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誰かの花

映画『誰かの花』キャラクター別新ビジュアル&出演者コメント特別動画第一弾公開

横浜ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』(12/18より順次公開)より、キャラクター別新ビジュアルと出演者コメントを収めた特別動画が到着した。

■キャラクター別新ビジュアル7種

今回の新ビジュアルでは、カトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田流星のキャラクター別ビジュアル7種が解禁。
団地のベランダから落ちた植木鉢の事故をめぐる偽りと真実の数々を描いた本作。不慮の事故が起きた時、被害者と加害者の心に浮かぶ想いとは?葛藤を続ける登場人物たち一人一人のすがたを見つめた新ビジュアルが完成した。

■出演者コメント特別動画

また、12月より「特別動画『誰かの花』出演者コメント(全6回)」を不定期にて公式サイトにて公開。その第一弾として〈吉行和子編〉が12月3日に公開となる。
「とにかく、笑って」「辛い想いをしたからこそ、もっと力をつけて、生きて行こうというふうに思いながら演じました」(吉行和子)。その他、カトウシンスケ、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤による特別動画を順次公開予定だ。

特別動画『誰かの花』出演者コメント<第一弾・吉行和子編>

YouTube player

『誰かの花』はいよいよ12月18日(土)~24日(金)に横浜ジャック&ベティにて一週間限定の先行上映がスタート。前売り券はジャック&ベティ、ユーロスペースにて発売中。特典として特製トートバッグが数量限定で付いてくる。

誰かの花

前売り特典トートバック

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映画『誰かの花』

横浜ジャック&ベティ30周年企画映画
団地のベランダから落ちた植木鉢をめぐる、偽りと真実の数々
ある悲劇が「善意」から始まったら、その先に救いはあるのか——

INTRODUCTION
横浜黄金町で30年営業を続ける2スクリーンの老舗の映画館、横浜シネマ・ジャック&ベティ。映画愛あふれるセレクトによる作品上映は地元のみならず県外にも多くのファンを持つ。そして映画界の重鎮の映画監督・俳優は元より若手映画監督からも愛されている映画館でもある。
本作は、2021年に30周年を迎えるジャック&ベティの企画作品としてつくられた。

STORY
鉄工所で働く孝秋(カトウシンスケ)は、薄れゆく記憶の中で徘徊する父・忠義(高橋長英)とそんな父に振り回される母・マチ(吉行和子)のことが気がかりで、実家の団地を訪れる。
しかし忠義は、数年前に死んだ孝秋の兄と区別がつかないのか、彼を見てもただぼんやりと頷くだけであった。
強風吹き荒れるある日、事故が起こる。団地のベランダから落ちた植木鉢が住民に直撃し、救急車やパトカーが駆けつける騒動となったのだ。父の安否を心配して慌てた孝秋であったが、忠義は何事もなかったかのように自宅にいた。だがベランダの窓は開き、忠義の手袋には土が…。一転して父への疑いを募らせていく孝秋。
「誰かの花」をめぐり繰り広げられる偽りと真実の数々。それらが亡き兄の記憶と交差した時、孝秋が見つけたひとつの〈答え〉とは。

出演:カトウシンスケ 吉行和子 高橋長英 和田光沙 村上穂乃佳 篠原篤 太田琉星
大石吾朗 テイ龍進 渡辺梓 加藤満 寉岡萌希 富岡英里子 堀春菜 笠松七海

脚本・監督:奥田裕介
エクゼクティブプロデューサー:大石暢 加藤敦史 村岡高幸 梶原俊幸
プロデューサー:飯塚冬酒
製作:横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画製作委員会
宣伝・配給:GACHINKO Film
2021年|日本|115分|5.1ch|アメリカンビスタ
公式サイト:http://g-film.net/somebody/
公式Twitter:@dareka_no_hana

2021年12月18日(土)~12月24日(金)横浜ジャック&ベティ先行上映
2022年1月29日(土)より横浜ジャック&ベティ、ユーロスペースほか全国順次公開

誰かの花

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