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広瀬1号トンネル、ドリルジャンボ

掘削オタク・町田啓太が熱く語る。ダム・重機マニア心をくすぐる本編映像公開。『前田建設ファンタジー営業部』

1月31日に公開初日を迎える映画『前田建設ファンタジー営業部』。「マジンガーZの格納庫を作る」ことを始めた実存する、前田建設工業株式会社“ファンタジー営業部”の実話。この度、解禁となった本編映像の一部は、トンネルやダム内部の構造にカメラ潜入したもので、重機好き・ダム好きのマニア心をくすぐるものとなっている。

重機がうなる掘削中のトンネルや、ダムの内部構造にカメラが潜入

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日本には数多くのマニアが存在するが、巨大な構造物に心ときめき、感動を覚える方も多いはず。今回、解禁となった映像は、そんな重機マニアやダムマニアにはとっておきのものかもしれない。
掘削オタク・土質担当のヤマダ(町田啓太)が、ドイ(高杉真宙)とエモト(岸井ゆきの)に掘削の魅力について熱く語るのは福島県のいわき市と田村市をつなぐ県道吉間田滝根線 広瀬1号トンネル工事(発注:国土交通省 東北地方整備局)。
工事も実際に前田建設が担っており、掘削真っ最中であるこのトンネルにキャスト・スタッフが訪れ撮影を敢行した。
また、ベテラン・機械グループ担当部長のフワ(六角精児)がダムについてひたむきに解説しているのも、実際に前田建設が携わった【長島ダム】(静岡県川根本町、管理:国土交通省 中部地方整備局)。
普段見ることのできないダム内部や、ドローンでの実景撮影など、大迫力シーンとなった。

広瀬1号トンネル、ドリルジャンボ

広瀬1号トンネル、ドリルジャンボ

長島ダム、放水口下流付近

長島ダム、放水口下流付近

長島ダム堤体内

長島ダム堤体内

映画『前田建設ファンタジー営業部』

INTRODUCTION
マジンガーZの格納庫作りに本気で挑んだサラリーマンたちの熱き実話を映画化。
「うちの技術で、マジンガーZ の格納庫を作っちゃおう!」
上司のアサガワにムチャ振りされた広報グループのドイたち。
ミッションは、“実際には作らない”が、設計図を出し、工期を立て、見積書を完成させ、実物を作るのと全く同じように取り組むこと。そう、これは日本の技術の底力を駆使したプロジェクトだった!
現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、彼らは、無謀なプロジェクトに立ち向かう!
ダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた実存する組織、前田建設工業株式会社の“ファンタジー営業部”の社員たちと、彼らを支えた技術者たちが、実際に試行錯誤と七転八倒を繰り返しながら取り組んだ実話だ。
主演に、『見えない目撃者』の高杉真宙、共演に、『バンクーバーの朝日』の上地雄輔、『愛がなんだ』の岸井ゆきの、ヨーロッパ企画の本多力、「中学聖日記」の町田啓太、個性派俳優の六角精児、お笑い芸人の小木博明(おぎやはぎ)といった面々が勢揃い!脚本は、『夜は短し歩けよ乙女』などのヨーロッパ企画代表の上田誠が、監督は、映画『賭ケグルイ』、『あさひなぐ』などの英勉が新境地に挑む。

出演:高杉真宙 上地雄輔 岸井ゆきの 本多力 / 町田啓太 六角精児 / 小木博明(おぎやはぎ)
監督:英勉/脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)/原作:前田建設工業株式会社 『前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編』(幻冬舎文庫) 永井豪『マジンガーZ』
主題歌:氣志團「今日から俺たちは‼」(影別苦須 虎津苦須)/配給:バンダイナムコアーツ 東京テアトル
©前田建設/Team F ©ダイナミック企画・東映アニメーション

場面カット

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2020年1月31日(金)新宿バルト9・イオンシネマほか全国公開

前田建設ファンタジー営業部

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