中条あやみがカヌーの難演技に挑む映画『水上のフライト』のメイキング映像が4回に分けて順次解禁
中条あやみがカヌーの難演技に挑む映画『水上のフライト』(11/13一般公開)のメイキング映像が4回にわたりリレー形式で解禁されることが決定した。合わせて新規場面写真も公開された。
今回解禁となったメイキング映像第一弾では、主演の中条あやみが実際に川の上でカヌーに乗りながら漕ぎ方のレクチャーを真摯に受ける姿が映し出されている。
またその後、本編にも収められている、遥(中条あやみ)が同じカヌー教室に通う生徒の子どもたちをぐんぐんと追い抜き、成長をみせるシーンの撮影の様子が収められている。
中条は、本作のカヌーの難演技にあたり、撮影数か月前から、基礎体力作りと並行しつつ、カヌーに乗るという基礎から実際に競技ができるまで、技術を向上させるために猛練習を積み撮影に挑んだ。その持ち前の運動神経を活かした中条の演技には、観る者を納得させるリアリティとストイックさを感じさせる。
『水上のフライト』メイキング映像第一弾
新場面写真
本作は、GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までの実話がもとになっている『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳が監督を務め、中条あやみ、杉野遥亮、小澤征悦、大塚寧々が出演、主題歌はSUPER BEAVERの「ひとりで生きていたならば」で贈る奇跡のような物語。
自分の実力に絶対の自信を持つ高慢なヒロインが、ある日、不慮の事故に合い二度と歩くことができなくなってしまう。未来を閉ざされた中でカヌーと出会い夢を実現させていく、実話から着想を得た、驚異のサクセスストーリーだ。
主演の中条あやみ自身、本作の脚本に感銘し、「どんな人にも前を向くチャンスは平等に与えられている!」と大変な熱量で本作に挑んだ。観る者の心の奥底に届く、一人の女性の成長を描いた奇跡の大逆転劇、驚異の感動サクセスストーリーが誕生した。
11月23日(金)の一般公開時は、劇場によってバリアフリー上映も実施される。
また、10月31日(土)から開催される第33回東京国際映画祭では、特別招待作品部門に招待され、プレミア上映が決定している。
映画『水上のフライト』
中条あやみがパラカヌーの難演技に挑む!
実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流から生まれた奇跡。
INTRODUCTION
本作は、映画『超高速!参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏が、実在するパラカヌー日本代表選手・瀬立モニカさんとの交流を通じ、作り上げたオリジナルストーリーだ。土橋が自ら描きたいと熱望し、企画・脚本をTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに応募し、審査員特別賞を受賞して遂に映画化となった。
主人公・遥には、若い女性から絶大な人気を誇る『雪の華』の中条あやみを迎え、遥を裏方で支える仲間・颯太役に『居眠り磐音』などの人気俳優・杉野遥亮、心配しながらも温かいまなざしで包み込む母・郁子役に『アマルフィ 女神の報酬』の大塚寧々、父親代わりに厳しく熱く導いていくコーチの宮本役に『引っ越し大名!』の小澤征悦ら旬な俳優陣が集結。
さらに、『キセキ ―あの日のソビト―』の兼重淳を監督に迎え、豪華なタッグが実現した。観る者の心の奥底に届く、一人の女性の成長を描くヒューマンドラマが誕生した。
場面写真
出演:中条あやみ / 杉野遥亮 高月彩良 冨手麻妙 / 大塚寧々 / 小澤征悦
監督:兼重淳『キセキ ―あの日のソビト―』
企画:土橋章宏 脚本:土橋章宏『超高速!参勤交代』・兼重淳
主題歌:「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:KADOKAWA 宣伝協力:シンカ
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 審査員特別賞受賞作品
(C)2020 映画「水上のフライト」製作委員会
新たな公開日が決定! 11/13(金)全国公開
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。