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映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

加藤諒・益若つばさが笑顔でテープカット。埼玉解放戦線の巨大アジト&お出迎え体験!

11月14日、EJアニメミュージアムにて、“埼玉県民の日”を祝して豪華キャストが埼玉県内を“翔び”まわる、<映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭>が開催。第一弾として、本日より開幕となる「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」のオープニングセレモニーに、加藤諒と益若つばさが登壇した。

埼玉県行田市の田んぼアートコラボから始まり、埼玉県&滋賀県両知事への「謝罪」表敬会見、都会指数 MAX の六本木でのジャパンプレミア、大阪なにわのシンボル・通天閣前商店街前での“ヒョウ柄”レッドカーペットイベントまで、日本全国で「翔んで埼玉ワールド」全開のド派手なイベントを決行し、今や日本中の注目を集めていると言っても過言ではない本作。
いよいよ公開まであと9日と迫る中、この度、“埼玉県民の日”である本日11月14日(火)に、<映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭>が開催。
“埼玉県民の日”を祝して豪華キャストが埼玉県内を『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』一色にすべく、イベントの第一弾として、「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」のオープニングセレモニーを実施。セレモニーには、埼玉解放戦線メンバーの加藤諒(信男役)、益若つばさ(おかよ役)が揃って登壇し、「翔んで埼玉展」の開幕をテープカットでお祝い!映画や展示会の見どころをアピールするとともに、来場者への「お出迎え」も行い、大感謝祭への初陣を大いに盛り上げた。

前作に引き続き、麻実麗(GACKT)率いる【埼玉解放戦線】のメンバーとして麗や百美(二階堂ふみ)を支える信男とおかよを演じた加藤諒、益若つばさ。記念すべき埼玉県民の日に、もはや『翔んで埼玉』には欠かせない二人が颯爽と姿を現すと、会場内は取材メディアによる眩いフラッシュに包まれた。
続編となる本作では、さらなる日本埼玉化計画を推し進めるべく、麗とともに越谷に海を作るため未開の地・和歌山の白浜を目指して大海原へと乗り出す信男とおかよ。そんな本作での二人の活躍にも期待がかかる中、温かいムードで歓迎された加藤と益若は、それぞれ笑顔で挨拶。早速、「翔んで埼玉展」のオープンを飾るテープカットを行った二人だったが、今回テープカット初挑戦という加藤は緊張気味の表情で「やり方合ってたかな・・?」と繰り返し確認していた。

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

本日11月14日(火)~2024年1月14日(日) まで開催となる「翔んで埼玉展」では、本作の設定資料集や脚本をはじめ、巨大セットに衣装、さらには魔夜峰央の原作原画などここでしか見られない貴重な展示のほか、今夏「お台場冒険王2023」で登場した 「都会指数検定」 体験やフォトスポット、オリジナルグッズの販売までファン必見の内容が盛り沢山!テープカットを終え、この“超”大規模な展示会を体験した加藤と益若は大興奮の様子で、作中に登場する、“埼玉県人の夢の街”である池袋屋上に構える埼玉解放戦線のアジトを再現した巨大セットの前で記念撮影。
今年6月に本作のプロモーション第一弾として行われた行田市の田んぼアートイベントにも参加した二人。「あれから約半年も経つんですね…!当時はGACKTさんを差し置いて、最初のイベントが僕らでいいのかなと思ってた」と懐かしむ加藤は、「今回こんな素敵な展示会に参加させていただき、レッドカーペットも歩けるなんて!」と感動しきりの様子。一方の益若も「埼玉解放戦線が作戦会議するアジトは、私たちも実際に撮影した場所なので思い入れが深いです。映画では一瞬ですが、この展示会で皆さんにも埼玉解放戦線の気持ちになってほしいな」と展示会の見どころとともに、全国からの来場に期待を寄せた。

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

また、展示会で発売されるオリジナルグッズについて触れた二人。真っ先に自身が演じた信男の衣装がデザインされた【衣装モチーフタオルハンカチ】や、【そこらへんの草柄ネクタイ】を手にした加藤は、そのクオリティの高さを絶賛。「衣装には「蕨(わらび)」と書いてあるんですが、この蕨という文字、実は僕の直筆なんです!」と貴重な撮影秘話も披露し、ネクタイについては「今日の衣装にもぴったりだから、買って帰ろうかな…」と真剣に悩む場面も。
対する益若は【展覧会に行ってきましたクッキー】を手に取ると、「包装紙に『埼玉ホイホイ』が描かれてる!前作を見た方はグッとくると思います(笑)」と、遊び心溢れるグッズの数々を笑いながらオススメ。終始ハイテンションで劇中の信男&おかよらしい軽快なトークが展開されると、場内からは度々笑いが巻き起こった。

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』

最後に、加藤は「『翔んで埼玉』を皆さんが沢山愛してくれたことで、こんな素敵な展示会が開かれるくらい大きな作品になったんだなと思います」と感慨深げにコメントしつつ、「ぜひ埼玉の皆さんに展示会にお越しいただきたいですし、埼玉以外の方にも埼玉の良いところが伝わるような作品なので、ぜひ映画を皆で広めていきましょう!」と力強くコメント。益若は、「前回だけでも埼玉をディスりきったと思いきや、続編も『まだこんなに残されているのか!』と思うくらい“埼玉愛”に溢れています。今回は、関西にも飛び火して、私たち埼玉解放戦線は海を求めて戦いに挑みます!」と熱くアピール。続けて、「続編は埼玉だけじゃなく色々な県がディスられているので、皆さん油断せずに気を付けてください!ぜひ劇場で大笑いしてもらえると嬉しいです」と、本作ならではの注意喚起を促し会場を笑わせた。

イベント終了後には、朝早くから集まった多くの来場者への「お出迎え」も実施。加藤と益若の手から「埼玉県人」と「埼玉県人以外」に区別された入場者へ向け、それぞれのオリジナルステッカーが入場特典として配布され、麗や信男のコスプレ衣装で参加する熱烈なファンとも“埼玉ポーズ”で交流した二人は、大盛況のまま次なる舞台挨拶へと向かった。

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』


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まさかの“続編”。禁断の第Ⅱ章は東西対決!日本全国が再び「埼玉」に染まる!

《INTRODUCTION》
2019年、魔夜峰央(まやみねお)の原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)を二階堂ふみ・GACKTという強烈な個性を放つ主演二人により実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編となる『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が今秋11月23日(木・祝)に公開決定!
まさかの埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決のゆくえに日本中の注目が集まる中、11月23日の公開に向け、異例の6週連続で新情報が解禁されていくことに!すでに、滋賀解放戦線のリーダー・“滋賀のオスカル”こと桔梗 魁(ききょう かい)役に杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・“関西のラスボス”こと嘉祥寺 晃(かしょうじ あきら)役に片岡愛之助、ほか加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、そして和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、さらには天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香など超豪華キャスト陣の参戦が発表され、大きな話題を呼んでいる。

《プロローグ》
その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。
麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。
しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。
さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。
〜日本埼玉化計画・第Ⅱ章 東西対決〜
遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。
史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた――。

出演:GACKT 二階堂ふみ 杏 片岡愛之助 ほか

原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)
監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)
脚本:徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
公式Xアカウント:@m_tondesaitama
公式TikTokアカウント:@m_tondesaitama

本予告映像

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「ニュー咲きほこれ埼玉」MV

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2023年11月23日(木・祝)全国公開

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~

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