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『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

中島健人が“ハーフドキュメンタリー”と語る自信作!長濱ねるは映画初出演。映画『ラブ≠ comedy』完成披露試写会【詳細】レポート

2026年6月11日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、映画『ラブ≠コメディ』の完成披露試写会が開催され、主演の中島健人をはじめ、長濱ねる、板谷由夏、塩野瑛久、今野大輝(B&ZAI)、光石研、そして紙谷楓監督が登壇し、作品への熱い思いや撮影裏話を語った。

中島健人演じる人気俳優・神崎麗司は、30歳を目前に「ラブコメなんてやりたくない」と葛藤し、重厚な作品での評価を望んでいた。しかし、新作ラブコメで共演したアイドル・南風美里(長濱ねる)のひたむきに役へ向き合う姿や、現場スタッフたちの熱い情熱に触れるうち、失いかけていた「芝居への熱」を再び灯していく。
本作は単なるラブコメではなく、制作現場の裏側や働く人の熱量を描jいた“胸アツ”お仕事エンターテインメントだ。タイトルの「≠」には、ジャンルに関わらず真剣に作品を作るという信念が込められている。

完成披露試写会【詳細】レポート

【開演前】中島健人&長濱ねるによる影ナレーション

イベント開始直前、会場には神崎麗司役の中島健人と南風美里役の長濱ねるによる影ナレーションが流れ、ファンの期待を高めた。

中島健人
「君と僕のフィクションラブ……♪」こんにちは、中島健人です。

長濱ねる
こんにちは、長濱ねるです。

中島健人
本日は映画『ラブ≠コメディ』完成披露試写会にお越しいただき、ありがとうございます。皆さん、本編はいかがでしたか?

長濱ねる
楽しんでいただけましたか?

中島健人
(客席の拍手を受けて)ありがたいですね。まもなくイベントが開始となります。最後までお楽しみください。ここで皆様にお願いがございます。携帯電話などの音の鳴る機器は電源をお切りいただき、イベント中の撮影・録音はご遠慮ください。

長濱ねる
会場内にはメディアが入り、内容が掲載される可能性がございます。あらかじめごりょ・・・

中島健人
……何ですか?

長濱ねる
あらかじめ……ご了承ください(笑)。失礼しました。

中島健人
はい(笑)この映画は本当に楽しい作品ですので、皆さんと一緒に全力で盛り上がりたいですね。それでは、後ほどお会いしましょう!

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

キャスト登壇!

大きな拍手に包まれる中、キャストと監督がステージに登場。上映後ということもあり、温かい雰囲気の中で挨拶が行われた。

中島健人(神崎麗司 役)
神崎麗司役を演じさせていただきました中島健人です。皆さん、作品はいかがでしたか?(会場から大きな拍手)ありがとうございます。幸せな拍手をいただき感謝しています。実は登壇の直前、袖で皆さんと円陣を組んで気合を入れてきました。スタッフ・キャスト一同、本当に楽しく作った映画です。僕たちのこの気持ちが皆さんの心に届くことを願っています。

長濱ねる(南風美里 役)
南風美里役を演じました長濱ねるです。今日はありがとうございます。愛の詰まったこの映画を、初めて皆さんに見ていただける特別な日を迎えられて幸せです。個人的には人生で初めての映画出演作でもあり、本当に大切な作品になりました。今日は楽しんでいってください。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

長濱ねる/中島健人

板谷由夏(首藤麻美 役)
プロデューサーの首藤麻美を演じました。皆さん、今日は楽しかったですか? 本当にいいチームで、日々楽しく撮影させていただきました。その雰囲気が皆さんに伝われば嬉しいです。ぜひSNSなどの口コミで、この楽しさを広めていただければと思います。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

板谷由夏

塩野瑛久(渕上颯真 役)
麗司のライバル、渕上颯真役の塩野瑛久です。大好きな中島健人くんと一緒に作品を紡ぐことができて、本当に嬉しく思っています。肩の力を抜いて見られる、それでいて心に残る作品です。より多くの人に届くよう願っています。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

塩野瑛久

今野大輝(B&ZAI)(平林和馬 役)
助監督の平林和馬役を演じました今野大輝です。こんなにすごい方々と登壇させていただき、めちゃくちゃ緊張していますが、皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

今野大輝(B&ZAI)

光石研(山村賢二 役)
こんばんは、光石研です。今日は“大福俳優”としてやってまいりました(笑)。短い時間ですが、楽しんで帰ってください。
(※“大福俳優”という劇中のネタに会場から笑いが起こる)

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

光石研

紙谷楓監督
監督の紙谷楓です。初めての長編映画ということで緊張もありましたが、素晴らしいキャストとスタッフに恵まれ、自信を持っていい作品だと言えるものができました。皆さんに楽しんでいただけたなら、それが私の誇りです。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

紙谷楓監督

‐ 完成した映画を初めてご覧になった時の感想を教えてください。

中島健人
油断して見ると、しっかりとした“日本映画”として仕上がっていて、食後の満足感がすごかったです。僕は最初、ポップな気持ちで現場に臨んでいましたが、紙谷監督が非常に骨太な作品にしてくださった。俳優としてこの映画に参加できて本当に良かったと感じました。

長濱ねる
私も同じ印象です。まるで“スポ根”のような熱い側面を持った映画だなと感じました。一生懸命に打ち込むことの美しさを改めて感じさせてくれる、職人さんたちのカッコよさが描かれた映画です。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

板谷由夏
私は役を離れて一人の役者として見ると、劇中の“本読み”のシーンが怖くて震えました(笑)。脚本家の方に『一言一句間違えずに言いなさい』と言われるシーンとか、もし自分がそこにいたら……と思うと。独特の緊張感がリアルに描かれていますよね。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

塩野瑛久
すごくリアルでした。僕らが普段使っているスタジオがそのまま映し出されていたりして。実は死写会を見る直前まで、別のドラマで同じスタジオを使っていたので、『ああ、ここでお芝居したんだな』と妙に親近感が湧きました。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

今野大輝(B&ZAI)
僕は初めての映画出演だったので、メンバー数人と一緒に見に行きました。最後にエンドロールで自分の名前が流れてきた時は、本当にぐっときましたし、嬉しかったです。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

光石研
身内の話(業界物語)を撮る時って、どうしても手慣れた感じで適当にやってしまいがちなんですが、監督がワンシーンごとに熱く、丁寧にフックをかけて演出してくださった。改めて、仕事に対して『手慣れでやってはいけない、ちゃんと目指してやらなきゃダメなんだ』と思わされましたね。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

‐ 紙谷監督、ドラマの制作現場を描く上で大切にしたことは何ですか?

紙谷楓監督
皆さんがおっしゃる通り、きらびやかなラブコメの世界の裏側にある“泥臭さ”や“人間臭さ”、そして仕事に夢中になる熱量を伝えたいと考えました。最初はポップなものを予想されるかもしれませんが、その裏側にあるスタッフ・キャストの熱量を一番意識して演出しました。

‐ 中島さん、今回の脚本はご自身を想定して書かれたそうですが、読んだ時の印象は?

中島健人
“ハーフドキュメンタリー”なのかな、と思うくらい自分に似ている部分がありました。僕もこの世界に入って18年、常に熱量を持って臨んできましたが、その人生の半分が脚本に反映されているような感覚でした。だからこそ、自分の映画史上、一番アドリブを詰め込んで暴れまくりましたね(笑)

‐ 監督から見て、中島さんのアドリブはどうでしたか?

紙谷楓監督
アドリブが多すぎて、どれが台本だったか分からなくなるくらい自然でした(笑)。ただ、『中島健人になりすぎないように』ということだけは何度も注意しましたね。彼、隙あらばカッコつけたり色気を出したりするので(笑)。5年前のドラマの時も、急にサングラスを出してきて怒った記憶があります。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

紙谷楓監督/光石研/板谷由夏

中島健人
そうなんです。ちょっとでもカッコつけようとすると、すぐ『やりすぎ!』って怒られる。ずっと鍛えられ続けています(笑)

‐ 長濱さんは、ご自身の経歴とも重なる“元アイドル”という役どころでしたが、どのような気持ちで演じましたか?

長濱ねる
私もアイドルを卒業してお芝居を始めたばかりで、キャリアも浅いので、現場での居方や心持ちには共感する部分が多かったです。
劇中の美里は、そんな中でも自分の意見をしっかり持ち、仕事にリスペクトを持って進んでいく人間。その姿に、演じている私自身も背中を押されました。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

‐ 中島さんから見て、長濱さんのお芝居はいかがでしたか?

中島健人
僕は大胆さを表現しましたが、ねるさんは繊細さを見事に表現されていました。本当に素晴らしかったです。

‐ 塩野さん、俳優が俳優を演じるという感覚はいかがでしたか?

塩野瑛久
神崎麗司(演:中島健人)の『本格的な作品に出たい』『賞が欲しい』という葛藤は、すごくよく分かります。。僕自身も同じように思っていた時期がありましたし。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

長濱ねる/塩野瑛久

中島健人
実は、劇中の『賞が欲しい』というセリフ、僕のアドリブなんです。

塩野&他の共演者
え!?あれアドリブだったの!? 脚本通りだと思ってた。

中島健人
そうなんです。完全な心の声が飛び出しちゃいました。予告編でも使われています(笑)

‐ 光石さんは、円陣を組んだ時に感極まったと伺いましたが。

光石研
そうなんですよ。中島くんが『円陣を組もう!』って言ってくれて。僕、長年やってますけど、舞台挨拶の前に円陣なんて組んだことなくて。なんだか青春時代に戻ったみたいで、じわっと来ちゃいました(笑)

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

紙谷楓監督/光石研/板谷由夏

中島健人
最高のチームワークですよね!

‐ 今野さんは、初めての映像作品で助監督という役を演じてみていかがでしたか?

今野大輝(B&ZAI)
なかなか経験できない役でしたし、現場の皆さんに可愛がっていただいて、本当に貴重な経験になりました。ぴょんぴょんフルーツ(劇中のアイドル)のタオルを出したりするのも楽しかったです(笑)

‐ 中島さんは主題歌『Fiction Love』のほか、劇中歌2曲も手がけられましたね。

中島健人
はい。映画のために3曲書き下ろしました。最初に仕上げた『ストロベリーは、僕が10代の頃から憧れていた王道ラブコメのイメージをぶつけた曲です。
『愛してTonight』は少し昭和歌謡っぽさを令和のサウンドにミックスしたもの。
そして『Fiction Love』はこの映画そのものを体現した、僕自身も本当にお気に入りの曲です。脚本を読んで、今年2月に一気に書き上げました。

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

クロージングメッセージ

長濱ねる
エンターテインメントっていいな、素敵だなと思っていただけたら幸せです。この映画をきっかけに、映像制作の仕事を目指す人が現れるんじゃないかと思えるくらいのパワーがある作品です。公開に向けて盛り上げていきたいです。

中島健人
僕のターニングポイントになった紙谷監督と、再び映画でタッグを組めたことは役者冥利に尽きます。ラブコメのようで、実は“お仕事ムービー”であるこの作品は、日本中を元気にする力があると信じています。ぜひ皆さん、応援をよろしくお願いします!

『ラブ≠コメディ』完成披露試写会

紙谷楓監督/光石研/板谷由夏/中島健人/長濱ねる/塩野瑛久/今野大輝(B&ZAI)

■フォトギャラリー

[記事&写真:三平准太郎]

映画『ラブ≠コメディ』

《INTRODUCTION》
ストームレーベルズ製作(配給:ストームレーベルズ/ライブ・ビューイング・ジャパン)にて、中島健人主演、ヒロインに長濱ねるを迎えて描く、情熱を燃やす人たちの胸アツお仕事エンターテイメント映画『ラブ≠コメディ』が、7月3日(金)より全国公開!
主人公の神崎麗司は“360度全方位イケメン”と称され、数々のラブコメ作品で主演を務めてきた人気俳優兼アイドル。
「ラブコメなんて、もうやりたくない!」――30歳を目前に、重厚なドラマで評価されたいという思いを抱える中、またもや届いたのは王道ラブコメの出演オファー。相手役はアイドル・南風美里と聞き反発する麗司だが、この出会いが彼の人生を大きく動かしていく…。
監督は中島健人と小芝風花がW主演のドラマ「彼女はキレイだった」(21)、TVドラマ「わたしのお嫁くん」の紙谷楓、脚本は「ラジエーションハウス」シリーズやドラマ「ユニコーンに乗って」(22)の大北はるかが手掛ける。

《STORY》
恋よりアツい、仕事(ドラマ)がある。
王道ラブコメ作品で人気を博す俳優・神崎麗司は、30歳を目前に、重厚な作品で認められたいという思いを抱えていた。だが、次々と届くのはラブコメのオファーばかり。さらに、同世代で共に歩んできた俳優仲間・渕上颯真が、本格派俳優への登竜門と言われる「日曜ドラマ」の主演に決まったり、映画賞を受賞したり、実力派俳優として評価を高めていく姿に、焦燥感を募らせていく。
そんな中で決まった新作は、またしてもラブコメ。タイトルは、『壁ドン! 床ドン! 君にドーン!』。「ラブコメなんてやりたくない!」と毒づく麗司。
気が乗らないままラブコメの現場入りした麗司の前に、相手役のアイドル・南風美里が現れる。彼女は「ぴょんぴょんフルーツ」というアイドルグループのセンターでキラキラなオーラを振りまいているが、いざ現場に入るとスポ根のように作品へ全力で向き合い、真っ直ぐに役を生きようとする。そんな彼女の姿に、麗司は戸惑い、苛立ちを覚える。
しかし、そのひたむきさに触れるうち、いつしか目が離せなくなっていく。
さらに現場には、作品に懸ける監督やプロデューサー、スタッフたちの熱い思いがあった。それぞれが葛藤を抱えながらも、一つの作品を信じて全力で向き合う姿は、麗司の心を少しずつ変えていく。「本当の自分」を見失いかけていた俳優と、「本当の自分」のまま走り続けるアイドル。そして、作品を支える仲間たちの思いが交差するとき、麗司の中に眠っていた“芝居への熱”が、再び灯り始める
――。

出演:中島健人 長濱ねる
板谷由夏 塩野瑛久 本多力 前野朋哉 今野浩喜 野村麻純 宮崎吐夢 磯山さやか 岩井拳士朗 信川清順
工藤美桜 今野大輝(B & ZAI)北代祐太 アパッチ長男 / 菊田竜大(ハナコ) 三石琴乃 光石研 / 財前直見
監督:紙谷楓
脚本:大北はるか
主題歌:中島健人「Fiction Love」(Sony Music Labels Inc.)
製作:ストームレーベルズ
配給:ストームレーベルズ/ライブ・ビューイング・ジャパン
制作プロダクション:共同テレビ
公式HP:https://movie.storm-labels.co.jp/lovenotcomedy/
公式YouTube:http://www.youtube.com/@Storm_FILM_Official
公式X:https://x.com/lovenotcomedy
公式IG:https://www.instagram.com/lovenotcomedy/
ハッシュタグ:#映画ラブノットコメディ

2026年7月3日(金)全国公開

映画『ラブ≠コメディ』

ポスタービジュアル

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