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映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見

“ついに”ベールを脱ぐ!綾瀬はるか、長谷川博己、豊川悦司らランウェイで登場!映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見

2023年2月28日、帝国ホテルにて、映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見が行われ、主演の綾瀬はるか、そして共演の長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲監督、企画・プロデュース・紀伊宗之、原作・長浦京が登壇。キャストらはランウェイウォークで登場、本作への意気込みなどを語った。

本作の原作は、長浦京による同名小説。1924年の帝都東京を舞台に物語が描かれる。
S&W(スミス・アンド・ウェッソン)M1917リボルバーを駆使する主人公・リリーこと“小曽根百合”を演じる綾瀬はるかは、‘映画史上最強のダークヒロイン’という新境地に挑み、圧倒的な存在感で演じきる。
監督に行定勲を迎え、紀伊宗之プロデューサーはたっぷりの予算をかけ、韓国映画に圧され気味の日本映画の底力を見せたいと気色ばむ。
本日公開されたメイキング動画を見ても、大正時代の日本がリアルに描かれ、さらに激しいアクションシーンが繰り広げられている。

共演者も、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司と豪華な顔ぶれが揃った。

舞台挨拶レポート

■動画レポート

YouTube player

動画概要欄には見どころ頭出しチャプタータイムを記載しています。

■フォトレポート

綾瀬はるか(主演)
ちょっと慣れないこのような登場で緊張しましたが、このあとも楽しんでいきたいと思います。

-この作品に主演すると決まったときのお気持ちは?

綾瀬はるか
原作を読んでも、とてもスケールの大きな作品だったので、これが映像になるとどんな風になるんだろうっていうワクワク感がありました。
アクションシーンがたくさん描かれてたので、身体作りが大変だなとも思いましたが、この作品をきっかけ髪を切ったり、また新たな新たな挑戦だなって感じました。

-スクリーンで会えるのが本当に楽しみですが、完成作への期待も教えてください。

綾瀬はるか
観てくださるお客さんを物語に誘って、そして心が揺さぶられるようなそんな作品になるといいなと期待しています。

映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見

綾瀬はるか

長谷川博己
生まれて初めてランウェイを歩きました(笑)こんな記者発表を初めてだと思うんですが、ちょっと緊張してます。
この作品は大正時代末期のまだ日本がすごく威厳があって、生きることに必死で、人と人のつながりがものすごく熱くて、そういう時代の中に生き得るっていうのがすごくいいなと思って(オファーを)受けさせていただきました。
綾瀬さんとも2年続けて共演させていただくのもすごく良かったですし、行定監督と初めてご一緒させてもらって、行定監督が作るアクション映画にとても期待しています。

羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)
初めての映画出演で、行定監督や綾瀬さんをはじめとした錚々たる共演者の皆さんとお芝居をご一緒させてもらうということで、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした。
アクションシーンや二転三転するストーリー展開になっていて、どのシーンも印象に残るシーンばかりでした。
とてもカッコいい映画になっていると思います。完成がとても楽しみです。

シシド・カフカ
オファーをいただいたとき、行定監督、そしてこの素晴らしいキャストの皆さんとご一緒できるのを光栄に思ったのを覚えております。
そして印象的だったのが、監督とお話を初めてさせていただいた時に、「ドラマー、ミュージシャンとしてのシシド・カフカのたたずまい、立ち居振る舞いっていうものに期待しています」というお言葉をいただいてとても嬉しかったです。
なので、そんな私、シシド・カフカの存在がどのように作用しているのか、ドラムスティックの代わりにウィンチェスター銃を振り回している姿っていうのをちょっとしたこの映画の楽しみに加えていただけたら嬉しいなと感じております。

古川琴音
今日、ランウェイを初めて歩いたので、ちょっと気持ちが上がってしまって、一瞬で用意してきた言葉が飛んでしまいました(笑)
最初に台本をいただいたときに、やっぱりアクションシーンの規模の大きさにワクワクが止まらなくて、あとは行定監督がそれをどうやって撮るんだろうっていうのと、行定組に参加できることがとても嬉しくて、終始ワクワクしながら参加させていただきました。
メイキング映像を先ほど観たんですけれど、本当に息をのむような映像が出来上がっていて、これを映画館で観るのが今から楽しみだなと思いました。

清水尋也
行定監督はじめ、素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと、ひとつの作品に携わらせていただけたことをとても光栄に思います。
今回、僕は、綾瀬さんと対決させていただくということで、お芝居、そしてアクションにも挑戦させていただきました。
大先輩である綾瀬さんと真正面からぶつかることによって、たくさんのことを勉強させていただという想いで精一杯臨ませていただきました。
壮大なスケールのアクションシーン、そして錚々たるキャストの皆さんの素晴らしいお芝居を拝見させていただくのが、自分も今から楽しみです。

ジェシー(SixTONES)
“リボルバー・ジェシー”です(笑)
お話をいただいたとき、こんなに素晴らしいキャストの皆さんの中にまさか僕がいることに不安な一面も自分の中にありましたが、皆さんに支えられながら、綾瀬さんとのアクションシーンだったり、激しい銃撃シーンにも臨みました。
スケールがとても大きいシーンが多いんですけれど、それに負けないくらいの皆さんのオーラがすごくて、すごい作品になっていると思います。
そしてひとつ言いたいのは、行定監督とのアクションシーンはありません(笑)

豊川悦司
“リボルバー悦司”です(笑)
僕は、檀一雄(がんかずお)先生の『夕日と拳銃』という小説が大好きで、東映さんも映画にされてますけど、今回のお話を読んだ時、もうそれに勝るとも劣らない素晴らしい冒険の物語がそこにはあって、これは本当に東映さんならではの映画になるんじゃないかなと思いました。その一端に“リボルバー悦司”として関われたことを大変嬉しく思っております。

最後にメッセージ

綾瀬はるか
この素晴らしいキャストの皆さんとその作品を行定監督がどのように完成してくださるのか、私自身もすごく楽しみにしていますし、皆さんもぜひ公開を楽しみにしていてください!

映画『リボルバー・リリー』豪華キャストお披露目会見

綾瀬はるか

紀伊宗之プロデューサー「韓国に負けない日本映画を作りたい!」

紀伊宗之プロデューサー、行定勲監督、原作・長浦京のトークは、本記事冒頭に掲載の動画後半を御覧ください。

■フォトギャラリー

[動画・写真:三平准太郎]

映画『リボルバー・リリー』

男たちが乱れ狂った時代に、咲き誇れ!
映画史上最強のダークヒロインここに降臨

「“小曽根百合”のところにいけ!」
少年と出逢い、現在(いま)が目醒め、
S&W M1917リボルバーを握り、未来が覚醒する。
1924年帝都東京。
欲望が剥き出しになった人間たちの思惑が交錯するなか、
明日の「生」に向けた伝説が幕を開ける---。

出演:綾瀬はるか 長谷川博己
羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)/シシド・カフカ 古川琴音 清水尋也/ジェシー(SixTONES)
佐藤二朗 吹越満 内田朝陽 板尾創路
橋爪功/石橋蓮司/阿部サダヲ
野村萬斎 豊川悦司

監督:行定勲
原作:長浦京『リボルバー・リリー』(講談社文庫)
配給:東映
©2023「リボルパー・リリー」フィルムパートナーズ
公式サイト:https://revolver-lily.com/

メイキング映像(特別映像①)

YouTube player

2023年8月11日(金)全国公開

 

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