いまおかワールド全開な予告編解禁。映画『葵ちゃんはやらせてくれない』
いまおかしんじの最新作『葵ちゃんはやらせてくれない』(5/7公開)より、いまおかワールド全開な予告編が解禁となった。合わせて新規場面写真も解禁。
■幽霊と未来からきた青年がゾンビ映画を制作…!?“葵ちゃん”を狙う男たちの姿が露わに。
幽霊がゾンビ姿で告白…!? フォークソングがクセになる!
本作映像初お披露目となる当予告編は、ゾンビ姿の葵ちゃん(小槙まこ)と川下先輩(森岡龍)が「好きだ!」と連呼する場面からはじまる。
映画好きの青年・信吾(松嵜翔平)は、死んだはずが唐突に現れた大学時代の映研の先輩・川下さんに連れられ、監督を務める自主映画の撮影当日にタイムスリップ。
「ゾンビがバンドを組んでコンテストに挑む」というその映画の撮影現場で葵ちゃんと再会し、あの手この手で葵ちゃんと川下さんを惹き合わせ、セックスさせようと画策するが…。
当予告編にて葵ちゃんに扮する小槙まこが歌う「ゾンビバンド」「川下さんはやってくる」が初解禁。キャッチーで思わず口ずさみたくなる楽曲は、彼らの青春、恋愛、そしてその後歩む道、それらを示唆するような歌詞となっている。
予告編
新規場面写真
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』
INTRODUCTION
『UNDERWATER LOVE おんなの河童』『れいこいるか』『こえをきかせて』など、幅広いジャンルの映画作品を世に送り出してきた奇才監督・いまおかしんじの最新作『葵ちゃんはやらせてくれない』。
「エロティカクイーン」第1弾『こえをきかせて』以来のシリーズ復帰を果たし、「幽霊と共にタイムスリップする」という突飛な展開を軽々と超越して誰もがかつての淡い恋を思い出さずにはいられない、おかしくもちょっと切ない傑作タイムスリップ・ラブストーリーを生み出した。
映画監督志望の青年・信吾の前に、自殺した大学時代の先輩が幽霊になって現れ、「映研時代に戻って葵ちゃんとセックスしたい」と当時にタイムスリップし、その願いを叶えるべく奔走する本作。
先輩が想いを馳せるヒロイン・葵ちゃんに扮し、主演を務めるのは、多くのテレビドラマ、舞台、CMなどで活躍する新鋭女優・小槙まこ。
葵ちゃんをめぐる物語の中心となる信吾役には、多くの映画に出演しながら俳優、モデル、監督など多岐に渡り活動し、Netflixのリアリティ番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演し話題を呼んだ松㟢翔平。
信吾をタイムスリップへと誘う川下先輩を、多数の映画に出演し、監督としても活躍する森岡龍が演じる。
そのほか、伝説のミュージシャン三上寛などが脇を固める。
あらすじ
「ずっとしたかったよ、川下さん」
1年前に自殺した映画研究部の先輩・川下さんの幽霊が彼の命日に突然現れる。片思いをしていた後輩・葵ちゃんとセックスがしたくて蘇ってきたのだという――
映画監督志望の男・信吾の前に、1年前に自殺した大学時代映画研究部の先輩だった川下さんの幽霊が彼の命日に突然現れる。川下さんが語るには、片思いをしていた大学時代の後輩・葵ちゃんとセックスがしたくて蘇ってきたのだという。
川下さんの葵ちゃんとやりたいという願いを叶えるため、もしかしたら川下さんが葵ちゃんとやれる唯一のチャンスだった大学時代のあの日に、川下さんと信吾はタイムスリップする。そこには懐かしい大学時代の葵ちゃんがいた。果たして川下さんは過去をやり直し、念願の葵ちゃんとやる事ができるのか!?
出演:小槙まこ 松㟢翔平 森岡龍
佐倉絆 三嶋悠莉 増田朋弥 田中爽一郎 / 三上寛
監督:いまおかしんじ
脚本:佐藤稔 いまおかしんじ
制作:山田剛史 製作:キングレコード 制作協力:レジェンド・ピクチャーズ
配給:キングレコード 宣伝協力:ブラウニー
2021年/日本/98分/カラー/ステレオ
(C)2021キングレコード
公式サイト:aoichan-movie.com
公式Twitter:@EroticaQueen21
5月7日(金)より シネマート新宿にて 1週間限定レイトショー
5月中旬より 名古屋シネマスコーレにて上映
大阪シアターセブンにて上映決定
「エロティカクイーン」とは
キングレコードから、大人の男女に魅力的な作品をお届けする新映画レーベル「エロティカクイーン」。
才能ある女性タレントを主役に起用し、人気と実力を兼ね備えた俳優を相手役に据え、魅力的なストーリーとともに刺激的な“愛のカタチ”を提供する。
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