いよいよ「美女と野獣」の配役決定。『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン2 第2話
ディズニー公式動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信中の『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン 2。5月28日(金)に配信される第2話では、「美女と野獣」の配役が決定する。
第1話では、無事公演を成功させた演劇部ワイルドキャッツが次なる春公演へと意欲を燃やす。誰もが『ハイスクール・ミュージカル』の続編を演じると思っている中ジェン先生が選んだ演目は、なんとディズニーの代表作『美女と野獣』。ライバル校を相手に、最も優れた高校演劇部に贈られる名誉ある賞“アラン・メンケン賞”を目ざす。
そんな中、ニニが演劇学校に行くためイースト校を離れることになり、ニニとリッキーは遠距離恋愛に。順風満帆のワイルドキャッツのメンバーたちに予想外の出来事が続き、波乱の幕開けとなった。
そして、5月28日(金)配信の第2話では、いよいよ、春公演のオーディションが始まる。果たして、主役の座を射止めるのは誰なのか。そして、癖のある新キャラクターの登場にリッキーたちはかき乱され…⁉
■次世代のキャストがオリジナル版の名曲を歌う本編クリップ映像が到着
今回到着した映像は、先週配信となった第1話より、『ハイスクール・ミュージカル』の上演を成功させた<ワイルドキャッツ>が、『ハイスクール・ミュージカル 2』のオリジナル楽曲を歌う、本作のファンはもちろん、オリジナル版のファンの心もくすぐるシーンだ。
プールサイドで歌うシャーペイが印象的だった「ファービュラス」だが、当時と同じラインダンスを見せるワイルドキャッツのメンバーの姿に懐かしさがこみ上げてくる。
また、「あなたは私の心の音楽」で美しいハーモニーを奏でるニニとリッキーは、まさにトロイとガブリエルのように息ぴったりのデュエットを披露。このシーズン 2 で遠距離という試練を乗り越えようとする二人の気持ちと重なるとともに、普遍的なラブソングとして歌い継がれている。
そして、最後には「みんなひとつ!」を大合唱し、円陣を組んでフィニッシュ。歌詞通り、“一人はみんな、みんなは一人のために”、春の大会に向けて一丸となったワイルドキャッツの絆がより一層深まった瞬間だ。15年経った今でも、オリジナル映画のパフォーマンスや“みんなスター”のマインドが、次世代のキャストにしっかりと受け継がれていることが表れ、“ハイスクール・ミュージカル”らしさがぎゅっと詰まった映像となっている。
『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン2
原題: High School Musical: The Musical: The Series Season 2
製作総指揮:ティム・フェデラー
出演:ジョシュア・バセット(リッキー)、ケイト・ラインダース(ジェン)オリビア・ロドリゴ(ニニ)、ジュリア・レスター(アシュリン)
ソフィア・ワイリー(ジーナ)、マット・コ―ネット(EJ)
©2021 Disney
『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』シーズン 2 ディズニープラスにて独占配信中
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