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MOON and GOLDFISH

平井亜門×峰平朔良 W主演映画『MOOM and GOLDFISH』製作スタート

中央大学学員会の映画プロジェクト「キミハルシネマ」とともにガチンコ・フィルムによる長編映画第一弾『MOON and GOLDFISH』が、主演に平井亜門と峰平朔良を迎え製作されている。このたび、キャストコメントと特報映像が到着した。

「キミハルシネマ」プロジェクトは、中央大学ブランディング活動の一環として、数年前より開始された映画製作プロジェクト。インディペンデント映画を中心に映画製作・配給を積極的に行っているガチンコ・フィルムのサポートのもと、映画祭の開催や若手映画監督の映画製作などを展開してきた。
いままで『アルム』(監督:野本梢)、『僕は大丈夫』(監督:小野篤史)、『今を憂う君も春になれば』(監督:四海兄弟)など主に若手監督の短編映画の製作を支援してきた。

主演は、注目の若手俳優の平井亜門と峰平朔良。
平井亜門は、『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)、『ほとぼりメルトサウンズ』(監督:東かほり)、『神田川のふたり』(監督:いまおかしんじ)などの話題映画作品への出演のほかTVドラマなどでも活躍している。
峰平朔良は、『アカリとマキコ』(監督:吉田岳男)でTOKYO青春映画祭 最優秀助演賞の受賞ほか、CM「Windows 11」など映画・CM・PVなどで活躍する若手女優だ。

共演に、『あの一瞬とそれ以外全部』(監督:奥田裕介)・『蒼のざらざら』(監督:上村奈帆)などに出演する生沼勇、『スーパーミキンコリニスタ』(監督:草場尚也)・『デリバリー』(監督:室賀厚)などに出演の神林斗聖などの若手俳優も参加している。
音楽は、ミス日本ドキュメンタリー映画『夢こそは、あなたの生きる未来』(監督:小野篤史)のコンドウヒロユキ。
監督は、CKB(クレイジーケンバンド)の聖地として知られるライブハウスのドキュメンタリー映画『FRIDAY』(監督:四海兄弟)、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画作品として製作され第34回東京国際映画祭に正式出品された『誰かの花』(監督:奥田裕介)の製作・プロデュースを務めた飯塚冬酒が務める。
脚本は、飯塚冬酒とともにドキュメンタリー映画の監督を務めてきた盟友・四海兄弟(『ぼくと、彼と、』『FRIDAY』『歌と羊と羊飼い』)が担当。
本作は、中央大学のイベント(ホームカミングデー)にあわせてオンライン限定公開を行い、その後、2023年に劇場公開を予定している。

■コメント

●平井亜門
この作品は8月に横浜で撮影されました。いろいろとたいへんなこともありましたが、若い学生スタッフさんたちが朝早くから遅い時間まで直向きに現場を手伝う姿に、元気をもらえました。
スタッフのみなさんと帰りのロケバスの中で年の近い友人のようにアレコレ話している時間も楽しかったです。

平井亜門

平井亜門

●峰平朔良
この役の抱えるものを理解するのにとても覚悟がいりました。自分の人生では想像つかないようなことを考え、演じることができたのは役者として大変幸せでした。この役に出会えてよかったです。
この作品に対して熱くいてくれたチームのみんなに感謝し、その一員としてこの映画が皆様に届くことを心から願っております。

峰平朔良

峰平朔良

■『MOON and GOLDFISH』特報

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映画『MOON and GOLDFISH』

出演:平井亜門 峰平朔良
生沼勇 神林斗聖

監督:飯塚冬酒
脚本:四海兄弟
音楽:コンドウヒロユキ

2023年劇場公開予定

MOON and GOLDFISH

 

 

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