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劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血

「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」が遂に映画化。劇場版ならではの豪華キャスト情報も解禁

2021年よりスタートしたドラマ「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」シリーズの最新作『劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』の公開日が2024年2月16日に決定。加えて、劇場版ならではの豪華な出演者を解禁となった。

本作は推理小説の登場人物となり、参加者が話し合いながら事件の解決を目指す体験型ゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」。中国ではバラエティ番組をきっかけに大ブームとなり、その奥深いゲーム性が話題となり、日本にも上陸。現在では数多くのオリジナル作品がリアルイベント、ネットコンテンツとして制作され、「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く次世代の体験型ゲームと言われている。
その「マーダーミステリー」にいち早く注目して、ゲームシステムをベースに朝日放送テレビにて2021年3月、ストーリーテラーに劇団ひとりを迎え「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」としてドラマ化。今までにない俳優による緊張感のある即興劇(アドリブ)と先の読めない展開が話題となり、2021年12月には舞台化、さらに2022年3月にはシリーズ第2弾ドラマが放送された。
そして、遂にシリーズ最新作が2024年2月16日(金)にスクリーンに登場する。

主演はシリーズの主人公である探偵・斑目瑞男を演じる劇団ひとり、もちろん斑目の助手:村城和兎役で剛力彩芽も出演する。
さらに劇場版となり豪華俳優陣も出演。木村了、犬飼貴丈、文音、北原里英、松村沙友理をはじめ、八嶋智人、高橋克典など実力派俳優も参加。
そんな豪華俳優陣に与えられているのは、キャラクター設定と行動指示のみ。各シーンの台詞はほぼ即興劇(アドリブ)で行われ、演技者としての実力が試される。そんな俳優の緊迫した表情や咄嗟の対応がこの作品の最大の魅力だ。
演じている側も観ている側も先の読めない結末へ向かって緊張感がスクリーンから滲み出してくる新感覚ミステリームービーに期待だ。

今回解禁となった場面写真は出演者がキャラクター設定と行動指示のみを頼りに犯人を特定するためのアドリブ演技のシーンとなる。出演者の緊張感のある表情に注目だ。

マーダーミステリーとは?

中国で大ブーム!体験型ゲームの大注目の新ジャンル
パーティーゲームの一種である。通常、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出したり、犯人役の人は逃げ切る事を目的として会話をしながらゲームを進める。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができる。さらに、各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴的。

「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」シリーズ

究極の“ 即興演技”דミステリー”画期的ドラマシリーズ
体感型ミステリーゲーム「マーダーミステリー」を題材にオーディションを勝ち抜いた出演者が即興で演技を行うシリーズ第1弾「腐草館の殺人」が2021年3月に朝日放送テレビにて放送。ストーリーテラーである劇団ひとり、剛力彩芽のほか、生瀬勝久、瑠東東一郎、内山聖子が審査員として出演。
出演者に与えられるのはキャラクター設定とアリバイのみ。まさに台本無し、筋書き無しの予測不能のミステリードラマを即興で紡ぎあげていく。ある意味、「ミステリー」であり、ある意味「ドキュメンタリー」ともいえる、かつてない画期的ドラマとして話題となり、2022年3月5日・12日には第2弾「伊呂鳥荘・湯けむり殺人事件」が、問題編・解決編の2回に分けて放送。他にも第1弾放送後の2021年12月には浅草花劇場にて舞台化もされた。

出演者紹介&コメント

劇団ひとり(斑目瑞男(まだらめみすお)/八村輝夫 役)

演技力に推理力、さらには協調性とあらゆる資質を試される作品でした。
全く内容を知らされていないので、急な展開に泡を吹きながらも必死に食らいつく我々の姿を、どうぞ皆様は劇場の席に座りながら安心してご覧ください。

劇団ひとり

劇団ひとり

劇団ひとり プロフィール
1977 年生まれ。千葉県出身。1993 年に漫才コンビとしてデビュー。
2000 年にピン芸人「劇団ひとり」となり、その後、テレビのバラエティ番組に出演するほか、俳優、小説家、脚本家、映画監督としてさまざまなジャンルで活躍。俳優としてドラマ「電車男」(05/フジテレビ)、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(15/NHK)、近年の作品としては、「マーダー★ミステリー 〜探偵・斑目瑞男の事件簿〜」(21~/朝日放送)、「横道ドラゴン」(23/DMM TV)、「THE MYSTERY DAY〜有名人連続失踪事件の謎を追え〜」(23/日本テレビ)、映画では『嫌われ松子の一生』(06)、『八日目の蟬』(11)、『青天の霹靂』(14)、『ゴッドタン キス我慢選手権シリーズ』(13,14)、『家族はつらいよ 2』(18)など。

剛力彩芽(村城和兎 役)

ついに!劇場版にまで!おめでとうございます♪
今回は…村城和兎ちゃんで登場させていただきます…!
なので、、今回はあえて中身をそこまで読んでおりません!どんな展開になっているのか分かりません!
あの劇場の大きなスクリーンでどんなお芝居が繰り広げられるのか、私もドキドキしながら、皆さまと一緒に楽しみにしております☆

剛力彩芽

剛力彩芽

剛力彩芽 プロフィール
1992年生まれ。神奈川県出身。2002年「第8回全日本国民的美少女コンテスト」をきっかけにデビュー。2007年に『チョコミミ』(テレビ東京)で女優として活動。同年、、テレビ東京「IS〜男でも女でもない性〜」でドラマ初主演を果たす。2011年、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」(フジテレビ)でショートヘアで出演し、話題となり、女優としての地位を確立。近年の代表作はドラマ「マーダー★ミステリー 〜探偵・斑目瑞男の事件簿〜」(21~/朝日放送)、「家族の写真」(22/東海テレビ)、映画『ペルセポネーの泪』(21)、『女子大小路の名探偵』(23)など。

木村了(二宮純平 役)

「劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血」に出演させて頂く木村了です。シチュエーションと設定のみのアドリブで最初から最後まで演じるのはおそらくこれが最初で最後だと思います。それほどまでに刺激的な時間でした。こんな貴重な体験をさせて頂き大変嬉しく思うと同時に緊張感が凄い襲ってきたのを覚えています。 まさかあんな最後になるなんて…演じた自分でも予想外でした。 演者達による演者達でさえ予測不可能な展開を劇場でお楽しみください。

木村了

木村了

木村了 プロフィール
1988年生まれ。東京都出身。2002年、第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したのをきっかけにデビュー。2004年、『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』で映画初出演、2005年には「彼らの海VII Wish On The Polestar」でドラマ初主演を飾る。近年の代表作としてドラマ「埼玉のホスト」(23/TBS)、「サブスク不倫」(23/MBS)、映画『ファブル』(19)、『嘘喰い』(22)など。

犬飼貴丈(六車聡 役)

六車聡役を演じさせていただきました、犬飼貴丈です。
村にある唯一の診療所の医師で、過去、思惑、行動の情報だけを与えられた状態で演じるという初めての体験で、ずっと変なアドレナリンが出ていました。
撮影が終わるまではネタバレ、情報の共有防止のためキャストたちは別々の車で個々に待機というのも貴重な体験でした。
マーダーミステリーは結末の読めない、情報もない、まるで丸裸にされたような感覚を覚えさせてくれた作品です。
登場人物たちの探り合いや緊張感をリアルに感じていただけると幸いです。

犬飼貴丈

犬飼貴丈

犬飼貴丈 プロフィール
1994年生まれ。徳島県出身。2012 年、第25回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリを受賞してデビュー。2017 年、「仮面ライダービルド」(テレビ朝日)でテレビドラマ初主演を果たす。
その後、多くのドラマ、映画で活躍。近年の代表作として、ドラマ「なれの果ての僕ら」(23/テレビ東京)、「最高の教師〜1年後、私は生徒に■された〜」(23/日本テレビ)、映画『ぐらんぶる』(20)、など。現在「ぽかぽか」(フジテレビ)金曜日レギュラー出演中。

文音(一乗寺初乃 役)

即興演劇と言う事で自分の役の設定だけ渡され、現場では目の前で捲る捲る変わって行くシチュエーションにかなり戸惑い、途中何が嘘で何が本当なのか真剣に分からなくなり脳内パニックを起こしました。誰も信用出来ない。笑
即興演劇ならではの緊張感は独特でしたし、お芝居と言うものを改めて違う角度から考え直す貴重な経験でした。終わっても自分が一体何をしていたのか記憶があまりないんです。それくらい他の事は考えずに必死に即興演劇の流れにしがみついていたのだと思います。役者同士も何か大作を終えたような一体感が自然に生まれていましたし、なにより自分自身の挑戦になりました。現場の生々しいリアルな緊張感をお楽しみください。

文音

文音

文音 プロフィール
1988年生まれ東京都出身。2008年映画『三本木農業高校、馬術部』主演女優としてデビューし、報知映画賞や日本アカデミー賞にて新人賞を受賞。演劇留学にてニューヨーク フィルム アカデミースクール(acting for filmコース)を卒業。TBS『SAKURA~事件を聞く女』(14)、NHKドラマ「Home Sweet Tokyo」(17/NHK)、映画『ばぁちゃんロード』(18)、『いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~』(20)、舞台『熱海殺人事件 NEW GENERATION』(17)2023年Apple TV+ 映画『TETRIS』でハリウッドデビュー。

北原里英(七尾優子 役)

劇場版マーダー★ミステリーに出演させていただきました!今作の注目ポイントは、誰が犯人なのか、というところだけではありません。実力派の豪華すぎるみなさんと一緒だったので、どこまでが演技でどこからがアドリブなのかもわからなくて混乱したのですが、とにかく言えることは面白かった!!
ということです。こんなに笑ったマーダーミステリーは初めてでした。
たった1日で共演したみなさんと絆が生まれた現場でした。演じている私たちも予想が全くできなかった物語の展開、臨場感をぜひ劇場で味わってください!

北原里英

北原里英

北原里英 プロフィール
1991年生まれ。愛知県出身。2007年、AKB48 第二回研究生(5 期生)オーディションに合格して、2008年から AKB48 メンバーとして活躍。2015年、NGT48に移籍し、キャプテンを務める。2018年にNGT48を卒業。卒業後、ドラマや映画に多数出演し活躍している。女優ほか2023年には小説家としてデビューを果たす。近年の代表作として、映画『女子大小路の名探偵』(23)、『神さま待って!お花が咲くから』(23)など。

松村沙友理(三宅麗 役)

話題のマーダーミステリーを映画化するという何とも面白い話だなぁと思いましたが、参加できて本当に良かったです!撮影中は本当によく分からず全員が怪しくて怪しくて…。人生で一番疑心暗鬼な一日でした。途中からはスタッフさんすらも怪しく見えてきて何とか頭をフル回転し、撮影後はゲッソリしておりました。ふぅ…。
素晴らしい役者の皆様とご一緒でき、この作品を通していつもとは違う素敵なチーム感が生まれました。
ぜひ、ご覧頂く方には何度か鑑賞しそれぞれの発言の意味も感じてもらいたいです。
私も作品を観てあの日の答え合わせをしようと思います。

松村沙友理

松村沙友理

松村沙友理 プロフィール
1992年生まれ。大阪府出身。2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー。2021年の卒業までアイドルとして活躍しながら、モデル、女優としても活躍。2014年、映画『東京ワイン会ピープル』で映画初主演を果たす。近年の代表作として、ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(22/テレビ東京)、「ショジョ恋。」(23/フジテレビ)、映画『ずっと独身でいるつもり?』(21)、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(23)など。

八嶋智人(四谷茂 役)

犯人なのか?犯人じゃないのか? 陥れるのか?陥れられるのか?
見破るのか?見破られるのか? 役なのか?役者なのか?
あらゆる境界線が溶けてなくなり、この映画になりました。
あなたも巻き込まれているよ!

八嶋智人

八嶋智人

八嶋智人 プロフィール
1970年生まれ。奈良県出身 。1990年に松村武らとともに劇団カムカムミニキーナを旗揚げし、以降、看板役者としてほぼ全公演に出演。劇団の公演だけではなく、多くの舞台作品に出演を続けるかたわら、テレビドラマ、映画ナレーションなど、幅広く活躍、バラエティ番組の司会も多数つとめる。
最近の主な出演作品は、ドラマでは、「未来への10カウント」(22/テレビ朝日)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)、「雲切仁左衛門6」(23/NHKBS)、「あきない正傳 金と銀」(23年12月より放送、NHKBS)、舞台では「桜の園」(ショーン・ホームズ演出)、「幽霊はここにいる」(稲葉賀恵演出)ともに2023年。映画「劇場版ラジエーションハウス」(22)など。

高橋克典(五階堂猛 役)

本当に僕の苦手なアドリブでの作品ということで、何度もお断りしましたが、旧知のプロデューサーの方に粘られ、渋々出演を承諾しました。しかし参加してみると意外なことにとても楽しかった!!
出演者も自分のこと以外は知らされていない。自分のことでも知らない事実が判明して弁明しなければならなくなったり。決められたセリフではなく、その場の不安や推理から自然に湧き上がってくる気持ちや言葉。演技の基本をあらためて知らしめられるような本番の時間、とても勉強になりました。
常に自分を守り、推理を働かせ、疑いを他の人に向けたりすることに必死。閉じ込められた館で起こる一晩の出来事。参加方ゲーム感覚の作品。ぜひあなたも映画に巻き込まれ、その場の一員のように楽しんでいただければと思います!どうぞお楽しみに。

高橋克典

高橋克典

高橋克典 プロフィール
1964年生まれ。神奈川県出身。1993年に歌手デビュー。その後、俳優として活動。ドラマ「サラリーマン金太郎」、「特命係長 只野仁」などのヒットシリーズの主演を務め、俳優としての地位を確立する。
近年の代表作として、ドラマ「罠の戦争」(23/関西テレビ)、「警視庁追跡捜査係-交錯-」(23/テレビ東京)、映画『バイオレンスアクション』(22)など。

『劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男(まだらめみすお)の事件簿 鬼灯村伝説(ほおずきむら) 呪いの血』

出演:劇団ひとり 剛力彩芽
木村了 犬飼貴丈 文音 北原里英 松村沙友理 堀田眞三 / 八嶋智人 高橋克典
監督:光岡麦(ドラマシリーズ総合演出)
シナリオ構成:渡邊仁
配給:アイエス・フィールド
配給協力:ショウゲート
🄫2024 劇場版「マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿」フィルムパートナーズ
公式HP:https://madarame-misuo.com/
公式X:@MadarameMisuo

2024年2月16日(金)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー

 

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