『映画 太陽の子』公開記念オンラインスペシャルトークイベント実施決定
『映画 太陽の子』の公開を記念したオンラインスペシャルトークイベントの実施が決定した。
本作監督の黒崎博とプロデューサーの森コウが、本作の製作秘話、そして映画を通して伝えたい“未来”へのメッセージを届けるべく、8月14日(土)20:00より、完全無料の視聴者参加型インターネット生放送「共感シアター」に生出演する。
番組では、二人が選ぶ『映画 太陽の子』イチ推シーンを紹介しながら、視聴者と一緒に視聴、撮影時のエピソードについて存分に語り、構想10年の時をかけて制作された本作の蔵出しトーク目白押し、『映画 太陽の子』の魅力をたっぷりとお伝えするトークイベントとなる。
さらに、終戦記念日の翌8月15日(日)には、秘蔵メイキング映像も交えた両名登壇のトークイベント“太陽の子部屋”が渋谷HUMAXシネマで開催されることも決定した。
<配信トークイベント番組概要>
【番組名】『映画 太陽の子』公開記念!監督&プロデューサーの徹底解剖スペシャルトーク!
【配信日時】2021年8月14日(土)20:00~21:00(予定)※生配信
【配信場所】 共感シアター (https://bals.space/theater/233/)
【出演者】黒崎博監督、森コウプロデューサー
MC 伊藤さとり(映画パーソナリティー)
<トークイベント「太陽の小部屋」>
【実施日】2021年8月15日(日)10:30の回 上映終了後(予定)
【場所】渋谷HUMAXシネマ 東京都渋谷区宇田川町20−15
【出演者】黒崎博監督、森コウプロデューサーほか
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『映画 太陽の子』
僕らは、未来を作っていると思ってた――悩んで、泣いて、笑った3人の300日!
ストーリー
戦況が激化し、最終局面を迎えた1945年の夏。軍から密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室で研究に勤しむ実験好きの若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは、「今研究しているものが完成すれば、戦争は終わる。世界を変えられる」と、託された国の未来のために情熱的に原子核爆弾の研究開発を進めていた。
研究に没頭する日々が続く中、建物疎開で家を失い、修の家に住むことになった幼馴染の朝倉世津(有村架純)。
時を同じく、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、3人は久しぶりの再会を喜んだ。3人でのひとときの幸せな時が流れる中、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見た修と世津。
一方で物理学研究の楽しさに魅了されていた修も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を考え始めていた。
それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とはーー?
柳楽優弥 有村架純 三浦春馬
イッセー尾形 山本晋也 ピーター・ストーメア
三浦誠己 宇野祥平 尾上寛之
渡辺大知 葉山奨之 奥野瑛太 土居志央梨
國村隼 田中裕子
監督・脚本:黒崎博
音楽:ニコ・ミューリー
プロデューサー:コウ・モリ 土屋勝裕 浜野高宏
エグゼクティブプロデューサー:井上義久 山口晋 佐野昇平 森田篤 松井智 有馬一昭 東原邦明
共同プロデューサー:山岸秀樹 松平保久 淺見朋子
ラインプロデューサー:小泉朋 撮影:相馬和典 照明:鈴木岳 録音:弦巻裕 美術:小川冨美夫 衣装:宮本茉莉 ヘアメイク:永江三千子 スクリプター:天池芳美
助監督:柿田裕左 制作担当:篠宮隆浩 キャスティング:おおずさわこ 編集:大庭弘之 サウンドデザイン:マット・ヴォウレス カラリスト:アロン・ピーク
VFXスーパーバイザー:オダイッセイ
制作:KOMODO PRODUCTIONS 宣伝:KICCORIT 配給:イオンエンターテイメント
製作:「太陽の子」フィルムパートナーズ
Presented by ELEVEN ARTS STUDIOS / NHK
(C)2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
公式サイト:https://taiyounoko-movie.jp/
特報
全国公開中
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