ボイメン小林豊&本田剛文と一緒に踊る。エキストラ1000人動員の圧巻の本編映像解禁。映画『ブルーヘブンを君に』
由紀さおり主演映画『ブルーヘブンを君に』(6/11公開)より、ボイメン小林豊&本田剛文と一緒に踊る、エキストラ1000人を動員した圧巻の映像が解禁となった。合わせて新規場面写真も到着。
由紀さおり演じる冬子が、63歳にして長年心に持ち続けていたその一途な想いと壮大な夢のために、ハンググライダーに挑戦を決意。そんな冬子の夢を実現すべく、孫の蒼太(小林豊)と正樹(本田剛文)、彼らの友人の自動車修理工・夏芽(柳ゆり菜)らが力を合わせ、特製ハンググライダーの制作に取り掛かりる。
この度解禁となった本編映像では、その3人が特製ハンググライダーにかかる資金から部品集めなどに奔走する姿を、BOYS AND MEN 誠の楽曲「アッパレ!夢パレード」のノリノリのビートにあわせ、本作の撮影場所となった岐阜県の揖斐川町、大野町、池田町、大垣市などで募った、およそ1000人にも及ぶエキストラと一緒に踊るダンスシーン。
小さな子供から大人、シニアに及ぶ地元エキストラが、ボイメンの小林と本田とともに作り上げたシーンは、まさに圧巻。地元の皆さんの協力と愛にあふれ、大迫力かつ心温まるパフォーマンスが初解禁となった。
この度、本編映像と共に、新規場面写真も解禁となります。
『ブルーヘブンを君に』エキストラ1000人ダンスシーン
■新規場面写真
映画『ブルーヘブンを君に』
不可能を可能にしてきた―園芸家・冬子、63歳。
奇跡を信じて挑む、大空への壮大な「夢」とは――。
鷺坂冬子(由紀さおり)、63歳。誰にも作れないと言われた、世界初の青いバラ「ブルー・ヘブン」の生みの親として、園芸家としてはちょっとだけ有名だけれど、今は孫や家族に囲まれて暮らす普通のおばあちゃん。そんな冬子には、家族に言えない秘密があった。がんが再発して現在余命半年のステージ4と診断されたのだ。「治療に専念して余命を延ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう!」主治医の川越(大和田獏)の叱咤激励に、冬子はある“やり残したこと”を思い出す。それは、ハンググライダーで空を飛ぶことだった。病気のことは内緒にしたまま、冬子は蒼汰(小林豊)と正樹(本田剛文)の二人の孫とその友人で溶接工の夏芽(柳ゆり菜)を巻き込み、不可能と言われた夢にチャレンジしていく…。
《キャスト》 由紀さおり、小林豊(BOYS AND MEN)、柳ゆり菜、本田剛文(BOYS AND MEN)、おかやまはじめ 岩橋道子
柊瑠美 鈴木信二 関口アナン 松嶋亮太 中田圭祐 小池里奈 田村侑久(友情出演) 寺泉憲、大和田獏、寺脇康文
《スタッフ》 監督:秦建日子『キスできる餃子』『クハナ!』 脚本:秦建日子、小林昌
2020年/93分/アメリカンビスタ
©2020「ブルーヘブンを君に」製作委員会
公式サイト:https://blueheaven-movie.jp/
本予告
2021年6月11日(金)全国公開
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