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にがくてあまい

生駒里奈×井上祐貴で、女嫌いのイケメンベジタリアンとの同居生活を描いたヒューマンラブコメディ『にがくてあまい』実写ドラマ化決定

主演に生駒里奈、共演に井上祐貴を迎え、小林ユミヲ原作による人気漫画『にがくてあまい』がオリジナルドラマとして製作される。2023年4月14日(金)より映像配信サービス「Lemino」にて配信開始されるほか、東海テレビで4月19日放送開始。

同作は、容姿端麗で仕事もできるが実は野菜嫌いでズボラな OL・マキと、男子校で教師を務めるベジタリアンでゲイのイケメン・渚とのひょんなことから始まった同居生活を描く、“食”にスポットを当てて描いたヒューマンラブコメディ。
主演を務めるのは、俳優として第一線で活躍する生駒里奈。相手役を演じるのは、フジテレビ系連続ドラマ『silent』など話題作に多数出演する今注目の若手俳優・井上祐貴。
2016年公開の同作の実写映画で助監督を務め、2021年に監督デビューを果たした新進気鋭の杉岡知哉監督がメガホンを取り、オリジナルドラマとして作品に新たな命を吹き込む。

コメント

●生駒里奈(主演・江田マキ/えだ まき 役)

-出演(主演)が決定した時の気持ち

生駒里奈
原作が一度映画化されている作品なので、自分なりにどういうアプローチにしたら良いのか、そして主演の経験も少ないので、気合いを入れて臨まなくては、と思いました。

-自分自身と“ズボラ女子”という役柄について

生駒里奈
私はズボラです(笑)。ですが、簡単にではありますが身体のために朝ごはんは作ります!休日はパジャマのままでソファーから動きません。絶対に!(笑)。

-これまでに経験した“にがくてあまい”エピソード

生駒里奈
アイドルだったころはにがく大変なことも多かったのですが、その経験のおかげで今があまい!というか…楽しい日々を過ごしています!

-視聴者へのメッセージ

生駒里奈
1つのレシピが繋ぐ人の絆を楽しんでいただけたら嬉しいです。野菜が苦手な方は最終回までには好きになるかも!?

生駒里奈

生駒里奈

生駒里奈 プロフィール
1995年12月29日生まれ、秋田県由利本荘市出身。
乃木坂46ではデビューシングルから5作連続でセンターを務め、2018年に同グループ卒業後は俳優として舞台やテレビドラマ、映画などで活躍中。NHK Eテレ「ストレッチマン・ゴールド」にマイマイ役としてレギュラー出演中で、2021年には舞台『僕とメリーヴェルの7322個の愛』で初のひとり芝居に挑戦。
日本テレビ系ドラマ『真犯人フラグ」では謎の女・本木陽香役として出演し、その怪演が話題を呼んだ。
そのほかにもABCテレビ「OTHELLO」で連続ドラマ初主演を務め、6月16日(金)には清水崇監督最新作『忌怪島/きかいじま』の全国公開も控えるなど、活躍の場を広げている。

●井上祐貴(片山渚/かたやま なぎさ 役)

-出演が決定した時の気持ち

井上祐貴
嬉しい気持ちはもちろんですが、心や過去に大きなわだかまりを抱えている役が自分に務まるかなと、すぐ原作を手にして読んだのを覚えています。

-本作で注目してほしいポイント

井上祐貴
登場人物それぞれの過去や今がしっかり描かれているので、見ていて感情移入しやすいと思います。そして、こだわって撮影した調理シーンにも是非注目していただきたいです。

-作中登場する料理の中の、お気に入りのメニューについて

井上祐貴
料理をするシーンは沢山ありましたが、中でも個人的に好きなメニューは「自然薯の極上とろろめし」です。実際に撮影で食べた時感動したので家でも作りました。料理は時間があればするようにしています。

-視聴者へのメッセージ

井上祐貴
全10話のドラマだからこそ描ける内容になっていると思います。壁に直面した時、悩んだ時、大切な人や料理に背中を押してもらえる、そして少しホッとする、そんな作品になっています。是非楽しみにしていてください。

井上祐貴

井上祐貴

井上祐貴 プロフィール
1996年6月6日生まれ、広島県出身。
2018年、ミュージカル「ピーターパン」で俳優デビュー。2019年、特撮ドラマ「ウルトラマンタイガ」でテレビドラマ初主演を果たす。主な出演作に NHK 総合「卒業タイムリミット」(2022)、テレビ大阪・BSテレ東「イケメン共よ メシを喰え」(2022)、フジテレビ系「silent」(2022)、テレビ朝日系「やっぱそれ、よくないと思う。」(2023)、テレビ東京系「花嫁未満エスケープ 完結編」(2023)、NHK総合「大奥」(2023)、テレビ朝日系「unknown」(2023)、映画「明け方の若者たち」(2021)など。

●杉岡知哉監督

-制作へのこだわり

杉岡知哉監督
映画版でも助監督として参加していた作品なので、そういった意味では思い入れが一番強い作品でもあります。料理が主軸となるドラマなので、料理が美味しく見えるよう、見て食べたくなるよう、そのあたりは特にこだわって撮りました。

-特に思い入れのあるシーン

杉岡知哉監督
マキが初めて渚の料理を食べるシーンは、原作でもそうですし、このドラマのある意味象徴でもあるので思い入れが強いです。

-視聴者へのメッセージ

杉岡知哉監督
普段あまり馴染みのない料理が多く登場するドラマですが、料理を通して色々な発見のあるドラマでもあります。毎話そういった発見を楽しんでいただければと思います。仕事など目標に向かって頑張っている人や、頑張っているけど躓きそうな人、挫けそうな人などに見ていただきたいです。

杉岡知哉 プロフィール
2008年日本映画学校を卒業。以降フリーの助監督として様々な映画・ドラマの助監督として活躍。
2021年映画『Bittersand』で監督デビュー。

●小林ユミヲ(原作者)

-映像化(ドラマ化)が決定した時の気持ち

小林ユミヲ
映画に続き2度も実写化なんて本当にあるんだってびっくりしました。そして一生分の運を使い果たしたと…。その時のドキドキとワクワクが今も続いてます。

-主演の生駒さん・井上さんについて

小林ユミヲ
かねてより華々しいご活躍を拝見しておりました生駒さんと井上さんですが、撮影にお邪魔した時、昭和の長屋に見事にマッチしており、なんてこった!とハートを射抜かれました。

-視聴者へのメッセージ

小林ユミヲ
ドラマの中で起きていることは漫画そのもので非日常ですが、料理が日常へと繋いでくれる優しい物語です。眼にも耳にも心地よい時間を是非!

小林ユミヲ

小林ユミヲ(自画像)

オリジナルドラマ『にがくてあまい』

あらすじ
容姿端麗でキャリアウーマンの江田マキは、実は大の野菜嫌い。
ある日、男子校のイケメン美術教師でベジタリアンな片山渚と出会い、ひょんなことから同居することに。
天真爛漫なマキを、なぜかぞんざいに扱う渚。衝突しながらも、マキは渚に恋している自分に気づくが、なんと渚は、ゲイだった。
それでも、渚の作るオーガニック料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが大切な存在となっていくが――。

出演:生駒里奈(主演)、井上祐貴
原作:小林ユミヲ「にがくてあまい」(コミプレ/ふらっとヒーローズ刊)
監督・脚本:杉岡知哉
配信日(Lemino):2023年4月14日(金)より、毎週金曜日正午に最新話配信開始予定
放送日(東海テレビ):2023年4月19日(水)より、毎週水曜 25:35〜
話数:全10話
公式HP:https://teaser.lemino.docomo.ne.jp/nigaama/
公式Twitter:https://twitter.com/nigaama_lemino
公式Instagram:https://www.instagram.com/nigaama_lemino/

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