生駒里奈、松田凌、デビュー10年の2人が一人芝居に初挑戦。「僕とメリーヴェルの7322個の愛」会見&公開ゲネプロ
2021年10月6日、CBGKシブゲキ!!(東京)にて、SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」の初日前会見と公開ゲネプロが行われ、生駒里奈、松田凌らが会見に応じた。また、ゲネプロには生駒里奈が出演した。
本作は、“ひとり芝居”として演じられるもので、同じくデビュー10年を迎える、生駒里奈と松田凌の2人がそれぞれ交互の出演で“ひとり芝居”に初挑戦する。
会見では、10年間芸能界で活動してきての振り返りや、10年後の自分のありたい姿について明かした。
動画&フォトレポート
ゲネプロフォトギャラリー
[写真・動画:桜小路順]
SOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」
【INTRODUCT10N】
“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクト“SOLO Pettormance ENGEKI”
このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントとしてみなさまにお届けするべく、キャストロスタッフを最少人数にて上演していきます。
第二弾となる今作は俳優・生駒里奈、松田凌による一人芝居。奇しくも共に2012年デビューし、今年2021年にデビュー十年目となった二人による一人芝居企画。
男性版・女性版、ほぼほぼ“同じ”だが、それぞれが異なる脚本の作品を上演します。
脚本はTVドラマ、アニメ、さまざまな作品で活躍する吉田恵里香。
演出は、松田・生駒、両名の初主演舞台の演出をした毛利亘宏(少年社中)。
そして、今回、“ひとり芝居”の 作品を朗読劇という上演形態に変え、同じ世界観、同じ作品でも、全く違う楽しみ方で新たなエンターテインメントとして皆さまにお送りします。題して、“SOLO Peバormance READING”
佐藤日向、洲崎綾、飯田里穂、間島淳司の 4名が、それぞれ一人で、作中の登場人物を演じ分け、「僕とメリーヴエルの7322個の愛」のリーディング公演をオンラインロライブ配信にてお届けします。
宇宙を漂流する“僕”がメリーヴエルと“愛”を探す物語。
道なき広大な宇宙の中、明日を向いて“生きていく”物語。
【STORY】
僕こと、ソラは目を覚ますと小さな宇宙船の中にいた。
家族と乗っていた長期滞在型宇宙船が事故に遭い、いつの間にか緊急避難用の小型宇宙船に乗せられていたらしい。
宇宙船の乗客は、幼い10歳のソラただ一人だけ。
ソラをサポートするのは宇宙船に搭載されたアシストAl・メリーヴェルだ。
ソラは姿形のないAIと共に宇宙を漂流することになる。
遭難前の記憶がおぼろげなソラに、メリーヴェルは言う。
「緊急漂流時精神安定補助システムを駆使し、健康で文化的な最低限度の遭難生活と全身全霊の愛情を注ぎ続けることをお約束いたします」
僕とメリーヴェルのちょっと奇妙で不思議な共同生活が始まった……。
これは『そう遠くない未来』で起こった『今のあなた』に捧ぐ愛のお話。
出演:生駒里奈/松田凌
脚本:吉田恵里香
演出:毛利亘宏(少年社中)
企画・プロデュース:東映
公式サイト:https://solo-engeki.com/
公演:2021年10月6日(水)~17日(日)
会場:CBGKシブゲキ!!(東京)
※10/16(土)、17日(日)ライブ配信あり。各日、12時/16時の4公演。アーカイブ配信期間あり。
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