“監督”オダギリジョー、感無量。『ある船頭の話』ヴェネチアでついにお披露目
オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』<9月13日(金)全国公開>が、第76回ヴェネチア国際映画祭の<ヴェニス・デイズ>部門に選出され、主演の柄本明、村上虹郎、オダギリジョー監督がヴェネチアに登場。9月5日(木)《現地時間同日夕刻》に行われた公式上映にも参加した。(フォトギャラリー)
オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』<9月13日(金)全国公開>が、第76回ヴェネチア国際映画祭の<ヴェニス・デイズ>部門に選出され、主演の柄本明、村上虹郎、オダギリジョー監督がヴェネチアに登場。9月5日(木)《現地時間同日夕刻》に行われた公式上映にも参加した。(フォトギャラリー)
10月28日(月)より開催される、第32回東京国際映画祭のGALAスクリーニング作品、クロージング作品にが決定した。また、オープニング作品は既報の『男はつらいよ お帰り 寅さん』。
2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダク ション(通称ツキプロ)」による初の実写映画『LET IT BE –君が君らしくあるように-』のメイキング映像が公開となった。
『いかレスラー』『日本以外全部沈没』など、愛すべきバカ映画を作り続けている日本映画界の異端児・河崎実監督の集大成ともいえる新作映画の製作が決定した。この発表に合わせて、河崎監督と、主演の植田圭輔からコメントも到着した。
9月3日、渋谷ユーロライブにて、野呂佳代主演 Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」の完成披露試写会イベントが行われた。舞台挨拶に登壇した野呂佳代は、「生まれて初めてどっぷり恋愛の役をやったけど、相手の男性を振りほどいてよろめかせてしまった」と反省と共に、男性の弱さを感じた作品だと振り返った。(フォトギャラリー)
本日、2019年9月4日、山本政志監督の5年ぶりの長編映画最新作『脳天パラダイス』がクランクインした。 出演は、南果歩、いとうせいこう、柄本明、玄理、村上淳、古田新太。公開は2020年を予定している。
柄本佑×瀧内公美が、身体の言い分に身を委ねる男と女の<R18>大人の愛の物語、『火口のふたり』。ロマンポルノを支え、キネマ旬報脚本賞に5度輝き、数々の作品で男と女のエロティシズムを表現してきた脚本家・荒井晴彦が描く世界。 9月2日、女性限定特別上映会トークイベントが新宿武蔵野館にて行われ、主演のひとり瀧内公美、そしてライフ&カルチャーメディアShe is編集長の野村由芽が登壇した。
これまで東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門(旧:日本映画・ある視点部門)に4度の入選を果たし、海外映画祭にも多数招待されてきた渡辺紘文監督の最新作『普通は走り出す』。アップリンク吉祥寺での特集上映「【異能・渡辺紘文監督特集上映】大田原愚鈍舎の世界」の1本として公開されることが決まった。同時に、『愛がなんだ』の今泉力哉監督ほか著名人からコメントも届いた。
カメ止めファンのツイートをきっかけに瞬く間にSNSで拡散され大きな話題を呼んでいる、“新感覚パニック・ホラー?”と銘打たれた映画『みぽりん』。 その盛り上がりの経緯からの気付き。そして批判があったという作品のラスト10分に込めた思い、そして映画作りそのものに対する思いついて、松本大樹監督にたっぷりと語っていただいた。
動画メディアに作品を投稿するクリエイターの中から優れた才能を発掘するオーディション・プロジェクト『GEMSTONE』の審査員に、静野孔文監督、木村泰大監督の就任が決定した。
2019年冬公開、佐久間由衣 映画初主演作『“隠れビッチ”やってました。』の主題歌に、ピアノ連弾ボーカルユニットKitriが書き下ろした新曲「さよなら、涙目」が本作の主題歌に決定したことが明らかになった。それに合わせてKitri、そして主演の佐久間由衣からコメントも到着した。
草彅剛主演映画『台風家族』。出演者の新井浩文の事件の影響で、一時公開延期とはなるものの、公開を待ち望むファンの声をはじめ、各社協力のもと、3週間限定で公開決定となった。 そして8月31日、都内にて、映画公開記念、大ヒット祈念の初お披露目試写イベントが実施され、主演・草彅剛、MEGUMI、甲田まひる、市井昌秀監督が登壇。1年前に行われた撮影時の秘話、本作の魅力について語った(フォトギャラリー)。
名作ホラーのオマージュやパロディがてんこ盛りのホラーコメディ映画『いけにえマン』が、2019年10月5日より池袋シネマ・ロサにて公開決定。本作はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019に正式出品されたスラッシャーホラー映画。血しぶきの中の友情がキラリと眩しい青春ホラー映画となっている。
個人による制作期間7年超、作画枚数は実に40,000枚超、71分を全て手描きという、分業制、CG制作が主流のアニメーション制作において、何もかもが前代未聞の長編アニメーション映画『音楽』の特報が解禁となり、同時に豪華声優陣発表、およびコメントが到着した。
杉野遥亮、福原遥がW主演を務め、2019年11月29日(金)に全国公開が決定している映画『羊とオオカミの恋と殺人』。 このたび、ティザービジュアルが解禁となり、合わせて、追加キャスト発表、コメントも到着した。
8月26日、テアトル新宿にて、映画『タロウのバカ』の完成披露上映会舞台挨拶が行われ、主演・YOSHI、菅田将暉、仲野太賀、大森立嗣監督が登壇した。 菅田将暉に「新人類」と言わしめる主演の16歳YOSHI(撮影当時15歳)の予想がつかないテンションと言動、そしてその才能に、キャストも観客も思わず度肝を抜かれる状態となり、大いに盛り上がった。(ビデオ&フォトギャラリー)
9月7日(土)から、『カメラを止めるな!』のしゅはまはるみ初主演映画『かぞくあわせ』が、池袋シネマ・ロサにて2週間限定レイトショー公開される。 本作は3つの共通の条件をもとに、気鋭の三監督それぞれが取り組み、オムニバス3部作とすることに挑戦している。
10月25日公開、映画『108~海馬五郎の復讐と冒険~』で、大東駿介演じるホスト・聖矢の新場面写真が解禁となった。
8月24日、映画『無限ファンデーション』の初日舞台挨拶が行われ、主演の南沙良(『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』)、主題歌・出演の西山小雨、原菜乃華(『はらはらなのか。』)、小野花梨(『SUNNY/強い気持ち・強い愛』)、近藤笑菜、日高七海、佐藤蓮、そして、『お盆の弟』(第37回ヨコハマ映画祭4冠)の大崎章が登壇した。(ビデオ&フォトギャラリー)
8月24日、映画『火口のふたり』の公開記念舞台挨拶が新宿武蔵野館で行われ、柄本佑、瀧内公美、荒井晴彦監督が登壇した。 ひとそれぞれの恋愛観によって見方が異なり、近年の大ヒット作『寝ても覚めても』、『愛がなんだ』に続き、鑑賞後に熱い恋愛討論で盛り上がる現象が本作でも起きている。大胆なヌードにも挑み役者魂を見せつけた柄本佑、瀧内公美が、その撮影秘話を語った。(動画&フォトギャラリー)