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映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

川口春奈、10kg減量で挑む“命の物語”。高杉真宙との共演で挑む映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』10月公開

余命宣告を受けた女性と夫の愛の実話が映画化。川口春奈が10kg減量で主演を務め、高杉真宙とともに“命をつなぐ選択”を描く感動作『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が今秋公開される。この度、ティザービジュアル、特報映像、キャストコメントが到着した。

実在の夫婦の愛の記録をもとにした感動作『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が、10月2日に全国公開されることが決定した。原作は、遠藤和さんによる同名手記で、テレビ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』でも紹介され、「涙が止まらない実話」として大きな反響を呼んだ作品だ。

物語は2018年の青森を舞台に、21歳でステージⅣの大腸がんを宣告された女性・和(のどか)と、その夫・将一の愛の日々を描く。限られた時間の中でも「一分一秒、一緒にいたい」と願いながら生きる2人。やがて和は、“子どもに会う”という願いのため、自らの命に関わる大きな決断に向き合うことになる。

主人公・和を演じるのは、7年ぶりの映画主演となる川口春奈。役作りのため約2カ月の撮影期間で10kg減量に挑み、病と向き合う姿をリアルに体現した。川口は「和さんの人生を自分の身体で残す覚悟で臨んだ」と振り返る。夫・将一役には高杉真宙が起用され、初共演ながらも互いを支え合う夫婦の絆を繊細に演じた。

メガホンを取るのは、『溺れるナイフ』などで知られる山戸結希監督。登場人物の感情の揺らぎを美しい映像で描く手腕に定評があり、本作でも実話の持つ重みと繊細な感情を丁寧にすくい上げている。

■ティザービジュアル&特報映像解禁

解禁されたティザービジュアルでは、『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』という切なさを感じるタイトルと共に、結婚式で愛を誓い、幸せを噛みしめながら見つめ合う和(川口春奈)と将一(高杉真宙)の儚い姿が描かれる。「一分、一秒、あなたといたい」というコピーからは、限りある時間の中でお互いを大切に思う、強い気持ちが感じられる。二人が病気とどう向き合い、未来を歩んでいくのか気になるビジュアルとなっている。

映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

ティザービジュアル

さらに、切ない表情に心が揺さぶられる特報映像が到着。
和のウェディングドレス姿と共に流れる、「私、がんだった」という衝撃的な告白から始まる。恋人の将一とデートを重ね“一分、一秒、一緒にいたい”と思うほど、大きな愛を育んでいく。
しかし幸せな日常を突如襲った“ステージⅣの大腸がん”という残酷すぎる宣告に、和は「もう治らないんだって」とやりきれない思いを吐露する。「後悔しながら死にたくない」と強く願う和と、「一生大切にする」と決意を固める将一。お互いを想い涙する、二人の切ない表情に心が揺さぶられる。そして「がんでも子供を産めるんですか」と切実に尋ねる和は、どのような幸せの形を選ぶのか。さらに日記と共に映る「それでも、あなたに会いたい——」というテロップは、誰に向けた言葉なのか。夫婦の歩む道のりを点描で映し出した特報映像が涙を誘う。

特報映像

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コメント

川口春奈/遠藤和(えんどう・のどか)役

私自身、TVでこの話を知り、和さんから勇気をもらった一ファンでした。果たして今の自分が演じきれるのかという葛藤もありましたが、 山戸監督と何度も会話を重ね、和さんの人生を自らの身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました。
撮影中は迷い、悩み、苦しみ、様々な感情になりましたが、高杉さんが絶大な信頼と安心感を寄せられる相手として、一緒に戦ってくれたことがとても励みになりました。
監督、キャスト、スタッフの魂が詰まった、温かい作品です。和さんが生きた証や、和さんを支えた家族の愛と優しさに溢れた姿が、一人でも多くの方に届くことを願っています。

川口春奈(かわぐち・はるな)プロフィール
1995年2月10日生まれ、長崎県出身。 2007年に雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得。その後、ドラマ「東京DOGS」(09CX)で俳優デビュー。2022年にエランドール賞新人賞を受賞。ドラマや映画のみならずYouTubeなど活躍の場は多岐にわたる。
近年では「麒麟がくる」 (21/NHK)、「silent」(22/CX)、「9ボーダー」(24/TBS)、「アンサンブル」(25/NTV)、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(22)、『教場 Requiem』(26)など話題作への出演が絶えず続く。

高杉真宙/遠藤将一(えんどう・しょういち)役

和さんの想いを受け止め、厳しい役作りを課して全身全霊で挑む川口さんの熱意、優しさ、周りへの気遣いを隣で見ながら、僕も和さんにとっての将一さんのようになれるよう、寄り添い支える立場として同じ時間を過ごしました。
僕自身もこの二人の物語にどうやって向き合っていくのかを模索しながらの撮影でしたが、和さんと、その周りの方々の想いを大事にしたいと一日一日、どのシーンも全力で大切に演じました。
山戸監督やスタッフの皆さん、そしてキャスト一同、作品に関わった多くの人が妥協せず、この作品をより良いものにして届けたいという熱い思いが沢山詰まっています。この優しくて温かい物語が皆さまに届いたとき、どう響くのか今から心待ちにしております。

高杉真宙(たかすぎ・まひろ)プロフィール
1996年7月4日生まれ、福岡県出身。2009年に俳優デビュー。2017年、映画『散歩する侵略者』にて第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞。
近年の出演作にはドラマ「となりのナースエイド」(24/NTV)、「光る君へ」(24)、「法廷のドラゴン」(25/TX)、「今夜、秘密のキッチンで」(26/CX)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(23)、『架空の犬と嘘をつく猫』(26)などがあり、確かな演技力で活躍の場を広げている。

遠藤将一さん/遠藤和さんの夫

映画化のお話をいただいたのは、3年前でした。それから2年かけて脚本の読み合わせをしているときも、川口さんや高杉さんが演じて下さると伺って驚いたときも、撮影現場にお邪魔しても実感が湧かず、自分たちのこととは思えなかったのが本音です。
でも、完成した映画には確かに、あの頃のみんながいました。愛すること、命を繋ぐこと、ただ仲良く過ごすこと。どんなささいなきっかけでも構わないので、映画をご覧になった方が、いま生きている実感を掴んでもらえたら嬉しいです。遠藤和。こんな人もいたんだよ、と。

映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』

《STORY》
青森で暮らす遠藤和(川口春奈)と将一(高杉真宙)。
時にぶつかりながらも「一分一秒、一緒にいたい」と願うほど、かけがえのない日々を過ごしていた。
しかし、和に突如つきつけられたのは“ステージⅣの大腸がん”というあまりにも残酷な宣告。
残された日々は限られていた。
それでも将一は「一生大切にする」と和の手を固く握りしめた。
二人の絆は、和の一つの願いへと繋がっていく。

それは「わたしたちの子供に会うこと」。

——だがその覚悟は、自身の命を繋ぐ抗がん剤治療を止めるという、
あまりにも重い選択を伴った。

出演:川口春奈 高杉真宙
原作:遠藤和「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)
監督:山戸結希
配給:東映
©遠藤和/小学館 ©2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会
公式サイト:https://mamaseka.toei-movie.com/
公式X、Instagram:@mamaseka_movie

2026年10月2日(金)全国公開

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