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映画『平行と垂直』

安田章大×のん、小林聖太郎監督との撮影現場を捉えたメイキング写真解禁。映画『平行と垂直』

安田章大が“作品のメッセージを届けたい”と初めて企画から参加し、のんとW主演を務め、『かぞくのひけつ』(06)で鮮烈なデビューを飾って以来、着実にキャリアを積み重ねる小林聖太郎監督がメガホンをとったヒューマンドラマ『平行と垂直』が、8月28日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開中だ。この公開を記念し、9月3日には本作の撮影現場を捉えたメイキング写真が解禁された。

本作は、自閉スペクトラム症の兄の大貴(安田章大)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、お互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマ。大阪・堺を舞台に、家族だからこそ生まれる葛藤や、人と人が支え合うことの難しさと温かさを見つめている。

安田章大が、劇団ふくふくやを主宰し女優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受けて、旧知の佐藤現プロデューサーに「これを映画化できないだろうか?」と持ち込んだことから企画が始動。そこに企画に共鳴した小林聖太郎監督も加わり、自閉スペクトラム症(ASD)の専門家の方々に監修を仰ぎながら約2年をかけて脚本を練り、企画の実現にこぎつけた。また安田はASDの役を演じるにあたり、幾度となく専門家のレクチャーを受け、ASDなどの特性をもつ方々が通う教育機関を訪れて生徒の方々と交流を持つなどして理解を深め、真摯に役作りに向き合った。一方、カウンセラーとして働きながら兄を支える妹・希役を演じるのんも、本作の脚本に感銘を受けて、希役のオファーを快諾。実際に障がいのあるきょうだいを持つカウンセラーの方々から話を聞く機会を持つなど、こちらも誠実に役作りに取り組んだ。

さらに本作の舞台となった大阪府堺市出身で、これまで最年少受賞を含む3度の日本アカデミー賞音楽賞優秀賞に輝いた気鋭の作曲家・富貴晴美が音楽を手掛け、ぬくもりある音色で物語を彩る。そして中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎など、多くの監督のもとで経験を積み、監督デビュー作『かぞくのひけつ』で第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞し、『毎日かあさん』、『マエストロ!』など心あたたまる作品を生み続ける小林聖太郎が、地元・大阪を舞台に、兄と妹の感動の絆の物語を完成させた。

■安田章大、のん、河野咲良と小林聖太郎監督――『平行と垂直』撮影現場のメイキング写真4点解禁

今回解禁となったのは、安田章大、のん、河野咲良らキャストと小林聖太郎監督の撮影現場を捉えたメイキング写真4点。カメラが回る前後の自然な表情や、スタッフとともに一つひとつのシーンを作り上げていく様子からは、登場人物たちの日常がどのように生み出されていったのか、現場の温かな空気が感じられる。

中でも、安田演じる大貴とのん演じる希が向き合う姿を捉えた写真では、二人の穏やかな雰囲気が印象的だ。劇中で描かれる兄妹の独特でリアルな距離感は、二人が丁寧に役と向き合いながら築き上げたもの。撮影現場での二人の姿からも、その関係性を垣間見ることができる。

また、物おじせず大貴に話しかける、押しの強いしっかり者の少女・紗奈を演じた河野咲良と安田の姿を捉えた写真も。劇中では静かで温かなやり取りを見せる二人だが、撮影の合間には100%の笑顔を見せるなど、和やかにコミュニケーションを取る様子が切り取られている。さらに、安田とのんが撮影の合間に監督と動きを確認する姿も収められ、細部まで確認しながら大貴と希という人物を作り上げていく、撮影現場のワンシーンとなっている。

安田章大だからこそ生まれた大貴。そして、のんだからこそ生まれた希。二人が演じたからこそ生まれた兄妹の距離感や、言葉にならない思いが大きな魅力のひとつとなっている本作。映画を観終えたあと、ふと大貴や希のことを思い出したとき、二人が過ごしていた何気ない日常や、交わした言葉、その表情がもう一度心に浮かんでくるはずだ。

■「心に届いたものが多すぎる」公開初日から満席回続々、絶賛の声も

本作は8月28日(金)より全国公開を迎え、公開初日から満席回が続々と出るなど好スタートを切っている。SNSやレビューサイトには「演技力が本当に素晴らしい。子役の方々含め、上手い役者さんたち揃いなのも見応えのひとつ」や、「心に届いたものが多すぎる」、「何で涙が流れてるのか分からないけど、観終わった後には、清々しい気持ちになって映画館を出た」、「綺麗事でもなく、だけど、そこに1つの答えがあったように思えた」、「誰のファンとか関係なく作品すべてを愛する魔法にかかってしまう。そんな奇跡の映画」など、作品を観た人々からさまざまな反響が寄せられ、温かな広がりを見せている。

今回解禁となったメイキング写真とともに、スクリーンの中で生きた大貴と希、そして二人を取り巻く人々の姿を、もう一度味わってほしい。

映画『平行と垂直』は、新宿バルト9ほかにて全国公開中。

映画『平行と垂直』

《INTRODUCTION》
安田章大が、劇団ふくふくやを主宰し女優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受けて、旧知の佐藤現プロデューサーに「これを映画化できないだろうか?」と持ち込んだことから企画が始動。
そこに企画に共鳴した小林聖太郎監督も加わり、自閉スペクトラム症(ASD)の専門家の方々に監修を仰ぎながら約2年をかけて脚本を練り、企画の実現にこぎつけた。
また安田はASDの役を演じるにあたり、幾度となく専門家のレクチャーを受け、ASDなどの特性をもつ方々が通う教育機関を訪れて生徒の方々と交流を持つなどして理解を深め、真摯に役作りに向き合った。
一方、カウンセラーとして働きながら兄を支える妹・希役を演じるのんも、本作の脚本に感銘を受けて、希役のオファーを快諾。実際に障がいのあるきょうだいを持つカウンセラーの方々から話を聞く機会を持つなど、こちらも誠実に役作りに取り組んだ。
さらに本作の舞台となった大阪府堺市出身で、これまで最年少受賞を含む3度の日本アカデミー賞音楽賞優秀賞に輝いた気鋭の作曲家・富貴晴美が音楽を手掛け、ぬくもりある音色で物語を彩る。
そして中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎など、多くの監督のもとで経験を積み、監督デビュー作『かぞくのひけつ』で第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞し、『毎日かあさん』、『マエストロ!』など心あたたまる作品を生み続ける小林聖太郎が、地元・大阪を舞台に、兄と妹の感動の絆の物語を完成させた。

《STORY》
⾃閉スペクトラム症の⼤貴と、兄を幼い頃から⽀えてきた妹の希。兄妹は幼い頃に⺟親を亡くし、ネグレクト気味の父親から距離を置き、二人で懸命に⽣きてきた。
⼤貴はほとんど会話をせず表情もあまり変わらないように見える。グループホームから自立を目指して、一人暮らしを始めた大貴は独⾃の規則を持っている。全てを平⾏と垂直に並べるほど几帳面でこだわりが強く、机に並ぶ⾷器も丁寧に揃える。週に一度の希との⾷事の時間は決まって19:00。1分でも過ぎると落ち着かなくなる。
カウンセラーの仕事をしている希は恋⼈からプロポーズを受け、⼀抹の不安を抱えながら兄と共に、婚約者の両親に会いに東京へ⾏くことに・・・。

W主演:安田章大 のん
出演:伊島空 高山トモヒロ 谷村美月 福田転球 芦川誠 早織 久保田磨希
河野咲良 髙田幸季 武藤凪 /神野三鈴 菅原大吉

監督:小林聖太郎
原案・脚本:山野海
音楽:富貴晴美
企画:安田章大
企画プロデュース:佐藤現
プロデューサー:樫﨑秀明 竹下新悟
撮影:大塚亮 照明:藤井勇 美術:須坂文昭 録音:西條博介 スクリプター:川野恵美
編集:宮島竜治
スタイリスト:山﨑忍 ヘアメイク:山井優
助監督:木川学 製作担当:土田守洋 キャスティングプロデューサー:伊藤尚哉
宣伝プロデューサー:丸山杏子
ASD監修:辻井正次 伊庭葉子 浮貝明典
製作:「平行と垂直」製作委員会(東映ビデオ、アスミック・エース、メディアプルポ、中京テレビ、テレビ大阪、ストームレーベルズ、ローソン、東映シーエム)
制作プロダクション:セントラル・アーツ
製作幹事・配給:東映ビデオ
撮影協力:大阪府堺市
取材協力:さくらんぼ教室 NPO法人アスペ・エルデの会 特定非営利活動法人PDDサポートセンターグリーンフォーレスト
後援:日本発達障害ネットワーク、日本自閉症協会
©2026「平行と垂直」製作委員会
公式サイト:https://www.toei-video.co.jp/heikoutosuichoku/
公式X:@heikou_suichoku
公式Instagram:@heikou_suichoku

2026年8月28日(金)全国公開

映画『平行と垂直』

本ポスタービジュアル

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