人気声優・杉田智和が劇中に登場するキーワードを解説。【“CUBE”特別講座】映像初解禁
毎月18日を<「CUBE」=部屋の日>と定め、毎月驚きの新情報を解禁してきた菅田将暉主演映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10/22公開)。映画公開が間近に迫った、今月18日第7弾は、「銀魂」などでお馴染みの人気声優・杉田智和が劇中に登場する用語を分かりやすく解説する映像【“CUBE”特別講座】。
杉田智和と言えばアニメや洋画の吹き替え版を中心に幅広く活躍している人気声優。特に大人気漫画『銀魂』では主人公・坂田銀時を担当していることで知られ、今年1月に公開された『銀魂 THE FINAL』は大ヒットを記録した。
謎の立方体=CUBEに閉じ込められた年齢も職業もバラバラの6人の男女。この「CUBE」から脱出するためには、仕掛けられた数々の死のトラップから生き延びつつ、「CUBE」の中に隠された謎の暗号を解かなければならない。その暗号を解くための重要なキーワードが「素数」と「デカルト座標」だ。
「素数」も「デカルト座標」も共に数学系の用語で、あまり馴染みはないかもしれないが、映画の鍵を握る重要な用語だ。
この特別映像ではそんな劇中のキーワードとなる用語を約2分半で分かりやすく解説してくれる動画となっており、映画上映前の空き時間にチェックするにはもってこい。もちろん杉田智和のナレーションも注目だ。
また、杉田は本作の主演を務めた菅田将暉と実は共通点がある。
杉田が主人公を担当する、自身の代表作『銀魂』の実写映画版で、菅田は主人公の仲間である志村新八を演じている。なお、岡田将生も実写版『銀魂』に出演している。
また、菅田が主人公の吹き替えを担当した映画『シャザム!』では、杉田が主人公に力を与える役の吹き替えを担当している。まさに「“CUBE”特別講座」にぴったりの人選となった。
映画『CUBE 一度入ったら、最後』CUBE講座(ナレーション:杉田智和)
杉田智和 プロフィール
埼玉県出身。AGRS所属。
主なアニメ出演作品は『銀魂』坂田銀時 役、『ジョジョの奇妙な冒険』ジョセフ・ジョースター 役、『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥 役など。映画『シャザム!』では魔術師シャザム<ジャイモン・フンスー>の吹き替えを担当するなど、外画吹き替え、ナレーションなどでも幅広く活動中。
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映画『CUBE 一度入ったら、最後』
INTRODUCTION
1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』。密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るこの作品を、日本を代表する実力派俳優陣により、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして10月22日(金)から全国公開。
主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃い。謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込む2021年一番“ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントがここに誕生する。
STORY
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。
エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。
彼らには何の接点もつながりもない。
理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。
体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…
恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。
果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
主演:菅田将暉、杏、岡田将生、柄本時生、田代輝、山時聡真、斎藤工/吉田鋼太郎
原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
監督:清水康彦
製作:「CUBE」製作委員会
配給:松竹株式会社
(C)2021「CUBE」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/
公式Twitter:@cube_m0vie
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@cube_m0vie
劇薬予告編
10月22日(金)全国ロードショー
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