「攻殻機動隊SAC_2045」×「less than human」コラボサングラス発表
2020年4月23日より配信開始となる「攻殻機動隊 SAC_2045」とアイウェアブランド「less than human」のコラボサングラスの予約販売が始まった。
「攻殻機動隊 SAC_2045」は、神山健治×荒牧伸志による新たな「攻殻機動隊」。今回発売されるコラボサングラスは、「攻殻機動隊」新シリーズイメージを「less than human」がアイウェアデザインしたもの。
■less than human デザイナー 甲賀潤氏コメント
デザインそのものは「攻殻機動隊」シリーズ全体をイメージさせるものをベースとして、キャラクターの個性はカラーリングで表現するという試みを行っております。
近年、ポピュラーな存在になっている「ラウンドタイプ」の眼鏡を基本デザインにしつつも、リムの外側にメインフレームが付く二重のラウンドとして、ポピュラーとは相反するデザインに仕上げました。
そのうえで、ディテールアップパーツとして、ヒンジ外側とテンプルにプロテクターを模した飾りパーツを配して、メカニカル且つ
無骨さを加えて「攻殻機動隊」の世界観を表現しています。
攻殻機動隊 SAC_2045 コラボサングラス
本体価格:36,000円(税込39,600円)
サイズ:43□21-137 素材:ステンレス
カラーバリエーション:3種類(ブラック、ブルー、ベージュ)
レンズ:フラッシュミラーレンズ
付属品:専用ケース、クリーニングクロス
製造国:日本製
発売元:less than human
販売less than human/オンラインショップ「東京戯画ショップ」
ネット予約:2020年4月14日~5月13日
URL: https://www.tokyogiga-shop.com/
お届け:9月~10月頃を予定しております。
☆本商品は開発中の商品であり、実際の商品に変更がある場合あり。
アイウェアブランド「less than human」について
“メガネの為のメガネ”から可能な限り脱却し、自由発想のもとアニメ、ゲーム、音楽、映画、歴史など幅広いシーンとリンクし、センセーショナルなテーマやメッセージを身にまとい、マテリアル、フォルムに常識を打ち破る観点から プロダクトを作り出す、挑戦的なアイウェアブランド。
公式サイト:http://www.lessthanhuman.jp.net/
「攻殻機動隊 SAC_2045」作品紹介
情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。
1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)、神山健治監督による『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ(2002年~)、黄瀬和哉総監督による『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(2013年~)、ハリウッド実写映画化されたルパート・サンダース監督による『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)等、これまで様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔。そして、2020年。その最新作となるアニメーションシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』が、新たな未来像を提示する。
制作はProduction I.G × SOLA DIGITAL ARTS。Netflixにて、2020年4月23日 全世界独占配信開始――
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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