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春風詩音

春風詩音、上京後の心情を素直に綴ったリード曲「23.」含む、改名後初のEPリリース、タワーレコードでの展開も決定

新進気鋭のSSW「春風詩音(はるかしおん)」が改名後初EP「23.」の先行配信を開始した。
本EPは前作「甘い涙」から約1年半ぶりのリリースとなり、昨年6月の改名以降初のEP、フィジカル(CD)でのリリースとなる。5曲入りのEPとなっており、昨年にDigital Singleとして配信された「もういいや。」以外の4曲は初めて音源化される楽曲。
リード曲である「23.」は、春風詩音が上京後に「東京」というタイトルの楽曲を作成していく中で生まれた楽曲だという。「23.」をはじめ彼女の今を等身大に歌った楽曲が集まる今回のEP。正の感情だけでなく、負の感情にも触れる彼女の音楽は本当の意味で聴く者に寄り添い、肯定してくれるだろう。

本日4月5日から各サブスクでの楽曲の先行配信が開始し、4月8日(土)にワンマンライブの会場にてCDとしての販売となる。
また、後日にはタワーレコード渋谷店での販売も開始することが発表。
CDの購入特典として、未発表曲の弾き語り音源をダウンロードできるカード1種(全2種)が用意されることとなっている。
前活動名「久保詩音」時代にリリースをした「アラベスク」「ブルーライト」はいずれもタワーレコードにて大々的に展開された。「アラベスク」はタワーレコードが「次にクル」アーティストを選出する「タワクル」にて脅威の37週連続ランクインという記録を樹立。
今回のEP「23.」もタワーレコードとの強力タッグとなる。

●春風詩音 コメント
手持ち3万円と小さな荷物と好奇心。
それだけ持って3年前、
東京に来ました。
もっと帰れると思っていた実家には
全然帰れず、
もっと上手く生きれる、溶け込めると思っていた東京には今も数センチ、足が浮いてる感覚です。
投げ出したかった感情、惨めだと感じた心、胸をギュッと掴まれた感覚、現実を睨み倒して自分に何度も問いかけた感情。
このEPは3年分の、感情みたいなものです。
23.に全て詰め込みました。

春風詩音

春風詩音

リリース情報

NEW EP 「23.」
https://linkco.re/p14peZZC
4月5日 各サブスクで先行配信
4月8日 ワンマンライブにてCD販売
後日タワーレコード渋谷店での展開開始

  1. 23.
    2.もういいや。
    3.大人になってしまったんだ
    4.待っていた。
    5.眠る子
春風詩音

EP「23.」

ライブ情報

4月8日バンドワンマンライブ「私色に染めて」 @下北沢MOSAiC
https://t.livepocket.jp/e/v13kc

私色に染めて


litlink:https://lit.link/harukashion

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