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映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

「原作のコピーを作ることが実写化ではないというエゴがある」高橋文哉×櫻井海音×高橋恭平×綱啓永が大ヒット御礼トーク!映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶【詳細レポート】

公開初日以降、映画サービス「Filmarks」の初日満足度ランキングで見事第1位を獲得するなど、日本中に“エゴ”の熱狂を巻き起こしている映画『ブルーロック』。公開から10日が経過した8月17日、TOHOシネマズ日比谷にて「大ヒット御礼舞台挨拶」が開催された。

舞台挨拶【超詳細】レポート

この日、壇上には驚きの演出が用意されていた。当初登壇が予定されていた櫻井海音、高橋恭平に加え、チームV・御影玲王役の綱啓永が急遽サプライズ登壇!
さらに、イベントの進行を務めるMCとして、主演・潔世一役の高橋文哉が直前までキャストに秘密でマイクを握って現れるという、前代未聞のダブルサプライズに満ちた熱いイベントとなった。

高橋文哉がサプライズMCで登場&キャスト騒然

(上映後の拍手が鳴り響く中、スポットライトを浴びて最初にステージに姿を現したのは、なんと台本を抱えた主演の高橋文哉さん。観客から大きなどよめきと歓声が上がる中、堂々とマイクを構える)

高橋文哉(進行MC/チームZ・潔世一 役)
皆さん、こんにちは!本日は映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶にご来場いただきまして、誠にありがとうございます!本日、進行MCを務めさせていただきます、高橋文哉です。よろしくお願いします!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉

(会場から割れんばかりの拍手と歓声)

高橋文哉
さて、上映後ということで、皆さんは今、映画を観ていただいたばかりだと思いますが、いかがでしたか?

(会場からさらに大きな拍手と「最高!」の声)

高橋文哉
ありがとうございます!主演の高橋文哉も今、裏でめちゃくちゃ喜んでいると思います(笑)。
ちなみに、今日「2回目以上観ているよ!」という方、あるいは3回、4回、5回……12回くらいまで観ているよって熱いエゴイストの方はどれくらいいますか?

(客席から多くの手が挙がる)

高橋文哉
うわあ、たくさん!ありがとうございます。そして「今日が初めて観た!」という方もありがとうございます。ぜひ初めての皆さんは、何度も劇場に足を運んでいる先輩エゴイストたちの背中を追いかけて、2回、3回と観ていただければなと思います。
本当に皆さんのおかげで、映画『ブルーロック』が大ヒットスタートを切っております。本日はその感謝を込めまして、大ヒット御礼舞台挨拶として、キャストの皆さんとお話をしていきたいなと思います。これから素敵な、最高にエゴいキャストの皆さんをお呼びいたします。
ふう……。いつも自分がキャストとして登壇する舞台挨拶の、だいたい85倍くらい緊張しています(笑)
早く仲間たちを呼んで、この緊張をリフレッシュしたいなと思います。ちなみに、今裏で出番を待っているキャストの皆さんも、僕が今日MCをしていることを一切知りません!いつも通り裏で呼び込みを待っている中、僕だけ謎にこうして先に台本を持って登壇しているので、今頃舞台裏はひっくり返っている可能性があります(笑)
それではお呼びしましょう!映画『ブルーロック』の素晴らしい仲間たちです!どうぞ!!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

(ステージの扉が開き、櫻井海音、高橋恭平、そして当初予定になかった綱啓永が笑顔で登場。高橋文哉が台本を持ってMC台に立っている姿を見るやいなや、3人は目を丸くして大爆笑とツッコミの嵐に!)

櫻井海音(チームZ・蜂楽廻 役)
おい!ちょっと待って、何してんの!?(笑)

高橋恭平(なにわ男子)(チームW・千切豹馬 役)
ひっくり返ったわ!何してんの!?(笑)

綱啓永(チームV・御影玲王 役)
おかしいだろ!おかしいな、おい!(笑)

高橋文哉(進行MC)
(ニコニコしながら)すいません。改めまして、本日の進行MCを務めさせていただきます、高橋文哉です。本日はよろしくお願いいたします。

櫻井海音
いやいや、聞いてない!聞いてないよ!

高橋恭平
本当に一切言ってなかったからな!

綱啓永
びっくりしたー!こっちがひっくり返ったわ。あのね、事前にスタッフさんから今日の進行説明とかされるんだけど、文哉がMCをやるなんて本当に一切聞いてなかったし、僕らの台本にもこんなこと一文字も書いてなかったのよ!
それなのに、文哉、今ひとりで5分くらいペラペラペラペラ喋ってたやん!(笑)

高橋文哉
ペラペラって言うな(笑)。ちゃんと説明事項を大回しさせていただいてました!

櫻井海音
めちゃくちゃ大回ししてたよ!喋り方が完全にプロのMCの人だったもん。

高橋文哉
嬉しいですね(笑)。まあね、前回の初日舞台挨拶では、絵心甚八役の窪田正孝さんがカナダから電撃リモート参戦してくださるというサプライズを僕らに仕掛けてくれたじゃないですか。
だから今日は、今度はお客様にも、メンバーのみんなにも、何か驚くようなサプライズを仕掛けられないかと色々模索した結果、「高橋文哉が進行MCとして現れるのが最大のサプライズなんじゃないか」という結論に至りまして(笑)。お話をいただいたので「ぜひやらせてください!」と。その代わり、メンバーには絶対に直前まで隠し通しましょうということになったんです。

綱啓永
見事に隠し通されたわ……。出る前にさ、「今日のMCは東宝の偉い人がやるらしいから、みんな楽屋で絶対にふざけたらあかんぞ」とか言ってたの、誰やったっけ?(笑)

高橋恭平
啓永やろ!むっちゃ自分で言ってたやん!(笑)

櫻井海音
そうそう、楽屋でずっと言ってた。「今日は偉い人がMCだから真面目にいこうな」って。いつもそんなに緊張しないのに、今日に限って啓永が一番真面目モードで構えてたから面白かった(笑)

高橋文哉
スタッフさんからも、「MCの人にこういう質問で振られたらどうする?」って楽屋で確認されてたでしょ?

綱啓永
言われたわ!「こういう質問が来るから、ちゃんと準備しておいてくださいね」って。うわあ、あれ全部、文哉のMCに繋げるための伏線だったのか……!やられた!

高橋恭平
めちゃくちゃ綿密に伏線張られてた(笑)。絶対あのアドバイスの通りに質問が来るってことやん。

綱啓永
あー、怖いな、おい!(笑)

高橋文哉
(笑)。このままだと、このサプライズトークだけで5時間くらい経っちゃいそうなので、まずは1人ずつ最初のご挨拶をいただきたいなと思います。
まずは蜂楽廻役の櫻井海音さん、お願いします!

櫻井海音(チームZ・蜂楽廻 役)
はい、皆さんこんにちは!蜂楽廻役の櫻井海音です。
いやあ、本当にびっくりしました。今もちょっと頭の中がパニックになっていてあまり良い言葉が浮かんでこないんですけど(笑)
映画が公開されてから、本当に多くの「エゴい」という好評の言葉をいただいていて、本当に嬉しく思っています。本日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

櫻井海音

高橋恭平(なにわ男子)(チームW・千切豹馬 役)
はい!千切豹馬を演じました高橋恭平です。
本日は本当にお集まりいただきありがとうございます。僕もまんまとサプライズに引っかかってめちゃくちゃびっくりしているんですけれども、今日はこの素晴らしい大回し(笑)を見せてくれる、MC高橋文哉と一緒に、皆さんと楽しい時間を過ごせたらなと思います。よろしくお願いいたします!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋恭平(なにわ男子)

高橋文哉
恭平、ありがとうございます!
そして、元々は僕ら3人の舞台挨拶の予定だったのですが、急遽、大ヒットを祝福するために駆けつけてくださいました!
チームV・御影玲王役の綱啓永さん、ご挨拶をお願いします!

綱啓永(チームV・御影玲王 役)
あの、皆さん……ちょっと今更なんですけど、3人の中で1人だけユニフォーム(舞台挨拶用のロゴ入り衣装)を着てない奴がいるの、分かります?(笑)

(客席から大爆笑)

綱啓永
僕だけ普通の私服なんですよ!本当に、今日の朝まで僕がここに登壇すること自体、海音も恭平も知らなくて。実は僕自身も昨日急遽「行ってくれ!」って言われて駆けつけたので、衣装の用意がギリギリ間に合わなかったらしくて(笑)
楽屋に入ったら海音と恭平がいて、「え、啓永くん何しに来たの!?」って驚かれて、僕だけチームVでハブられてるみたいになってるんですけど、誰も僕を1人にしないでくださいね!(笑)

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

綱啓永

高橋文哉
(すかさず)大丈夫です!誰も1人にはしないから!

綱啓永
うわっ、座長めちゃくちゃかっこいいやん!惚れるわ。
はい、改めて御影玲王役の綱啓永です。本日は大ヒット御礼舞台挨拶ということで、公開初日からちょうど10日が経ちました。本当にあっという間ですね。毎日、SNSなどで映画『ブルーロック』を褒めてくださる皆さんの熱い言葉をたくさんいただきながら日々を過ごしています。まだまだエンジンマックスで突っ走っていきたいなと思っていますので、今日は楽しい時間を過ごしましょう。よろしくお願いいたします!

「Filmarks」初日満足度第1位を獲得!身近な人の反響や、お互いの劇場目撃談

高橋文哉
マスコミの皆さんは、ここからのフラッシュ撮影はご遠慮いただきますようお願いいたします。
……いやあ、今のセリフ、一度言ってみたかったんですよ!(笑)「マスコミの皆さん、フラッシュは〜」って、俳優が舞台挨拶でMCをやってこれを言うの、日本の映画界史上初なんじゃないですかね。めちゃくちゃ気持ちいいです!
さて、公開初日から10日ほど経ちましたが、本当にたくさんの方に観ていただいておりまして、なんと映画サービス「Filmarks」の初日満足度ランキングにて、本作が堂々の第1位を獲得させていただきました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

(会場、キャスト陣から大拍手)

高橋文哉
これは本当にすごいですし、本当に嬉しいですね!
そこで最初の質問です。カイト、Filmarks1位をはじめ、周りからの反響はどうですか?

櫻井海音
本当に反響がすごいです。自分が昔サッカーをやっていた頃(東京ヴェルディジュニアユース出身)にお世話になっていたコーチから、わざわざ「本当にすごかった」「映画館で感動した」ってたくさん連絡をいただいたりして。過去に自分が練習で使っていたグラウンドのコートとかにも「フライヤー(チラシ)を貼らせてね」って言われて、僕がそこにサインを書きに行かせてもらったり。お世話になった人たちがこんなにも喜んでくれているのが本当に嬉しくて。
あと、実は僕、1回普通にチケットを買って映画館に観に行ったんですよ。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
あ、行ってたんだ!

櫻井海音
そう。そしたら上映が終わって、映画館から出ようと歩いていた時、僕のすぐ後ろを歩いていた親子のお父さんが、お子さんに「今日、誰が一番すごかった?」って質問をしていたんです。
そしたら、その小学生くらいのお子さんが「蜂楽廻(ばちらめぐる)がめっちゃかっこよかった!すごかった!」って言ってて。
僕、一応帽子を目深に被って忍んで行ってたんですけど、あまりにも嬉しくて我慢できなくなっちゃって(笑)。後ろをパッと振り返って、「蜂楽すごかったでしょ?お兄さんが蜂楽をやってたんだよ」って声をかけちゃいました(笑)。

綱啓永
ええーっ!?自分で言ったの!?(笑)

高橋恭平
それ、半分不審者みたいな感じやん!(笑)

櫻井海音
そうそう、最初は親子も「えっ、誰この人……?」って戸惑ってたんだけど、僕が帽子を取ったら「えええええ!?」って大騒ぎになって(笑)。最後は一緒に笑顔で写真を撮って帰りました。

高橋文哉
すごい!自分から声をかけるなんて、海音の蜂楽への、そして作品への愛をめちゃくちゃ感じますね。その親子も今頃このニュースを見てびっくりしていると思います(笑)
続いて恭平はいかがですか?なにわ男子のメンバーの皆さんとか、周りの反響は?

高橋恭平
なにわ男子のメンバーでいうと、西畑大吾と大西流星が、公開されてすぐに見に行ってくれたみたいで。
でも、人気すぎて席がどこも満席だったらしくて、「一番前列しか席が取れんかった!」って言ってました(笑)。首が痛くなりながらも「めちゃくちゃ面白かったよ!」って言ってくれて。

高橋文哉
あら……?僕のところには、大吾からも流星からも連絡が来てないですね(笑)

高橋恭平
まあまあ、文哉とはちょっと距離感があるからな、メンバー的には(笑)

高橋文哉
なんでだよ、僕もメンバーみんなと共演してるし仲良いじゃん!(笑)

高橋恭平
冗談、冗談(笑)。僕から2人に「文哉が連絡待ってるで」って感謝を伝えておきます!でも、メンバーがプライベートで満席の劇場にわざわざ足を運んでくれたのは、本当にありがたかったです。

高橋文哉
ぜひお礼を伝えておいてください!
続いて、啓永はどうですか?

綱啓永
実は、僕も劇場に観に行ったんですよ。
玲王の誕生日である日に、劇場に行かせていただきまして。

高橋恭平
出た、玲王愛!(笑)

綱啓永
そう、玲王への愛でね(笑)。でも、本当にお客さんがパンパンで、真ん中の見やすいラインなんて特に、本当に1席も空いてなかった。たまたま端の方に2席だけ空いていたので、なんとかそのうちの1席を確保して観ることができました。
関係者試写会の時は、やっぱり自分の芝居の反省だったり、色んな思いを抱えながら観ていたからドキドキしてたんですけど、劇場で初めてお客さんの熱気を肌で感じながらフラットな気持ちで映画を観たら、「いや、これ改めてめちゃくちゃ面白い作品だな!」って、自分で演じていながら一観客として大興奮しちゃいました。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

特製バックパネルの感想コメントを徹底分析!キャストが「思わず脳汁が出た」部分とは?

(ステージ上には、観客から寄せられた絶賛コメントがギッシリと書かれた巨大な「特製バックパネル」が設置されている)

高橋文哉
さあ、続いてはこちらのバックパネルに注目してください。ここには、SNSなどで映画を観てくださった皆さんが寄せてくれた熱狂的なコメントがたくさん載っています。
皆さん、ご自身の役の反響も含めて、気になるコメントはありますか?
まずは海音、何か気になるものは?

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

櫻井海音
これ、さっき舞台裏での打ち合わせ中にもみんなで話していたんですけど、この真ん中にある『何回観ても脳汁(のうじる)が出る試合シーン!』っていう感想。
「脳汁」って、普段の会話で使って大丈夫な、正しい日本語なん!?って、裏でずっとツッコミ合ってました(笑)

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

綱啓永
映画を観てそれだけ大興奮してアドレナリンが放出されたってことね。でもファンの皆さん、使って大丈夫ですからね(笑)

高橋恭平
でもそれだけ熱量が伝わったってことだから、めちゃくちゃ嬉しいです。

高橋文哉
啓永は気になるコメント、ありましたか?

綱啓永
僕は、やっぱりこれですね。
『凪が覚醒した後の玲王の顔、たまんない』っていうコメント。
エゴサをしていても、本当にこの感想をたくさん見かけるんですよ。御影玲王を演じる上で、凪が覚醒していく瞬間の表情や感情の動きは、自分が一番大事に、かつ繊細に演じたシーンでもあったので、そこをちゃんとファンの皆さんが評価してくださっているのが、本当に涙が出るくらい嬉しいですね。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

綱啓永

高橋文哉
あの時の玲王の表情は、本当に胸に迫るものがありましたね。ちなみに、あの瞬間の玲王の心情を言葉にすると、どういう感情を一番意識していましたか?

綱啓永
……「悲しさ」ですかね。
ただの悲しさだけじゃなくて、それまで自分の宝物だと思っていた凪が、自分の手から離れて違う世界へ行ってしまう寂しさや悔しさ、焦り、そうした色んな複雑な想いをギュッと、あの一瞬の顔に凝縮して表現しました。

高橋文哉
それが皆さんに届いてのこのコメント、最高ですね。
恭平は?

高橋恭平
これですね。『マジで千切が走ってた!』ってコメント。
「恭平、走らないキャラなのに、めちゃくちゃ全力で走ってた!」って言われてるんですけど、いやいや、僕もともと走るの得意ですからね!(笑)陸上選手の役をやらせていただいたこともありますし、千切はとにかく俊足が武器のキャラクターですから、劇中ではマジで風のように全力で走っていました。フォームも綺麗って褒めてもらえて、走った甲斐がありました。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉/高橋恭平(なにわ男子)

高橋文哉
(笑)。そして、僕自身がこれを見て、一番嬉しかったコメントがありまして……。
(ここで高橋、自分にマイクを振る「一人二役」のモードに突入!)

MC・高橋文哉
「高橋さん、気になるコメントはありましたか?」

本人・高橋文哉
はい!僕が一番嬉しかったのは、このコメントですね。『サッカー少年たちが観賞後に、ロビーで熱そうに映画の感想を言い合っているのを聞いて、こういう光景が制作陣やキャストの皆さんに少しでも届くといいなと思った』というお言葉。
……届いていますよ!本当に届いています。
僕たちも10代の少年時代、たくさんの漫画やスポーツ作品を観て、そこに救われ、感化されてきました。今度は僕たちの作った『ブルーロック』を観て、サッカー少年たちがロビーで技を真似したり、熱く語り合ってくれている。そんな光景が生まれていると知るだけで、約3年間過酷な練習を頑張ってきて本当に良かったな、と心の底から思います。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉

櫻井海音
(高橋の一人二役の見事な芝居に圧倒されながら)
……おい、完全に一人二役の回しが完璧すぎるって!(笑)自分で振って自分で答えるスタイル。

高橋文哉
(笑)。でも、本当に嬉しいですね。

櫻井海音
そういえば、この前、サッカー監修を務めてくださった松井大輔さんと4人でご飯に行ったじゃないですか。

高橋文哉
(再びMCになりきり)「あ、そうなんですか!?お食事に行かれたんですね!」
……って、すいません、今あまりにもMCの脳になりすぎて、自分もその場にいたのに「あ、そうなんですか?」って相槌を打ちそうになりました(笑)
そう、4人で食事に行った時にね、松井大輔さんもおっしゃっていました。松井さんも小学生時代、色んなサッカー漫画を読んで、その技を家やグラウンドで真似して、実際にサッカーが上手くなっていったって。「だから、今の子供たちもこの実写版ブルーロックを観て、同じように技を真似して上手くなってくれたら、監修をした指導者冥利に尽きるな」っておっしゃっていて、本当に素敵だなと思いました。
海音もそれ、聞いてたよね?

櫻井海音
そう。松井さん、実はこの実写版の監修のお仕事をもらう前から、原作の『ブルーロック』が大好きで、お家で蜂楽廻のドリブルの足技を本気で真似して練習してたらしいですよ(笑)。元日本代表のトップテクニシャンが、家で蜂楽の真似をしている。それくらい、原作の持つ力はすごいし、僕たちもその熱量をしっかりと実写に落とし込めたんだなと改めて嬉しくなりました。

原作へのリスペクト、こだわりのシーンや裏話。綱啓永が明かす、台本にない「初出しシークレット演出」

高橋文哉
本当に、僕たちがプロモーションや色々なインタビューで一貫して言っていたのが「原作へのリスペクトを絶対に忘れない」ということでした。
そこで皆さんに質問です。それぞれのキャラクターを演じる中で、「原作のここが好きだから、実写でも絶対に再現したかった、大切にしたかった」という具体的なセリフやシーン、こだわりのポイントはありますか?
まずは海音からお願いします。

櫻井海音
やっぱり、蜂楽廻といえばあの「変幻自在のドリブル」です。原作やアニメで描かれるあの独特の軌道や華麗なフェイントの数々を、CGだけの力に頼るのではなく、生身の自分の足技として完璧に再現したいと強く思っていました。
撮影に入る前の1年間、ずっと原作とアニメを何度もコマ送りで睨めっこして、「どうやったらこの重心の移動ができるのか、どうやったら蜂楽らしい遊び心のあるドリブルになるのか」を、ひたすら反復練習していました。それが劇中の試合シーンで、ちゃんと皆さんに蜂楽のドリブルとして届いているのが本当に嬉しいです。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
海音のドリブルは、現場で見ていても本当にプロレベルで、作品のサッカー描写のリアリティを何段階も引き上げてくれましたね。
続いて恭平はいかがですか?

高橋恭平
千切豹馬を演じる上で、一番大事に、かつ感情を爆発させたのは、やっぱり一次セレクションでの「覚醒シーン(トラウマを乗り越えて走り出す瞬間)」のおたけびです。
それまで足を怪我したトラウマから、サッカーに対して消極的でどこか冷めていた千切が、潔の執念に感化されて「もう一度走るんだ!」と、自分の殻を破って咆哮する。あそこは千切の人生の最大の転換点であり、感情が最も激しく露わになるシーンだったので、おたけびのトーンや表情も含めて、ものすごくこだわって大切に演じました。
覚醒する前と後で、千切の瞳の輝きや、潔に対する表情の柔らかさ、チームZのみんなと絡む時の空気感がガラリと変わっているので、これから何度も観ていただく方は、ぜひその表情のギャップに注目して楽しんでほしいなと思います。

高橋文哉
あの覚醒シーンは、現場にいた僕たちチームZの全員のボルテージが引き上げられるような、本当に素晴らしいおたけびでした!
続いて、啓永はどうですか?

綱啓永
はい!これは、今日この大ヒット御礼舞台挨拶で、初めて皆さんの前で明かす「初出し情報」なんですけれども。
一次セレクションのチームV戦で、チームZが執念で追い上げてきて、Vの3人(凪、玲王、斬鉄)が「こいつら、鬱陶しいな……」とピリつくシーンがあるんです。
原作を読まれている方なら分かると思うんですけど、あの時の3人って、並んでポーズをしながら、「潰す一択だ」って言う、すごく象徴的なカットがあるんですよ。

高橋文哉
ああ!あの、ちょっとお高くとまった、めちゃくちゃカッコいいポーズね!

綱啓永
そう!あのポーズ!
でも、今回の映画の台本には、あのポーズの指定も、あのセリフをあそこで言うというシーン自体も、実は書かれていなかったんです。
でも、僕自身ブルーロックが大好きで、御影玲王を演じる身として、「チームVの圧倒的な強さを示すために、原作のあの象徴的な『潰す一択だ』のシーンを、どうしてもファンの皆さんのために映画に入れたい!」と強く思っていまして。
凪役のKくんと、斬鉄役の樋口幸平くんに「ここ、台本にはないけど、原作のあのポーズをどうしても仕込みたいんだけど、どう?」って相談して、試合のフリーキックをセットする一瞬の隙間のシーンで、あのポーズを無理やり3人で仕込んで、お芝居をさせていただいたんです。
それを、瀧悠輔監督がカットせずに、本編の映像としてそのまま使ってくださっていました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
うわあ、すごい!それ、本当に原作を誰よりも愛していて、玲王の魅力を深く理解している啓永たちだからこそ、現場で生まれた素晴らしい化学反応ですね。
瀧監督も、キャストがキャラクターの想いを持って「こういう提案をしたいです!」と現場で言った時に、「いいね、それ!一回やってみようよ!」と、とても柔軟に受け入れて、良い意味で台本を超えたキャラクターを伸ばしてくれる、本当に愛のある現場でした。それが映画の質の高さに繋がっていますよね。

綱啓永
本当にそう。言ってみるもんだな、使ってもらえて良かったなと思いました。ファンの皆さん、ぜひ劇場であの『潰す一択だ』のポーズ、探してみてくださいね!

高橋文哉
(MCになりきり)「本当に素晴らしい、原作愛に溢れた裏話ですね!
……では、潔世一役の高橋文哉さんはいかがですか?こだわりや、大切にしたシーンを教えてください!」
(再び、素早くマイクを持ち替えて、潔世一役・高橋文哉として回答!)

高橋文哉(潔世一 役)
はい(笑)。僕が潔世一を演じる上で一番大切にしていたのは、やはり『自分のエゴを失わないこと』です。
潔は、特別な身体能力や誰もが驚くようなフィジカルといった武器を、最初は何も持っていない、平凡な高校生プレイヤーです。でも、強大なライバルたちに立ち向かっていく中で、自分の中に眠っていたエゴや、未来を予見する『空間認識能力』を自ら発見し、覚醒していく。
だからこそ、彼がフィールドで葛藤し、敗北の悔しさを味わいながらも、自分の瞳の奥にある“エゴ”の炎を決して絶やすことなく、一歩一歩ストライカーとして進化していく様を、一瞬たりとも気を抜かずに演じたいなと思っていました。
……どうでしょうか。僕が今、こうして進行MCをやりながら、自分のエゴ全開でこだわりを熱弁しているこの姿自体が、僕の中の最大の“エゴ”なんだと思います(笑)。ありがとうございました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋恭平
1人で会話を完結させるのが上手すぎる!

櫻井海音
でも本当に素晴らしいこだわり。文哉がそうやって覚悟を持って潔世一として座長でいてくれたから、僕たちもついていけました。

8月10日に解禁された、二次選考の追加キャスト(渡邊圭祐/蟻生十兵衛 役、八木勇征/糸師凛 役、夏生大湖/時光青志 役)の印象と撮影秘話

高橋文哉
さて、続いての質問です。ついに映画の追加キャストが解禁されまして、こちらの素晴らしい方々の情報が公開されました!
僕らも少しではありますが、撮影で共演シーンがありました。
海音は、このお三方と以前から面識や共演経験があったそうですね。

映画『ブルーロック』

渡邊圭祐(蟻生十兵衛 役)/八木勇征(糸師凛 役)/夏生大湖(時光青志 役)

櫻井海音
そうなんです。実は、お三方とも過去に他のお仕事でがっつり共演させていただいたことがありまして。
だから、追加キャスティングを伺った時も「うわ、この3人が来るんだ!」ってめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、いざ撮影に入って、メイクをして衣装をまとった勇征くんが目の前に現れた瞬間……。
「うおっ!糸師凛が本物で目の前に立ってるやん!」って、その場にいた僕ら全員が鳥肌が立つくらい、凛の圧倒的な冷徹なオーラをそのまま身に纏っていて。本当に佇まいから完璧で、めちゃくちゃカッコよかったです。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
本当に、現場に凛が降臨した瞬間は、空気がピリッと張り詰めましたよね。
啓永は、蟻生十兵衛役の渡邊圭祐さんとの共演はいかがでしたか?

綱啓永
いやあ……ちょっと、これ写真を見ても分かると思うんですけど。
圭祐さん、あの蟻生十兵衛の、めちゃくちゃ髪が長くて中性的な、あの癖が強い髪型が似合いすぎてるの、凄くないですか!?(笑)
このブルーロックという作品において、髪型クセ強いランキングの上位に入るのは、まあ千切(恭平)だったり、ちょっと髪が長めの僕(玲王)だったりするんですけど。

高橋恭平
どうしても自分をランキングにねじ込んできたいタイプやな(笑)

綱啓永
(笑)。でも、蟻生はレベルが違うじゃないですか!あの超ロン毛で、独特なオシャレのこだわりを持ったキャラクター。
あれが違和感なくめちゃくちゃ綺麗に似合ってしまう圭祐さんは、本当に「顔面国宝」だなって思いました。隣で見ていて、「本当に顔綺麗だなあ……」って感動しちゃいましたね(笑)

高橋文哉
本当にイケメンそのものでしたね!(笑)
恭平は、時光青志役の夏生大湖さんについていかがですか?

高橋恭平
夏生大湖さんに関しては、ちょっと面白いエピソードがあるんです。
実は、 彼が芸能界に入る前、まだ普通に学生をしていた頃に、僕がプライベートで歩いていた渋谷あたりでたまたますれ違って。その時に、「あの、高橋恭平さんですか?」って声をかけてくれたんだけど、実は彼が人生で初めて生で会った芸能人だったらしいんですよ。

櫻井海音
ええーっ!すごいご縁!

高橋恭平
そう。そこからたまたま夏生大湖が芸能界に入って、ちょくちょく会って話したりする仲だったんですけど、今回この『ブルーロック』という大作で、まさか時光と千切として肩を並べて共演できるなんて!
本当に人生、何が起きるか分からないなと思ったし、すごく面白い運命的なご縁だなと思って、現場で会った時もめちゃくちゃ盛り上がりました。

高橋文哉
それは本当に凄すぎるご縁ですね!そんな夏生大湖演じる時光の、あのネガティブでありながら超人的なフィジカルを誇るお芝居も、本当に見事でした。
(再びマイクを持ち替え、MCになりきり)
「では、主演の高橋さんはいかがですか?追加キャストが決まった時のお気持ちや、現場での様子を教えてください!」

高橋文哉(潔世一 役)
はい。僕はまず、この『ブルーロック』のキャスティングのお話をいただいた時、まだ自分の出演しか決まっていなくて、主役としてプレッシャーを抱えていたんです。その次に『蜂楽役がカイトに決まったよ、千切役が恭平に決まったよ』と聞いて、その瞬間に『うわあ、なんて心強い、同世代の最高の3人が揃ったんだ!』と一気に不安が自信に変わりました。
そして、(渡邊)圭祐とは、映画のアクション練習やサッカー練習の期間をずっと一緒に過ごしていたんです。
アクション練習に行って、サッカー練習に行って、またアクション練習をして……って、本当に2人で泥だらけになりながら、圭祐とはめちゃくちゃ戦いました(笑)
現場でも『お互いアクションもサッカーもよろしくな!』って熱く肩を叩き合って。そういうお互いに培ってきた泥臭い努力があったからこそ、あの試合シーンでのリアルな火花が散るぶつかり合いが表現できたんだなと思います。
夏生大湖(時光役)とも、現場で少しの時間でしたけど、原作の時光がそのまま現れたような、ネガティブで愛されるお芝居を本当に楽しそうに演じている姿がすごく印象的で。圭祐も優くんも智也も、この作品にさらに大きな熱量を注ぎ込んでくれたのが、主演として本当に嬉しかったです!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

台湾プロモーション報告&世界30カ国以上での公開へ!

(トークは、高橋文哉が先日参加した、台湾での熱狂的な映画プロモーションの話題へ)

高橋文哉
(MCとして)さあ、続いての話題です!先日、主演の高橋文哉さんが、台湾へ映画のプロモーションに行ってきたそうですが、皆様ご存知でしたか?

櫻井海音・高橋恭平・綱啓永
「存じ上げております!」(笑)「昨日、一昨日くらいからニュースでめちゃくちゃ見てました!」

高橋文哉
そうなんです!一昨日まで、サッカー監修の松井大輔さんと2人で台湾に行かせていただきまして。
台湾では一足早く映画を公開していただいているのですが、現地のファンの皆様の『ブルーロック』に対する熱量が、本当に、僕たちの想像を遥かに超える凄まじいものだったんです!
本日は、台湾でのプロモーションの様子を、いくつか写真とともに皆さんに紹介したいと思います。まずはこちら!

(スクリーンに、高橋文哉さんが現地の少年サッカーチームの子供たちと一緒に、笑顔でサッカーボールを抱えている写真が映し出される)

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
これは現地で行った、マスコミ向けの記者会見の時の写真なんですけど。
一緒に写っている子供たちは、台湾の少年サッカー大会で全国優勝を果たした、めちゃくちゃ強いチームの子供たちなんです。
この時、裏でのすごく可愛いエピソードがありまして。
僕が会見場の裏に「こんにちは!」って挨拶に入っていった時、周りの子供たちは「わあ、潔世一だ!」って大はしゃぎしてくれたんですけど、奥の方にいた2人の少年だけ、僕のことを全然見てくれなくて。
『あれ?言葉の壁もあるし、やっぱりシャイなのかな?』と思って、そっと2人の手元を覗き込んでみたら、なんと、2人とも『ブルーロック』の原作コミックスの最新巻を、めちゃくちゃ熱心に、夢中になって黙々と読んでいたんです!(笑)

綱啓永
会いに来たゲストより、原作に夢中だったんだ!(笑)

高橋文哉
そう(笑)僕が「本当にブルーロック好きなんだね!こんにちは!」って声をかけたら、一瞬「あっ……!」って驚いて挨拶してくれたんだけど、すぐにまた本に戻って黙々と読み始めて。本当に、海を越えて現地の子供たちにここまで原作が愛されているんだな、と温かい気持ちになりました。
続いて、次の写真をお願いします。

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
これは舞台挨拶の時の写真なんですけど。
現地では、僕がカタコトの台湾語で「皆さん、こんにちは。潔世一役の高橋文哉です!」って挨拶をしただけで、割れんばかりの拍手と、地鳴りのような「文哉ー!」という歓声を送ってくださって。言葉の壁を越えて、僕たちの作った映画をこんなに心待ちにして、温かく受け入れてくれる。あの熱気は一生忘れられないです。
続いて、次の写真!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
これ、凄くないですか!?現地の映画館の内装なんですけど、壁も通路も全部ブルーの装飾に染められていて。
気づきました?この空間……ほぼ本物のブルーロックなんですよ(笑)。IMAX並みのめちゃくちゃデカいスクリーンを完備した劇場がいくつもあって、環境のスケールにも圧倒されました。
続いて、次の写真、どん!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

(劇場の通路の両側に、潔、蜂楽、千切、そして玲王など、キャストの等身大ビジュアル看板がズラリと綺麗に並んでいる写真が映し出される)

高橋文哉
これ、劇場の通路なんですけど、僕たちキャスト全員分の等身大の看板が、ズラリと両側に並んでいるんです。
この写真を撮った瞬間、めちゃくちゃ感動して。
実はさっきも言った通り、僕たちキャスト全員が入っているグループLINEがなくて(笑)。とりあえず、いつも連絡を取り合っているチームZのグループLINEに「台湾の劇場、こんなに凄いことになってるよ!」って写真を送ったんです。

櫻井海音
そうそう、送ってくれた!全員で「うわあ、凄すぎる!」って大興奮してた。

高橋文哉
そうなんだけど、送った後でふと『あ、チームZのLINEに送っちゃったけど、これ、チームVの玲王(啓永)や凪(Kくん)の看板も写ってるから、Zに送ったらダメだったかな?』ってちょっと反省して(笑)。
啓永、後でキャスト全員が入るLINEグループ、責任持って作っておいてね?(笑)

高橋文哉
そして最後の写真、どん!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

(台北の超高層ビルの巨大な壁面ビルボードに、高橋の潔世一のビジュアルと、Adoの「モンストロ」の文字が映し出され、大迫力で映画が宣伝されている様子が映し出される)

高橋文哉
これ、本当に凄いんですよ!
台北の街のど真ん中にある、もの凄くデカいビルの壁面ビルボードなんですけど。
普段は色んな広告が流れている枠なんですけど、僕が台湾にプロモーションに行く日だけ、特別に「1日中、ブルーロックの広告を永遠ループで流す」という、めちゃくちゃ贅沢なプロモーションを現地の方が仕掛けてくださって!
ビルボードから、Adoさんの主題歌「モンストロ」が爆音で街中に鳴り響く中、潔や、凪や、玲王のカッコいい映像が、巨大なスケールで1日中流れていたんです。
啓永、玲王のめちゃくちゃデカいカッコいいアップの写真も撮ってあるから、後でLINEで送るね(笑)

綱啓永
うわあ、優しい!ありがとう文哉!めっちゃ嬉しい!

高橋文哉
誰も1人にはしない、チームVもハブにしないスタイルです(笑)
そして!さらに、台湾での素晴らしい大ヒットの「緊急速報」が、今僕の手元の台本に届いております!
台湾にて公開から5日間で、なんと興行収入「約430万台湾ドル」、観客動員「1万6000人」を突破いたしました!
これは、ここ10年間に台湾で公開された「日本産・実写映画」の中で、歴代ナンバーワンの驚異的なロケットスタート記録となります!!

(会場からこの日一番のどよめきと大拍手、キャスト陣も「ええーっ!?」「歴代1位!?」「凄すぎる!」と大興奮)

高橋恭平
えぐい!えぐすぎるやろ、ナンバーワン!

櫻井海音
本当に嬉しい。海を越えてそこまで届いているなんて。

高橋文哉
台湾のファンの皆様、本当にありがとうございます!
そして、この熱狂は台湾だけにとどまりません。
すでにフィリピン、セルビア、モンテネグロ、スウェーデンでも映画の公開がスタートしており、現在、世界30以上の国と地域での劇場公開が決定しています!

綱啓永
30以上の国と地域!?
ちょっと待って、これ(バックスクリーンの公開予定国リストを見ながら)……。スウェーデンでも公開されるってことは、あの世界最高峰のストライカー、アーリング・ハーランド選手が僕たちの映画を観る可能性があるってこと!?

高橋恭平
あるよ!全然ある!

櫻井海音
さらに、メッシ選手やネイマール選手、エムバペ選手とか、世界中のスーパースターたちが、僕らの『ブルーロック』を観る可能性があるってことだよね。めちゃくちゃ夢がある。

高橋恭平
世界のスーパースターが、画面の千切(恭平)の走りを見て「こいつ、めちゃくちゃ走るやん!」って驚く可能性があるわけやな(笑)

綱啓永
あるね!(笑)「御影玲王、器用でいい選手だな」って思ってくれるかもしれない。

高橋文哉
(笑)。海音、こうして自分たちの作った作品が、文字通り世界各地に熱狂を届けていることについては、改めてどう感じますか?

櫻井海音
本当に、実写映画として僕たちの注いだ熱量が、世界中に届いているのが何より嬉しいです。それと同時に、改めて原作『ブルーロック』が持っている、世界中の人を惹きつける圧倒的なパワーと魅力を、身をもって通感しています。

高橋文哉
本当にそうですね。僕たちも原作から、どれだけ多くの情熱とエゴをいただいたか分かりません。だからこそ、この実写映画を通じて、原作のブルーロックに何か少しでも恩返しをしたい、魅力を世界に広めたいという一心で、約4年間このプロジェクトを戦ってきました。

最後の挨拶:キャストが語る“エゴ”の着地点と、高橋文哉が明かす「実写化への覚悟

(楽しい時間も束の間、お別れの時間へ。登壇者1人ずつ、会場、そして全国332スクリーンの中継で見守るファンへ向けて、最後の熱いメッセージが送られる)

高橋文哉
楽しい時間は本当にあっという間で、お別れのお時間が近づいてまいりました。
最後に、登壇者を代表してお一人ずつ、皆様へ最後のご挨拶をいただきたいと思います。
まずは、綱啓永さん、お願いいたします!

綱啓永(御影玲王 役)
はい、本日はお越しいただき本当にありがとうございました!
毎日、SNS等を通じて、皆さんから温かいブルーロック熱、エゴい絶賛の言葉をいただきながら幸せに生活しているんですけれども。
今日こうしてサプライズMCの文哉(笑)と、大ヒットを直接お祝いできて、ここからさらにギアを上げて「セカンドブースト」で、もっともっと高いところへ映画を引っ張っていきたいなと改めて強く思いました。
そして、「Filmarks」満足度第1位というのは、本当に、本当に凄いことなんです。これは本当に嬉しくて。
それだけ評価されているということは、僕たちキャスト、スタッフがこれまで泥だらけになりながら積み重ねてきた努力と、注いできた熱量が、ちゃんと皆さんの胸に届いたんだなと実感できて、胸がいっぱいです。
ここからは、映画を観てくださった皆さんの口コミこそが、映画をさらに世界へ広げていく最大のエネルギーになります。皆さん1人1人が、この映画『ブルーロック』の宣伝隊長、宣伝のエゴイストとして、ここから一緒に盛り上げていってくれたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉
啓永、ありがとうございました!
続きまして、高橋恭平さん、お願いいたします!

高橋恭平(千切豹馬 役)
はい、本日は本当にありがとうございました!
「Filmarks」第1位というのも本当にありがたいですし、こうして日本だけでなく、台湾をはじめ世界中の色んな国で話題になって、熱狂が広がっていることが、本当に、本当に嬉しいです。
この映画は、僕たち同世代のキャストが、約3年間の準備期間を含めて、本当に、本当に大切に、人生をかけて作ってきた作品です[6]。
僕はサッカー未経験からのスタートだったので、最初は「本当に自分に千切が務まるのかな」と不安もありましたが、松井大輔さんたちの指導のもと、この作品でサッカーというものに触れて、自分の意識や、サッカーに対する気持ちがガラリと変わりました。
経験者の方はもちろん、これまでサッカーに全然触れてこなかったという未経験の方も、絶対に新しく、今まで観たことのないような熱い感覚で楽しめる作品になっています。まだ観ていないお友達やご家族が周りにいましたら、ぜひ「めちゃくちゃ脳汁が出る面白い映画があるよ!」って、皆さんの言葉で広めていただけたらなと思います。本日は本当にありがとうございました!

高橋文哉(進行MC)
恭平、ありがとうございました!
続きまして、櫻井海音さん、お願いいたします!

櫻井海音(蜂楽廻 役)
はい、本日は本当にありがとうございました!
そして、本日の進行MCを務めきってくれた高橋文哉さん、本当に、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
本当に、日本中、そして今や世界中にこの『ブルーロック』の熱狂が、僕たちの想像を超えるスピードで広がっていっているなというのを、日々肌で感じております。
自分も、映画が公開されてから毎日エゴサ(エゴサーチ)をして感想を読んでいるんですけれども。
本当に、こんなに「良いことしか書かれていない」映画の感想は、自分のこれまでの役者人生の中でも見たことがなくて。僕たちが注いだリスペクトと熱量を、皆さんがこれ以上ない愛で受け取って言葉にしてくださっているのが、本当に、本当に僕たちの心の支えになっています。
今日観てくださった方も、まだ1回目だよという方も、何回でも劇場に足を運んで、内なるエゴを高ぶらせて、もっともっとこの『ブルーロック』の青い熱を、世界中に響かせていってほしいなと思います。本日は本当にありがとうございました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋文哉(進行MC)
ありがとうございました!
それでは最後に、進行MCから素早く戻りまして、主演の潔世一役・高橋文哉から、皆様へ最後のご挨拶をさせていただきます。

高橋文哉
本日、僕の拙いサプライズMCにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
こうして、サプライズで急遽駆けつけてくれた啓永、カイト、恭平という自慢の素晴らしい仲間たちと一緒に、そして今日ここに登壇できなかったキャスト、スタッフの皆の想いも背負って、TOHOシネマズ日比谷のステージで大ヒット御礼舞台挨拶ができたことを、主演として本当に、本当に嬉しく、誇りに思っております。
僕自身、先日台湾に行って現地の熱い熱狂を肌で浴びて帰ってきました。
大人気原作である『ブルーロック』を、この2026年に実写映画化するということに対して、ここにいるキャストも、スタッフも、それぞれが言葉にできないほどの大きなプレッシャーや不安を抱えて撮影に臨んでいました。
ですが、公開されてからのこの10日間、皆さんが寄せてくださった数々の温かい絶賛の言葉、熱い感想によって、僕たちの抱えていたすべての不安が完全に肯定され、タスキを渡されたような気がしています。
これは僕個人の実写化に対する強いエゴとしての考えなのですが、僕は、『原作のコピーを作ることが、実写化ではない』と思っています。
ただ原作のセリフやコマをそのままなぞるコピーを作るなら、漫画やアニメのままでいい。
生身の人間が、自分の人生を削り、覚悟を決め、エゴを纏って、生身の身体で『ブルーロック』を体現する。その「実写映画」にすることによって、原作の『ブルーロック』に対して、新しく何かを返せるもの、原作『ブルーロック』を、今よりもっと好きになってもらえる実写映画でなければ、僕たちが実写化する意味はない、と心に決めて、この4年間、一歩一歩、潔世一として戦ってきました。
そんな僕たちスタッフ、キャスト全員が注ぎ込んだ並々ならぬ熱量と覚悟、そして原作への大きな愛を、皆さんがこうしてしっかりと受け取ってくださり、大切に育ててくれていることを、主演として本当に幸せに思いますし、感謝の言葉しかありません。
映画『ブルーロック』は、まだまだ始まったばかりです。まだまだ観ていただかなければいけないですし、届けたい人がたくさんいます。
皆さんも、内なるエゴを燃やしに、ぜひ何度も劇場に、潔、千切、蜂楽、そして玲王に会いに来てください!僕たちも、劇場のどこかのシートで、皆さんのお隣で待っています(笑)。
本日は本当に、本当にありがとうございました!

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

フォトセッション&サッカーボール型くす玉割りのハプニング

(温かい拍手に包まれる中、プレス向けのスチール撮影を行うため、キャストは一度舞台袖へ下がり、お色直しをして再登壇。ステージ上には、今回のイベントのために特注された、インパクト抜群の巨大な「サッカーボール型特製くす玉」が用意された)

高橋文哉
さあ、フォトセッションのお時間でございます!
スタッフの皆さんが、映画の大ヒットを祝して、何やらちょっとした仕掛けを用意してくださいました。
目の前にある、このめちゃくちゃカッコいいサッカーボール型のくす玉を、僕の合図で、みんなで一緒に紐を引っ張って割りたいと思います!
いきますよ!
「ブルーロックの夏は、止まらない!」

全員&会場(全力の5倍の声量で)
「大ヒット上映中!!!!」

映画『ブルーロック』大ヒット御礼舞台挨拶

高橋恭平(なにわ男子)/高橋文哉/櫻井海音/綱啓永

■フォトギャラリー

[記事・写真:三平准太郎]

 

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映画『ブルーロック』

《INTRODUCTION》
累計発行部数6,000万部を突破!日本中に“エゴ”の嵐を巻き起こし、世界中で愛されている大人気サッカー漫画『ブルーロック』(原作:金城宗幸・ノ村優介/講談社「週刊少年マガジン」連載)が、待望の実写映画化。『キングダム』シリーズや『国宝』、『SAKAMOTO DAYS』などを手掛けるCREDEUSが制作を務めます。
先日、Adoが歌う主題歌「モンストロ」、劇中歌「綺羅」に加え、Fukaseの新曲「twilight」が挿入歌に決定し、豪華アーティスト陣の共演が大きな話題となりました。
日本以外にも25以上の国・地域で劇場公開を予定し、世界中から熱い注目を集めています。

出演:高橋文哉
櫻井海音 高橋恭平 綱啓永 野村康太 / K(&TEAM) 青木柚 西垣匠 富本惣昭 木田佳介
倉悠貴 東啓介 / 畑芽育 窪田正孝
原作: 金城宗幸・ノ村優介『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督: 瀧悠輔
脚本: 鎌田哲生
制作: CREDEUS
製作: CK WORKS
配給: 東宝
©金城宗幸・ノ村優介/講談社 ©CK WORKS
公式サイト:https://bluelock-movie.jp/
公式X:https://x.com/BLUELOCK_MOVIE

2026年8月7日(金)劇場公開!

映画『ブルーロック』

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