E-girls・鷲尾伶菜ソロプロジェクト「伶」ら3名の女性シンガーが映画主題歌含む全6楽曲を連続配信決定
完全書き下ろしの主題歌・挿入歌 全6曲の連続配信が決定
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈W主演映画『小説の神様 君としか描けない物語』(10/2公開)より、E-girls・鷲尾伶菜のソロプロジェクトの「伶」デビュー曲の映画主題歌含む3名の女性シンガーが歌う完全書き下ろし主題歌・挿入歌全6楽曲の連続配信される。
「原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響いた。主題歌や挿入歌はすべて女性にしたかった」という久保茂昭監督の意向で、E-girls鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」をはじめ、本作を彩る新進気鋭の女性シンガーたちの個性あふれるナンバー。
監督とアーティストのやり取りを経て作られた、完全書き下ろしの6曲のオリジナル楽曲が、9/25(金)、29(火)、そして映画公開日の10/2(金)に連続配信となる。
『小説の神様 君としか描けない物語』は、ナイーブで売れない高校生作家・一也と売れっ子小説家の小余綾詩凪(橋本環奈)という、真逆な2人が”一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションのファンタスティック青春ストーリー。10月2日全国公開。
●第1弾 9/25 (金)> 琉衣 挿入歌『一輪の花』『枯れゆく声』
琉衣コメント
今回、挿入歌を歌わせていただくと聞き、嬉しい気持ち、驚きと同時に身が引き締まる想いでした。
『一輪の花』は開放的なメロディで私自身も歌いながら 前向きに、「頑張ろう!」と思える、そんな楽曲です。 映画でも、小説への思いを強く確信する場面で流れているので、素敵なシーンと共に、私の歌にも耳を傾けていただけると嬉しいです。
『枯れゆく声』は、映画の中でも、ガラっとシーンが変わり 主人公 一也の“悔しさ”“怒り”その時の“心の叫び”を思い浮かベながら、私なりの苦悩や挫折を表現しました。 歌詞も一也の気持ちとリンクしているのでぜひ聴いてください。
琉衣(LDH Records)プロフィール
2003年11月4日生まれ。18年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」にてグランプリを獲得。19年には、オムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project- 』の1編「魔女に焦がれて」(監督:井上博貴)の主題歌「ライラック」を担当。また本作の他、21年には、映画『砕け散るところを見せてあげる』(監督:SABU)の主題歌も担当。
●第2弾 9/29(火)> Leola 挿入歌『ないものねだり』『Lucky Me』
Leolaコメント
この度、挿入歌2曲を担当させて頂くことになり、とても光栄です。小さな事に目を向けてみたら世界がパッと大きく開けていく、そんなウキウキ、ワクワクするようなハッピーな楽曲『Lucky Me』。
それとは対照的に、今までのLeolaのイメージを覆すような“自分のコンプレックス”や“苦しさ”と戦っていく、そんな自分の姿を投影した楽曲『ないものねだり』。この両極端な楽曲をぜひ映画と共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
Leola(Sony Music Labels Inc.)プロフィール
名前Leola(レオラ)はハワイ語で「太陽の歌声」という意味。2016年デビュー直後、ドラマ『ラブソング』(16)出演で知名度が急上昇。サマンサタバサCMソング「Let it fly」をはじめ、主題歌やCMへの起用が相次ぎ多方面から高評価を得る。19年には2rdアルバム「Things Change but not all」をリリースし、「Leola Live Tour 2019 ”HANGRY⁉”」ツアーで全22都市24公演を行った。
●第3弾 10/2 (金)> 伶 主題歌『Call Me Sick』挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』
伶コメント
今回、「伶」ソロ名義でのデビュー曲で、『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌のお話をいただき、本当にありがたいです。表現者として、一也と詩凪に共感できることもあれば、未来と向き合う姿勢など教わることも多かったです。
主題歌『Call Me Sick』はエンドロールで流していただく曲なので、その時の一也の心情に沿うように楽曲の表現やサウンドにもこだわりました。映画を見終わった後、余韻と一緒に是非そのこだわりを感じていただけると嬉しいです。
伶(Sony Music Labels Inc.)プロフィール
2011年「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION3~For Girls〜」での選出を機に、Vocal&PerformerとしてFlowerに加入しデビュー。
E-girlsとしても活動を開始し、シングル4枚、配信シングル3曲、アルバム1枚をリリース。「MTV VMA」最優秀振付け賞を二度受賞。この2曲が伶としてのソロプロジェクト第1弾となる。切なさを孕んだ歌声で人の心をつかみ、m-floやDECKSTREAMなどの作品にも参加している。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』
<ナイーブで売れない小説家>佐藤大樹 × <ドSな人気小説家>橋本環奈
INTRODUCTION
真っすぐで繊細な売れない高校生小説家×秘密を抱えたドSな人気高校生小説家 真逆の2人に与えられたミッション:2人で1つのベストセラーを生み出せ!
2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、さらに本屋大賞にノミネートされた気鋭作家・相沢沙呼の感動No1小説「小説の神様」を、MV500本以上や『HiGH&LOW』シリーズを手掛ける久保茂昭監督が映画化!
STORY
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。
一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。
底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションーそれは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対の2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまうー。
友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、
好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方はー?
ラスト、胸があつくなる。共感と感動No1のファンタスティック青春ストーリー
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈
佐藤流司 柴田杏花 莉子 坂口涼太郎
山本未來 片岡愛之助 和久井映見
原作:相沢沙呼『小説の神様』(講談社タイガ刊)
監督:久保茂昭 脚本:鎌田哲生
主題歌:『Call Me Sick』伶(Sony Music Labels Inc.)
制作プロダクション:CREDEUS 配給:HIGH BROW CINEMA ©2020映画「小説の神様」製作委員会
公式サイト:https://shokami.jp/
予告編
2020年10月2日(金) 全国公開
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。