幻の新写真解禁。映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』
黒木華・柄本佑ダブル主演を務める映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(公開中)より、劇中では見ることができない幻の新写真が解禁となった。
今回解禁された、佐和子(黒木華)と俊夫(柄本佑)の2ショット写真には、嬉しそうに、満面の笑みで漫画のネームを眺める佐和子と、怪訝そうな顔で後ろから佐和子のネームをのぞき込む俊夫の姿が収められている。
劇中で不倫をテーマにした新作漫画を描く佐和子だが、そのネームを俊夫がこっそりと読むのは、いつも佐和子がいない時。今回の2ショット写真は劇中では見ることのできない状況でありながら、佐和子の新作漫画をきっかけに巻き起こる、漫画と現実の二重構造による夫婦の心理戦の幕開けを表現している見事な1枚となっている。
■漫画と実写の二重構造、タイトルの意味に衝撃の声続々
9/10より劇場公開し、週末の新宿ピカデリーでの動員では1位を記録し好調なスタートをきった本作。
「妄想なのか、現実なのかが分からずずっと騙し騙されの展開が面白い」「新感覚ミステリー!」「漫画の描写が実写になったり、読んでいる景色と想像の景色と実際の景色が混乱して行くのがとても面白いしスリリング!」「ラストまで完璧な筋書きを考えた佐和子に脱帽。」と漫画と現実の二重構造、作品のギミックに言及した絶賛の感想が多数。
またラストシーンについても様々な見解が飛び交い、「ラストで一気にズドーン!!と落とされるあの恐怖」「『ゴーンガール』よりも結構リアルなストーリーでメチャクチャ怖かった」など、映画ファンをくすぐるようなコメントが多数あがってきていることも特徴的だ。
そして、「タイトルの意味が分かった時にゾッとしました。」「長~いタイトルに込められたまさかの“ダブルミーニング”があったとは!」など最後まで観た先にわかるタイトルの意味に関する考察もSNSをにぎわせている。
さらに「最後まで俊夫(柄本佑)と同じく佐和子(黒木華)に翻弄され、この漫画が事実なのかフィクションなのか、冷や汗もの」「最後の最後に、ゾッとするけど最高の復讐。」と俊夫側、佐和子側と観る人によって異なるラストも話題になっている。果たして、佐和子の描く新作漫画は創作か?復讐か?現実と漫画が交錯する究極の心理戦をぜひ劇場で確かめてほしい。
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「その不倫、ぜんぶ描く」
黒木華が柄本佑を追い詰める!爽快?嫉妬?絶句?漫画家夫婦の究極の心理戦!
INTRODUCTION
本作は、『嘘を愛する女』(18)や『哀愁しんでれら』(21)などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ作品を映画化。
本作で、漫画家の佐和子役を演じるのは、第44回日本アカデミー賞にて3度目の最優秀助演女優賞を受賞し、唯一無二の輝きを放つ女優・黒木華。佐和子の夫で、同じく漫画家の俊夫役には、『心の傷を癒すということ』(21)、『痛くない死に方』(21)と主演映画の公開が続き、TBSドラマ「天国と地獄」で話題をさらった演技派俳優・柄本佑。
物語
結婚5年目の夏。夫が不倫をした。それはよくある夫婦の出来事、のはずだった・・・
漫画家・佐和子の新作漫画のテーマは・・・「不倫」
そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、佐和子の担当編集者・千佳と不倫をしていた俊夫は、「もしかしたらバレたかもしれない!」と精神的に追い詰められていく。さらに物語は、佐和子と自動車教習所の若い先生との淡い恋へ急展開。
この漫画は、完全な創作?ただの妄想?それとも俊夫の不貞に対する、佐和子流の復讐なのか!?恐怖と嫉妬に震える俊夫は、
やがて現実と漫画の境界が曖昧になっていく・・・
爽快?嫉妬?絶句!?みる人の数だけ答えがある!夫婦の数だけ、【事件】がある!
出演:黒木華 柄本佑/金子大地 奈緒/風吹ジュン
脚本・監督:堀江貴大
劇中漫画:アラタアキ、鳥飼茜
主題歌:「プラスティック・ラブ」performed by eill
製作:「先生、私の隣に座っていただけませんか?」製作委員会
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給・宣伝:ファントム・フィルム
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018 準グランプリ受賞作品
(C)2021「先生、私の隣に座っていただけませんか?」製作委員会
公式サイト:https://www.phantom-film.com/watatona
公式Twitter:@watatona_2021
公式Instagram:@watatona_2021
本予告
30秒予告
新宿ピカデリー他全国で大ヒット公開中
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