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恋い焦れ歌え

稲葉友×遠藤健慎がキス直前の愛を貫く追加場面写真解禁。映画『恋い焦れ歌え』

映画『恋い焦れ歌え』(5/27公開)より、傷つき生き抜きもがく仁(稲葉)とKAI(遠藤)のキス直前の写真が解禁。木漏れ日の中の二人ははたして 愛を貫くことができたのか。傷は癒すことができたのか。

恋い焦れ歌え

■『恋い焦れ歌え』舞台挨拶付き先行上映

5月12日(木)には、稲葉友、遠藤健慎、ハハノシキュウ(ラップ監修)、熊坂監督登壇の舞台挨拶付き先行上映が開催される。

会場: シネクイント (東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7F ) 
日時: 5月12日(木) 18:15回 上映後舞台挨拶
登壇者(予定):稲葉友、遠藤健慎、ハハノシキュウ(ラップ監修)、熊坂出(監督)
チケット:2,200円均一/全席指定 ※各種前売り券・招待券使用不可
【オンライン販売】https://www.cinequinto.com/shibuya/ticket
【劇場窓口販売】※オンラインで完売となった場合は劇場窓口での販売は無し。

映画『恋い焦れ歌え』

壊された現実、ラップにのせる真実
先生の魂は誰にも犯されないーこのクソみたいな世界で、愛をぶち抜く

INTRODUCTION
身も心も凌辱され、絶望の淵に立った小学校臨時教員と、彼を追い詰める孤高のラッパー。深い傷を負った男たちが、もどかしい世界で貫き通す自尊心と愛、渾身の生き様とはーー。
5月27日(金)より、シネクイントほか全国順次上映、稲葉友長編映画 初主演 × 熊坂出監督作品『恋い焦れ歌え』。
主人公・仁役に『春待つ僕ら』『ずっと独身でいるつもり?』 などの話題作に出演、本作が長編映画初主演となる稲葉友。全てを懸けてさらけだし、葛藤から這い上がる男を体現する。相手役KAIに1000人のオーディションから抜擢された、『ミスミソウ』『望み』の遠藤健慎。魂のラップ、鬼気迫る演技で挑む。
仁の妻役に『愛なのに』『窮鼠はチーズの 夢を見る』のさとうほなみ、KAIのシェルターの仲間役に『東京リベンジャーズ』の髙橋里恩など実力派が支える。
監督・原作・脚本に『プリテンダーズ』の熊坂出。第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受 賞した鬼才が、完全オリジナル作品で、生き抜く力を社会に投げかける。劇中で稲葉が披露するラップ監修を、ラッ パーのハハノシキュウが担当。
Netflix映画部門1位を獲得した記録的BL実写映画『性の劇薬』のフューチャーコミックス、『百円の恋』『アンダードッグ』のスタジオブルーがタッグを組み、葛藤と再生、絶望と希望、憎悪と愛、生き抜 く男たちに向き合った衝撃作が誕生。

【STORY】
清廉潔白な小学校臨時教員・桐谷仁(稲葉友)。正規教員の道も開かれ順調な彼の人生は、ある夜、深い闇へと
突き落とされる。覆面の男に覆面の男に襲われ身も心も凌辱された仁。激しいトラウマを抱えながらも、収入格差のある
妻・仁美(さとうほなみ)との結婚生活、そして国語教師としての自分のキャリアのため “変わらぬ日常” を送っていた矢先、謎の青年KAI(遠藤健慎)が現れ、再び彼の日常は狂い出す。「覚えてる? 俺のこと」仁の心の傷を容赦なくえぐり、
それをラップで表現するよう執拗に挑発するKAIは一体何者なのか?
川崎の工業地帯の片隅にあるシェルターへと誘われた仁は、そこで暮らす人々と触れ合いながら、自らの再生をかけて立ち上がる。社会からはみ出し、心に傷を持つ者たちが生きるための葛藤と戦い、その先にある “真実の愛” とは……

稲葉友
遠藤健慎 さとうほなみ 髙橋里恩
松永拓野 水澤紳吾 瓜生和成 中村まこと 黒沢あすか 小久保寿人

原作・監督・脚本:熊坂出
製作総指揮:石黒健太
エグゼクティブプロディーサー:相良洋一
プロデューサー:平体雄二/宮田幸太郎
音楽:Yuri Shibuichi
ラップ監修:ハハノシキュウ
劇中音楽:熊谷ヤスマサ
製作:フューチャーコミックス/スタジオブルー
製作プロダクション:スタジオブルー
配給:フューチャーコミックス
© 2021「恋い焦れ歌え」製作委員会

5月27日(金)、渋谷シネクイント ほか 全国順次公開

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