『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』IMAX 全世界200スクリーン以上で公開。日本映画史上第3位のIMAX拡大ロードショー
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』IMAXが、9月17日(金)からの日米同時公開を皮切りに、IMAXにおいて日本を除く全世界で200スクリーン以上での公開が決定しており、日本映画史上第3位の拡大ロードショー記録を樹立した(※IMAXスクリーンのみの数字)。
さらに、10月1日(金)からは4Kリマスター版の通常上映も決定した。
■『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』IMAXとは。
1989年に士郎正宗により発表されたコミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(講談社KCデラックス刊)を原作に、1995年に公開され、世界中のクリエイターに影響を与えてきた押井 守監督作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、観る者を新たな映画体験へ誘うハイクオリティな映像でスクリーンに再び登場。
4Kリマスターによる圧倒的な情報量の映像を、IMAX社が特許を持つ映像処理技術で音響、明度、コントラストなど細部にいたるまで高い精度で調整することで、他の劇場ではけっして味わえない画期的な映画体験を可能にした。
映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』
INTRODUCTION
1995年に公開されて以来、ビルボード誌の全米セルビデオチャート第1位を獲得するなど全世界で大ヒットを記録した押井守監督作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。
緻密な映像で表現された魅力的なヒロインや躍動するアクション、「人間の本質」を問う普遍的なテーマは、数多くのクリエイターに影響を与えてきた。4Kリマスターにより本作は、さらにハイクオリティな映像へアップデートされる。公開当時の技術では再現できなかった、35mmフィルムに眠る膨大な情報を引き出し、4Kの高解像度でリマスタリングすることで、描線のタッチや背景の細部、暗いシーンでの色彩表現に至るまで、より鮮やかな映像として蘇った。
STORY
西暦2029年―。情報化の進展と同調するように、より高度に凶悪化していく犯罪に対抗するため、精鋭サイボーグたちによる特殊部隊・公安9課、通称“攻殻機動隊”が設立された。隊長である全身義体のサイボーグ・草薙素子は、国際的に指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”を巡る捜査に乗り出すことになるが―。
CAST:草薙素子:田中敦子 バトー:大塚明夫 トグサ:山寺宏一 イシカワ:仲野 裕 荒巻:大木民夫 中村部長:玄田哲章 人形使い:家弓家正 他
原作:士郎正宗(講談社刊「ヤングマガジンKCDX」所載)
監督:押井 守
脚本:伊藤和典
演出:西久保利彦
キャラクターデザイン・作画監督:沖浦啓之 作画:黄瀬和哉
メカニックデザイン:河森正治、竹内敦志 銃器デザイン:磯 光雄
美術設定:渡部 隆 美術:小倉宏昌
撮影:白井久男(スタジオ・コスモス) 編集:掛須秀一(ジェイ・フィルム)
音楽:川井憲次 音響:若林和弘(オムニバスプロモーション)
色彩設定:遊佐久美子 CG制作:オムニバスジャパン
アニメーション制作:プロダクションI.G
製作:講談社、バンダイビジュアル、MANGA ENTERTAINMENT 他
製作年(オリジナル版):1995年
配給:バンダイナムコアーツ
Ⓒ1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
公式サイト:https://v-storage.bnarts.jp/ghost-in-the-shell/
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』IMAX
公開日:2021年9月17日(金) <日米同時公開>
上映館:全国36館 https://v-storage.bnarts.jp/ghost-in-the-shell/gits-theater/
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』
公開日:2021年10月1日(金)
※上映館は後日発表
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』予告編
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。