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聖地X

岡田将生&川口春奈の験担ぎとは?映画『聖地X』韓国式・大ヒット祈願イベント

2021年11月13日、東映本社(東京中央区銀座)屋上にて、映画『聖地X』韓国式・大ヒット祈願イベントが行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔が登壇。オール韓国ロケで臨んだ本作にちなみ、コサ(韓国式祭祀)で大ヒット祈願をすると共に、韓国ロケの思い出や、それぞれの験担ぎについて明かした。

イベントレポート

■コサ(韓国式祭祀 ※劇中では“ムーダン”)で大ヒット祈願

■コサ(韓国式祭祀)を体験して

岡田将生(輝夫 役)
始まった途端に空気が変わりましたし、実際にこの映画の中でもこういうシーンがあって、鮮明にその時のことを思い出しました。
是非この映画が大ヒットしてくれたら嬉しいなとも思いました。

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岡田将生

川口春奈(要 役)
なかなか経験できないことなので、シャンとした気持ちになりました。素晴らしい経験でした。

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川口春奈

薬丸翔(滋 役)
笛の音が鳴った瞬間、何かが始まるんだろうなっていう空気がすごく伝わってきました。

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薬丸翔

■それぞれの験担ぎ

-コサが縁起物ということで、皆さんの験担ぎについて教えてください。

岡田将生
クランクインからクランクアップまで、携帯電話の待受画像を台本の写真にしています。携帯電話は常に身につけているものなので、作品に集中できるようにという意味で始めたことです。

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川口春奈
私は験担ぎは作らないようにしています。もしできないことがあったら、後悔するかもしれないからです。
ただ、普段から、何もなくても、氏神様の神社にはお参りに行くようにはしています。

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薬丸翔
引きとかタイミングはとても気にしてしまいます。僕が行こうとする飲食店は、閉まっていることが多くて、そういうことについては一喜一憂してしまいますね。

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■韓国ロケの思い出

川口春奈
ただただ楽しくて美味しかったです。とても幸せな一ヶ月でした。

-食事はなにを?

川口春奈
撮影後に、みんなでサムギョプサルとか、お肉系を食べに行きました。これを食べたい!って行ったら、二人がお店を調べてくれて、私は完全に妹キャラで二人に付いていきました。

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岡田将生
薬丸くんが英語が得意で、現地でも頼りになりましたね。

川口春奈
ヤっくんがいてくれてほんとによかった。
ヤっくんは適応能力が高くて、たぶん、どこでも暮らしていけるでしょ?

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薬丸翔
入江監督とも話てたんですけど、彼もどこでも住めるタイプで、僕も韓国に入ってすぐに爆睡できるぐらい慣れましたね。

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■動画レポート

イベントでのトークのすべては動画で。

YouTube player

■フォトギャラリー

[写真:金田一元/動画・記事:桜小路順]

映画『聖地X』

INTRODUCTION
『犬鳴村』(20年)、『樹海村』(21年)のプロデュースチームが企画し、オール韓国ロケで挑んだ世界照準のエクストリームホラー映画が誕生した!監督は『22年目の告白 〜私が殺人犯です〜』(17年)、『A.I崩壊』(20年)、『シュシュシュの娘』(21年)など幅広いジャンルの作品を手掛け、日本映画界を牽引する入江悠。
原作は前川知大が主宰する劇団「イキウメ」が上演した同名舞台。入江と前川は『太陽』(16)以来2作目のタッグとなる。
主人公で小説家志望の山田輝夫を岡田将生、輝夫の妹・要を川口春奈が演じるほか、緒形直人、真木よう子、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔ら日本を代表する豪華キャストが顔をそろえ制作プロダクションROBOTが韓国映画『犯罪都市』(17)、『悪人伝』(19)のプロダクション、B.A.エンタテインメントと手を組み世界基準の恐怖とクオリティを生み出した。

STORY
その土地には、絶対に行ってはならない。ひとたび足を踏み入れた者は、想像を絶する奇妙な現象に巻き込まれ、死ぬまで悪夢は終わらない!
小説家志望の輝夫(岡田将生)は、父親が遺した別荘のある韓国に渡り、悠々自適の引きこもりライフを満喫中。そこへ結婚生活に愛想をつかした妹の要(川口春奈)が転がり込んでくる。
しかし、韓国の商店街で日本に残してきた夫の滋(薬丸翔)を見かける要。その後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸を擁する和食店。無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。
輝夫と要は別荘で滋を取り押さえ、東京にいる上司の星野(真木よう子)に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか? さらに妻の京子(山田真歩)が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠(渋川清彦)は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口(緒形直人)いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる。
負の連鎖を断ち切るため、強力なムーダン(祈祷師)がお祓いを試みるも、封印された“気”の前には太刀打ちできない。
この地に宿るのは神か、それとも悪魔か?彼らはここで繰り返されてきた数々の惨劇から逃れ、増幅し続ける呪いから解放されることはできるのか!?
想像を絶する悪夢が今はじまる――。

岡田将生 川口春奈
渋川清彦 山田真歩 薬丸翔
パク・イヒョン パク・ソユン キム・テヒョン
真木よう子 緒形直人

原作:前川知大「聖地X」
監督・脚本:入江悠
音楽:SOIL&”PIMP”SESSIONS 海田庄吾
エンディングテーマ:SOIL&“PIMP”SESSIONS『Face』(Getting Better / Victor Entertainment)
製作:五老剛 香田哲朗 森田圭 村上 潔 與田尚志 栗花落光 柴田邦彦 山田泰彦 加太孝明 福田剛紀
エグゼクティブ・プロデューサー:飯田雅裕 紀伊宗之 プロデューサー:小出真佐樹 小杉 宝 共同プロデューサー:神保友香
ラインプロデューサー:山下秀治 韓国プロデューサー:YANG SOO JUNG 音楽プロデューサー:津島玄一 宣伝プロデューサー:山澤立樹
アクション監督:JUN JONG SEOK(TRIPLE-A)
「聖地X」製作委員会:朝日新聞社 Akatsuki  KDDI キングレコード 東映ビデオ FM802/FM COCOLO ADKエモーションズ サンライズプロモーション大阪 ROBOT 全日本プロレス
企画・制作プロダクション:ROBOT
企画協力:東映
共同制作:B.A.エンタテインメント
配給:GAGA 朝日新聞社
©2021「聖地X」製作委員会
公式HP:https://seichi-x.com
公式Twitter:@seichiX_movie
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCn2SPgsIaeTHg2C3REDRdfQ

予告編

YouTube player

11月19日(金)劇場・配信/同時公開!

聖地X

■映画『聖地X』配信概要
配信サービス:「auスマートパスプレミアム」「TELASA(テラサ)」
配信日時:2021年11月19日(金)10:00~
対象:auスマートパスプレミアム会員(月額情報料548円(税込)/初回30日間無料)
TELASA(テラサ)会員(月額情報料618円(税込)/初回15日間無料)

※各サービスの詳細については、下記をご覧ください。
【auスマートパスプレミアム】
https://pass.auone.jp/main
【TELASA(テラサ)公式サイト】
https://navi.telasa.jp/

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