死亡フラグ全開の“最初の男”冒頭映像解禁。本日公開『CUBE 一度入ったら、最後』
本日(10/22)公開となる菅田将暉主演映画『CUBE 一度入ったら、最後』より、<謎の部屋=CUBE>の脅威を即実感できる、危険が迫る死亡フラグ全開の“最初の男”を映し出した〈冒頭映像〉が初解禁となった。
本作の公開に合わせて解禁となる本編の冒頭映像では、オリジナル版『CUBE』と同様に6人の男女に含まれない“最初の男”が登場し、たった1人でCUBE内を進んでいくシーンが映されている。
謎の部屋「CUBE」の脅威を体感いただく“最初の男”のシーンによって、不穏すぎる「CUBE」を存分に鑑賞者も実感することができるといった、オリジナル版でも大人気のこの冒頭シーンは、この死亡フラグ全開の“最初の男”役を誰が演じるのか、本作でも大きな注目を浴びていたが、扉を開けて向こうの部屋からおそるおそる顔を覗かせたのは、柄本時生演じる囚人のような服を着た男。
不安と緊張が入り混じった表情で周囲を警戒しながらゆっくりと白い部屋へと入ると、不穏な空気と閉塞感が漂うその部屋をまっすぐ進み、次の部屋への扉を開ける。
次に男を待ち構えていた薄いオレンジ色の部屋は、先ほどの白い部屋とは違いどこか危険な雰囲気が漂っている。男はその部屋でも慎重な足どりで正面に向かって進んでいく。映像の背後からは不気味な音楽も流れ出す。
ふと、部屋の中央で足を止めた男は正面にある正方形の扉の下に何かを発見。男が見つめる先には、点滅する謎の光。その光をじっくりと見つめていると、突然機械音のような大きな音がして、次の瞬間男の表情が一変し・・・。
謎が深まるばかりだが、四方を囲まれる閉塞感や不気味な音楽で、まさに「一度入ったら、最後」と思わせるようなCUBEの脅威を実感できる冒頭シーンとなっている。謎の光と大きな音の正体とは…。そしてこの「最初の男」の身に一体何があったのか…。
死亡フラグ全開の“最初の男”心拍数爆上げ!〈冒頭映像〉
特別キャラクタービジュアル
さらに今回は、菅田将暉演じたエンジニアの後藤ら、突如「CUBE」に閉じ込められた男女6人の<特別キャラクタービジュアル>も公開。
謎の部屋「CUBE」の中に佇む6人の背景は、それぞれ異なる色のライトに染められているだけでなく、体の一部が何かの影響を受け歪んで見える、これまた不穏なビジュアルが映し出されている。
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映画『CUBE 一度入ったら、最後』
INTRODUCTION
1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』。密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るこの作品を、日本を代表する実力派俳優陣により、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして10月22日(金)から全国公開。
主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃い。謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込む2021年一番“ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントがここに誕生する。
STORY
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。
エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。
彼らには何の接点もつながりもない。
理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。
体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…
恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。
果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
主演:菅田将暉、杏、岡田将生、柄本時生、田代輝、山時聡真、斎藤工/吉田鋼太郎
原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
監督:清水康彦
製作:「CUBE」製作委員会
配給:松竹株式会社
(C)2021「CUBE」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式Twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@cube_m0vie
劇薬予告編
10月22日(金)全国ロードショー
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