカメラコメディ・シリーズ部門 編集賞
・コメディ/ドラマ・シリーズ(30分以内)/アニメーション部門 音響編集賞
・コメディ/ドラマ・シリーズ(30分以内)/アニメーション部門 音響賞
『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン2

ライザ・コロン=ザヤス(コメディ・シリーズ部門 助演女優賞)

『ジム・ヘンソン:アイディアマン』 (ディズニープラス、ディズニー・ブランデッド・テレビジョン)

5部門受賞
・ドキュメンタリー/ノンフィクション・スペシャル部門 作品賞
・ノンフィクション部門 編集賞
・ドキュメンタリー・シリーズ/スペシャル部門 音楽賞
・ノンフィクション/リアリティ部門 音響編集賞
・モーション・デザイン賞

『マーダーズ・イン・ビルディング』 シーズン 3 (Hulu/20世紀テレビジョン)

3部門受賞
・物語(30分以内)部門 プロダクション・デザイン賞
・シリーズ音楽作曲賞(オリジナル・ドラマティック・スコア)
・歌曲賞
マーダーズ・イン・ビルディング

スティーヴ・マーティン/マーティン・ショート/セレーナ・ゴメス

『ようこそレクサムへ』 シーズン 2 (FX、FX プロダクション)

3部門受賞
・アンストラクチャード・リアリティ部門 作品賞
・アンストラクチャード・リアリティ部門 編集賞
・リアリティ番組部門 音響賞

『スター・ウォーズ:アソーカ』 (ディズニープラス/ルーカスフィルム/ウォルト・ディズニー・スタジオ)

1部門受賞
・ファンタジー/SF 部門 衣装賞
 

※その他、ドラマ・シリーズ部門以外では、短編部門のノンフィクション/リアリティシリーズ賞にて、特別番組「The Making Of Shōgun」も受賞。
上記の受賞作品は、日本国内においてディズニープラスで配信中。
 
※全受賞作品の詳細は以下にて掲載。
 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA