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犬鳴村

映画『犬鳴村』ホラー映画・冬の時代に、公開3日で興収2億円超のロケットスタート

2月7日に全国公開となった映画『犬鳴村』が、週末3日間で2億円超の快進撃を成し遂げた。

三吉彩花

主演の三吉彩花

世界が認めたホラー界の巨匠・清水崇監督が新作映画のテーマに選んだのは、日本・福岡県に実在する心霊スポット「犬鳴トンネル」。
今回の映画化は、すぐさまSNSでも話題騒然となり、公開前にしてその注目度の高さを示している。
2月7日(金)に全国公開となるやいなや、初日から4,800万円を超える興収を叩き出し(初日興収:4,847万5700円)、土曜日には7,258万4,500円、日曜日には8,347万1,900円とどんどん数字をあげ、3日間では2億453万2,100円と、ホラー映画の冬の時代ともいえるこの時に、ジャパニーズホラー映画では異例の大ヒットスタートとなった。
さらに2月1日から2月6日まで先行上映を行っていた地元・福岡では、7日~9日の3日間で3,216万8,900円の興行成績となり、これは空前の大ヒットとなった『翔んで埼玉』の福岡上映時と比べると360%上回る結果となっている。
さらに福岡県(16スクリーン)でのシェアは16.26%ととなり、東京都(23スクリーン)のシェア9.95%を上回っている。
またトレンドランキング.botでは、8,9,10日連続で「#コロナ対策」や「#マスク不足」を抜いて「#犬鳴村」が1位に。
Googleトレンドでは公開日当日、検索数が一気に跳ね上がり「コロナウィルス」「瞳の中の暗殺者」を抜いて上位に食い込み、さらには7日の公開と共に予告の注目度が上がり、再生数が3日間で119万回を突破。『犬鳴村』が社会現象になりつつあることが伺える。
なお、本作は最終興収15億を目指している。

初日舞台挨拶動画(トークノーカット)

YouTube player

映画『犬鳴村』

【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

出演:
三吉彩花
坂東龍汰 古川毅 宮野陽名 大谷凜香
奥菜 恵 須賀貴匡 田中健 寺田農 石橋蓮司
高嶋政伸 高島礼子
監督:清水崇
脚本:保坂大輔 清水崇 企画プロデュース:紀伊宗之
©2020 「犬鳴村」製作委員会

【公式SNS】
Twitter:@Inunakimura2020
Instagram:inunakimura2020

【アプリ・犬鳴村】
IOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1477597374?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.apps.inunakimura

大ヒット上映中!

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