シン・ファンタでジャパンプレミア上映の伝説のカルトムービーリブート作品、アクションカット8点解禁
伝説のカルト・ムービー『片腕マシンガール』(08・井口昇監督)のリブート作品『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』のアクションカット8点が解禁となった。
この度、解禁されたパンチの効いたアクションカットは、片腕にマシンガンを義手を装着した姉妹“マシンガール”のマシンガン、ロケットランチャー・シーンや、姉妹同士が刀を交えるカットの他、銃撃戦あり、砲撃戦あり、肉弾戦ありの激しいアクションカット。
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』(小林勇貴監督)は、11月22日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他で公開。
また、本作は第32回東京国際映画祭にも正式出品。11月2日(土)に開催されるオールナイト上映での、2005年以来の復活となる「東京国際ファンタスティック映画祭」(シン・ファンタ)で、ジャパンプレミア上映されることも決まっている。
日程:11月2日(土) オールナイトイベント
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
アクションカット
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映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
物語
無法地帯のスラム街『イシナリ地区』。
正義も秩序もないその街は、臓器売買の元締め『ダルマ屋』が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら、何とか食い扶ちを稼いでいる。
幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。
その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋。
ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス青山ダルマ(根岸季衣)に復讐を考えていた。
臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。
だが、激怒したダルマは、改造人間兵器『ドリルブラシスターズ』を放ち、激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。
知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、片腕を切断されてしまった。
ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』の橘キキョウ(北原里英)を送り込む━。
2人の『マシンガール』、アミとヨシエ役には、オーディションで選ばれたTV「下町ロケット」や「3年A組‐今から皆さんは人質です‐」に出演し、今後のブレイクが期待される搗宮姫奈と、TV「仮面ライダー鎧武/ガイム」のチャッキー役で女優デビューを果たし、テレビ、映画と活動の幅を拡げている花影香音、2人のフレッシュな若手女優が抜擢された。高い身体能力を持つ2人は、アクション監督の強烈なシゴキと過酷な撮影に耐え抜き、『爆裂魔神少女』を完璧に演じ切った。
監督・脚本・編集:小林勇貴
出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎(カラテカ)/住川龍珠/石川雄也
原作:映画『片腕マシンガール』(Fever Dreams Inc.)/オリジナルキャラクター制作:井口昇
2019年/日本/76分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル/R15+
配給:アルバトロス・フィルム Ⓒ2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
公式サイト:http://burstmachinegirl.com
11/22(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他ロードショー!
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