天平勝宝4年(752年)以来続く伝統行事・東大寺二月堂「修二会」。今年は...
天平勝宝4年(752年)より一度も途切れず修せられ、今年1270回目を迎える古都奈良の伝統行事である東大寺二月堂「修二会(しゅにえ)」。本年はコロナ感染拡大対策で一般の立ち入りができないため、映画監督・河瀨直美がお松明の様子を撮影し配信することとなった。
天平勝宝4年(752年)より一度も途切れず修せられ、今年1270回目を迎える古都奈良の伝統行事である東大寺二月堂「修二会(しゅにえ)」。本年はコロナ感染拡大対策で一般の立ち入りができないため、映画監督・河瀨直美がお松明の様子を撮影し配信することとなった。
2020年11月1日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、第33回東京国際映画祭の「なら国際映画祭2020」特別上映として、日中合作映画『再会の奈良』が上映され、エグゼクティブプロデューサーの河瀬直美、出演の國村隼がQ&A(ティーチイン)に登壇した。
9月18日、東大寺大仏殿、春日野園にて、雨の中、「なら国際映画祭2020」のレッドカーペットとオープニングセレモニーが開催された。
9月18日(金)から9月22日(火・祝)まで、奈良県にて開催される「なら国際映画祭」。それに先立って行われた、本映画祭の最大の特徴である「若手育成の3つの取り組み」について取材。そこから見えてきた「宝物」とは?
8 月 4 日(火)11 時から、東大寺の全面的な協力により、東大寺大仏殿前で「なら国際映画祭 2020」オンライン記者会見が開催され、「なら国際映画祭 2020」 開催決定の報告が行われた。
6月5日(金)午前4時23分より、なら国際映画祭が呼びかけた2つのプロジェクト「TREHUNJECT(トレハンジェクト)」、「3.11 A Sense of Home Films」がネット公開され、同プロジェクトに賛同する多くのアーティストが出演する。
奈良在住の映画作家河瀬直美の提唱をきっかけに、2010年の第1回から開催されている「なら国際映画祭」の1部門で学生映像作品を扱うプログラム「NARA-wave2020」の募集期間を5月15日まで延長することが発表された。