LiLiCo&小田井涼平夫婦が明かす夫婦円満の秘訣

LiLiCo・小田井涼平が明かす夫婦円満の秘訣“良い意味で期待しないこと”&“小さなサプライズをすること”

inder ラブ・イズ・ブラインド JAPAN コラボレ―ション記念トークイベント

2012年にアメリカ・カリフォルニア州の大学キャンパスで誕生し、世界中で累計700億件以上のマッチングを生み出してきたソーシャルマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」と、世界最大級のオンラインストリーミングサービスを展開する「Netflix」が世界独占配信中の新感覚婚活リアリティシリーズ「ラブ・イズ・ブラインドJAPAN」がコラボしたキャンペーンの記念トークイベントが3月3日に渋谷ヒカリエで開催された。

相手のプロフィールを見て選定しアプローチするソーシャル系マッチングアプリ「Tinder」と、相手の顔を見ずに会話のみで運命の相手を決めて婚約してから対面を果たすというコンセプトのリアリティショー番組「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」。
記念すべきコラボキャンペーンイベントに登壇したのは、映画のコメンテーターとして活躍するタレントのLiLiCoと、音楽ユニット「純烈」の小田井涼平。小田井は「おしどり夫婦といわれるとおしどりに申し訳ない」と話すも熱々ぶりのトークショーとなった。

LiLiCo/小田井涼平

「Tinder」のプロフィールや、「ラブ・イズ・ブラインド」の声だけで、恋愛から婚約、そして結婚まで進んでいくことに、LiLiCoは「でも声って心。結局、心。顔を見ずに恋愛が始まる」と肯定。小田井も「母親などの時代には、お見合いで結婚されている方が多い。今の世代の人には経験がないが、顔を見ずに結婚した人も多く、(声による)コミユニケーションから始まる恋愛に興味を持っている」と話す。

LiLiCo

LiLiCo

2人は、「ラブ・イズ・ブラインドJAPAN」にドハマリ。LiLiCoは「私の友達もすてきな彼氏をゲットしている」と話し、小田井は「LiLiCoが、はまったお陰で横で見ている僕もはまった。自分たちが結婚に至るまでの道中を思い出しながら見ている」と当時を振り返った。

番組の共演で巡り会った2人。LiLiCoは「『初対面の時にこの人と結婚するかもしれない』と直感し、スタッフを通じて電話番号を伝えてデートにまで持ち込んだ」と恋愛のきっかけを話す。20分以上遅刻した1回目のデートで小田井は「LiLiCoといえば、肉食、イケメン好き、野獣みたいな女性のイメージだったが話していくうちに真逆の人だと分かった。それが恋愛へのきっかけ」と経緯を話す。

LiLiCo/小田井涼平

LiLiCo/小田井涼平

七夕の日に2回目のデート。食事した店が気を利かせて「今日は七夕。短冊に願いを書いてみては」と勧められた。小田井は「LiLiCoさんと初チューができますように」と書くと、LiLiCoは「それなら、願いことに書かなくてもここでできるわよ」となり2人は2回目のデートで初チュー。小田井は「とても気持ちよかった」と感触を言葉にして2人の恋愛が実った。

LiLiCo/小田井涼平

LiLiCo/小田井涼平

結婚生活5年目を迎えたLiLiCoと小田井。パートナーとの良好な関係を築くには「良い意味で期待せずにコミュニケーションをとっていくこと」(LiLiCo)、「日頃から小さなサプライズを積み重ねていくこと」(小田井)と話した。併せて「恋愛の方法も多様化する中で価値観の合う人などまれで互いを尊重していくことも大切なこと」とした。

inder ラブ・イズ・ブラインド JAPAN コラボレ―ション記念トークイベント

[記事・写真:冨小路常明]

 

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