GOMA展2021

「ディジュリドゥ」奏者GOMAの絵画作品を2つのパートに分けて展示する「GOMA展2021」

オーストラリア、アボリジナルの伝統楽器「ディジュリドゥ」の奏者として国内外で活動を行い高い評価を得てきたGOMAの絵画作品を展示する「GOMA展2021」が、6月4日よりACM Gallery(東京恵比寿)にて、前半・後半と作品群を2つのパートに分けて開催される。

「ディジュリドゥ」奏者GOMAは、2009年に不慮の事故による高次脳機能障害発症後から時折起こる意識消失の際に見る景色をモチーフとして絵画制作をはじめた。
生み出された作品は、独特な世界観と色彩感覚により表現された点描画の数々。圧倒的なエネルギーを放つ作品たちは、メディアにも取り上げられ社会的な関心を集め、多くの人々を魅了し続けている。

「GOMA展2021」では、意識消失の際に見る美しい光の風景を描いた作品群を2つのパートに分け、前半期間の6/4~6/20を意識消失後の深い場所、昏睡状況から半昏睡を表現した「意識がうまれる場所」、後半期間の6/22~7/11を目が覚める前の半昏睡から意識が覚醒する際を表現した「意識はどこからくるのか?」と題し、意識がうまれてから覚醒するまでの時間にGOMAが見ている景色を表現する。

●GOMAコメント
後遺症による意識消失~回復というサイクルを繰り返す中で意識はどこから来るのかということに自然と興味を持つようになりました。
身体はこの世界に在っても意識が無いと目を開けることすらできないのです。
再生へと導くひかりを追いかけて自己宇宙を観察し続けてきました。
消失する際の記憶はありませんが、回復時に意識が見る景色を時系列に展示したいと思います。
今回は会場が広くないので前期後期に分けていつもより長く37日開催することにしました。
旅が難しい時代、自由自在な自己宇宙の旅を楽しんでいただけたら幸いです。

GOMA

GOMA

GOMA プロフィール
ディジュリドゥ奏者としてFUJIROCKFESTIVALをはじめとする野外フェスを中心に活動していた2009年交通事故に遭い外傷性脳損傷による高次脳機能障害と診断され活動を休止。一方、事故の2日後突然緻密な点描画を描き始め画家として2010年より活動を開始。
オーストラリア BACK WOODS GALLERY(2016)新宿髙島屋美術画廊(2018・2019) 大阪高島屋美術画廊(2020)をはじめとし多数個展を開催。2019年 詩人の谷川俊太郎との共著。自身初の画集『Monad』を出版。
2011年再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動を再開。2012年GOMAを主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が東京国際映画祭にて観客賞を受賞。2018年2月、NHK ETV特集「Reborn ~再生を描く~」で取り上げられ、番組内で、サヴァン症候群の世界的権威の精神科医ダロルド・トレッファート博士から「後天性サヴァン症候群」と診断される。

GOMA展2021

会期:2021年6月4日(金)~7月11日(日) 入場無料
会場:ACM Gallery 東京都渋谷区恵比寿西1-4-11 福隆ビル1F
時間:午後12:00から午後8時まで 最終日は16:00閉場 ただし、6/21は展示替えのため休廊

<コロナ対策について>
●マスク着用の上ご来場をお願いします ●入場時にアルコール消毒をお願いいたします ●人数制限をする場合あり

作品例

<ひかり>33.3 ㎝×33.3 ㎝ Acrylic on Canvas

<ひかり>33.3 ㎝×33.3 ㎝ Acrylic on Canvas

<ひかりの鳳凰>53 ㎝×53 ㎝ Acrylic on Canvas

<ひかりの鳳凰>53 ㎝×53 ㎝ Acrylic on Canvas

<ひかり>53 ㎝×53 ㎝ Acrylic on Canvas

<ひかり>53 ㎝×53 ㎝ Acrylic on Canvas

<Water Fall>100 ㎝×80.3 ㎝ Acrylic on Canvas

<Water Fall>100 ㎝×80.3 ㎝ Acrylic on Canvas

 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA