2025年8月12日、東京・ヒューリックホール東京にて、映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』のジャパンプレミアイベントが開催され、橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、羽住英一郎監督が登壇(動画&フォト)
本作は、興行収入11.8億円を記録し、2022年公開のホラー映画でNo.1の大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の最新作であり、前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する「超刺激的ループ型ホラー」として注目を集めている。
■「カラダ探し」シリーズの背景と人気の経緯
「カラダ探し」シリーズは、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説として話題を呼び、2011年12月1日から2014年5月7日にかけて投稿された全4部作のホラー小説が原作である。2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載を開始し、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破する人気作となった。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は410万部を突破している(2025年4月時点)。この人気は10代・20代の男女から絶大な支持を得ており、前作『カラダ探し』は2022年10月14日に公開され、興行収入11.8億円を記録した。
ジャパンプレミアイベント【詳細】レポート
■トークノーカット動画レポート
■フォトレポート
イベントでは、映画の映像と主題歌を使用した迫力のあるオープニングムービーが上映され、カウントダウンが行われた。会場の期待値が最高潮に達したところでスクリーンが上がり、豪華キャスト陣が一堂に登場した。会場には割れんばかりの拍手が鳴り響き、華やかにイベントがスタートした。

羽住英一郎監督/本田真凜/安斉星来/眞栄田郷敦/橋本環奈/櫻井海音/鈴木福/吉田剛明
今回、橋本環奈演じる主人公の明日香はカラダ探しの「呪いの連鎖」によって“赤い人”となってしまっており、その役どころ故に新たにカラダ探しに挑戦することとなった新キャスト5人とはこの日が初対面となった。
その橋本は、前作から3年ぶりのカムバックとなった本作について、「前作の終わり方が意味深で、まだまだカラダ探しができるような終わり方だったので、続編を想像していなかったわけではない」と語り、「皆様のおかげで今回続編を制作することができ、期待に応えたいという思いで撮影に臨んでいた」と述べた。前作で打ち倒したはずの“赤い人”が復活し、まさかのバラバラになった明日香のカラダを探すという衝撃のストーリーであり、「前作を超えるスケールと面白さになっている」と自信を見せた。

橋本環奈
眞栄田郷敦は、本作の制作決定を聞いた時の心境を、「どのような物語になるのか、観客と同じように期待とワクワクが最も大きかった」と明かした。実際に脚本を読んだ際にも「あらゆる要素がパワーアップしている」と感じ、「撮影も本当に楽しみだったし、今日観客に見て頂くのも楽しみである」と、本作のお披露目を待ちきれないファン600人を前に喜びをあらわにした。
前作の舞台が学校であったのに対し、今作は遊園地が舞台となり、怖さも含め大幅にスケールアップしていると指摘し、「エンターテインメントとしてワクワクする部分もあり、非常に見応えがある作品になっている」と語った。また同時に、それぞれのキャラクターの感情が繊細に描かれている部分も多く、その二つの要素によって「より楽しめる作品になっている」と期待を込めた。

眞栄田郷敦
櫻井海音は、ホラーが苦手でこれまでお化け屋敷などを避けて生きてきた人生だったものの、前作を鑑賞していたため、この『カラダ探し』の世界に自分が入り込めることを楽しみにしていたと話した。初めてのホラー映画出演に際し、「現場に入ってどのような撮影が進むのか、どのような撮り方をするのか、好奇心を巡らせながら撮影に臨んでいた」と述べ、「よりスケールアップした『カラダ探し THE LAST NIGHT』をぜひ劇場で体感してほしい」とアピールした。

櫻井海音
安斉星来は、前作を実際に映画館で観ていた立場であったため、今回のオファーを受けた際は胸が高鳴る思いだった反面、「この役とどう向き合っていくか、かなり模索した」と語った。
自身が演じる岬が空手部副部長であることから、俊敏なアクションができるように撮影に入る数ヶ月前から練習を開始し、毎日自主練を重ね、現場でも何度も動きを確認したという。
安斉は「前作へのリスペクトを持ち、それを越えられるようなアクションとスケールになったと自信を持って言える」と述べ、今作も青春を感じる、思わず笑ってしまうシーンも多いと語った。
さらに、「この夏は絶対に『カラダ探し THE LAST NIGHT』を映画館で観てほしい。そして、映画館の明かりが点くまで、席を立たぬように…何かがあるかもしれない」と観客にメッセージを送った。

安斉星来
鈴木福は、妹が原作と前作の大ファンであったため、家でよく話を聞いており、オファーをもらって非常に嬉しかったと語った。
撮影期間中は共演者たちと楽しく撮影ができ、「最高の思い出になった」と振り返った。
前作同様、怖いシーンはもちろんのこと、「僕らの青春の模様や明日香さんや高広さんの関係性にも注目してほしい」と見どころを挙げた。
鈴木は「大迫力のクライマックスシーンなど、最後の最後まで本当に見逃せない、そんな映画になっている。新たな『カラダ探し』をぜひ映画館で体感してほしい」と締めくくった。

鈴木福
本作が映画初出演となる本田真凜は、映画館で観ていた大好きな『カラダ探し』の世界に、木下有紗として新たなカラダ探しの大冒険ができたことを「本当に嬉しい」と語った。
幼い頃から大切にしてきた“表現”を新たなフィールドで挑戦することができ、改めてその奥深さと楽しさを実感したという。
本田は「いつかお芝居に挑戦したい」とレッスンを続けてきた中で、大好きな『カラダ探し』に出会えたことは「夢が叶った瞬間でもある」と喜びを語った。
緊迫した撮影が続く中でも「現場の温かさと一体感に包まれ、お芝居を楽しめた日々は本当に幸せだった」と振り返った。
また、「今年の夏はぜひ映画館で『THE LAST NIGHT』、新たなカラダ探しの大冒険が始まる。どんな展開が待っているのか、超お楽しみに!」とコメントした。

本田真凜
本田と同じく映画初出演となる吉田剛明は、本作が映画初出演であり、人生で初めて映画館で観たホラー作品が前作の『カラダ探し』であったと明かした。
吉田は「まさか自分がこの大きな作品の一員になれるとは思ってもおらず、お話をいただいたときは本当に夢のようだった」と心境を述べた。
撮影現場では、「羽住監督をはじめ先輩方、スタッフの皆さんが温かく迎えてくださり、右も左も分からない中で多くのことを学ばせてもらった」と感謝を述べた。
「初めての映画出演がこのような刺激的でスリリングな作品になったことは、自分にとって大きな挑戦であり、忘れられない経験となった。この作品を通じて、少しでも皆さまの心に残るような演技ができていたら嬉しい」と語り、「ぜひ劇場でご覧いただけたらと思う」と締めくくった。

吉田剛明
羽住英一郎監督は、「よりスケールアップしていく『カラダ探し』の新作の制作が決定し、再集結したスタッフと共に非常に興奮している」と述べた。
監督は、「友達や恋人と訪れた観客たちを、劇場という逃げられない暗闇に閉じ込めて、倍増したハラハラドキドキ満載の絶叫ホラーエンターテインメントを体感してもらうことを目指して制作していきたい」と意気込みを語った。
監督によると、原祐樹プロデューサーは、自身が子供の頃に友達と初めて観に行ったホラー映画が忘れられない思い出となっており、そのドキドキワクワクした感覚を今の若い人たちにも体験してほしいという思いからホラー映画を作り始めたとのこと。
前作『カラダ探し』が若い観客の支持を得て2022年ホラー映画No.1興行収入を記録したことに触れ、「続編となる本作は、前作から大きくスケールアップした内容になっており、日本の映画ではこれまで観たことがないような映像をお見せできると思う」と自信を見せた。原プロデューサーは「前作を超える“恐怖”と“感動”を皆様にお届けしたい」と語り、完成を楽しみにしてほしいと述べた。

羽住英一郎監督
新キャスト5人の印象
橋本に、新キャストの5人について印象を聞いてみると「本当に皆さん瑞々しくて、THE青春という感じですね。本当にこの5人が仲良くて、それを見ているだけでもほっこりします。私自身、10代の頃から年齢が上の方と共演する機会が多かったので、自分が年上の立ち位置になるって本当にドキドキするというか、逆にちょっとどう振舞おう…と思ったり。今日が本当に初対面なので、もっと話したいな!と思っています。」とコメント。
これを受けた本田は、実は自身が橋本の大ファンだと切り出し「個人的に環奈さんすごく好きで、写真集も買っているんですね。でも本当に人見知りで今日、目も合わせられなくて…環奈さんが後ろを向いているときに、耳の形まで綺麗だなと思って見ちゃいました」と明かすと、橋本は「全然知らなかった…、耳の形まで見られてたんですね!?うわー、どうしよう恥ずかしい!でも嬉しいです!!」と驚きながらも喜びの表情を見せ、そのほほえましいやり取りに会場も温かな笑いで溢れていった。

本田真凜/安斉星来/眞栄田郷敦/橋本環奈
そして同じく初出演の吉田にも話題が振られると、橋本と本田を見て「今のレベルの高い会話の後で…」と戸惑いの混じった声を上げる吉田。
するとすかさず鈴木が「ゆっくり喋っていこう!」、橋本も「話すこと考えてきてるんじゃない?何でもいいんだよ」と優しい声を掛け、横に並ぶキャスト一同も少し前のめりになり吉田を見守る姿勢を見せる。
鈴木の「大人っぽいけど彼まだ17歳なんです!」という主張に全員が頷くなど、最年少を支える抜群のチームワークが垣間見えるワンシーンとなった。

櫻井海音/鈴木福/吉田剛明
そんなチームワークを強めるきっかけとなったのは、撮影初日にあだ名を決めたことだという新キャスト5人。撮影のムードメーカでもあったという櫻井が「インの日に呼び名を決めて、そこからは撮影終わりにご飯やボウリングにいったりしました。」と明かすと、続けて鈴木が「俺ら3人(櫻井、鈴木、吉田)は温泉とかも行ったよね」と撮影時の裏話も披露した。
「いま“探して”いるもの」
多くの貴重なエピソードで盛り上がる中、続いてのコーナーでは劇中の“赤い人”のセリフ「私のカラダ探して…」にちなみ、「いま“探して”いるもの」、もしくは「最近まで“探して”いて、ついに見つけたもの」をそれぞれフリップに書いて発表。
橋本は「卵焼き専用フライパン」、眞栄田は「友達」、櫻井は「領収書」、安斉は「猫の餌」、鈴木は「良い漢とは何か」、本田は「夢の続き配信サービス」、吉田は「フランスパン」、そして羽住監督は「消えたリモコン」とそれぞれに興味深い回答となった。
まず観客が気になったのは本田の回答。「探しているものというか、あったらいいなと思うものを書きました」という本田は最近「アフリカゾウになるオーディションを受けていて、結果が出る前に途中で起きてしまった」という独特のエピソードを明かすと、夢にありがちな奇想天外なシチュエーションに会場が笑いの渦に。
しかし「自分の夢の続きの配信サービスがあったらいいなと思います」と続けると、これには多くの観客やキャストが同意の頷きを見せていた。
眞栄田の「友達」との回答にも会場は興味津々の雰囲気に。眞栄田は先ほどの新キャスト5人のトークを受け「探してます。募集中!ここの5人がこんなに早く仲良くなっているのすごいですよね。みんなあだ名つけているじゃないですか。僕のことは“郷敦さん”ですよ!」と冗談交じりに新キャストにアピールすると、橋本が「みんな、“どんちゃん”とか呼んだ方が良かったんじゃない?」と声を掛け、鈴木が「え!?(あだ名で)呼んでいいんですか!?」と嬉しそうに食いついていくなどまたしてもテンポ良くトークが弾んだ。
鈴木福の回答は「良い漢とは何か」。安斉から「今でも良い人だよ」と言われた鈴木は「良い人だけで終わりたくない。例えば眞栄田さんのように筋肉質な男性を目指したい」と明かした。

ここで残念ながら時間切れとなったが、橋本が「櫻井さんの“領収書”がめっちゃ気になる」とこぼすと櫻井は短く「最終的に見つかったものなんですけど、ポケットの中からボロボロになって出てきました」と答えた。

櫻井海音/鈴木福/吉田剛明
「赤い人」サプライズ登場
フリップを使用してのクロストークで会場が大いに盛り上がったところでイベントは終了の時間に。
MCが締めの挨拶を促していたところで場内の照明が一気に暗転。突然のトラブルかに思える状況に「なになに?」「本当にわかんない…」とキャストたちが口々に声をあげていると、次第に場内にノイズまでが流れ始め不穏な雰囲気に。そして「私のカラダ探して…」というセリフが聞こえた途端、客席内に“赤い人”が登場!!

赤い人
客席をぐるっと見渡し、ステージ上にあるキャスト一同の姿を認識すると、一気にステージに向かって走り出す。

赤い人
「やばいやばい」「みんな逃げて!」とキャスト一同と会場は騒然。すぐ隣に“赤い人”がいるというまさかの展開はこれから作品を鑑賞する観客に超刺激的な恐怖を植え付けた。

本田真凜/安斉星来/眞栄田郷敦

鈴木福/吉田剛明

眞栄田郷敦/橋本環奈
騒然となった会場に照明が戻ると、橋本は改めて「9月5日に公開となる本作を、今日いち早く観て頂けるということで本当に嬉しく思っています。前作を超えるものになっていますし、涼しい夏を感じられる、そんなホラー体験をお届けしたいと思っています。ポップな映像だったり、メリーゴーランドのようなみんなの青春や、ミュージックビデオのような心躍る演出もありますし、最後まで皆さん目を離さずに見て頂けたらな、と思います」と改めて本イベントを締めくくるメッセージを伝えた。

橋本環奈
キャスト同士のチームワークが感じられる和気あいあいとしたトークから、まさかの“赤い人”乱入劇までバラエティに富んだイベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

羽住英一郎監督/本田真凜/安斉星来/眞栄田郷敦/橋本環奈/櫻井海音/鈴木福/吉田剛明

眞栄田郷敦/橋本環奈/櫻井海音

本田真凜/安斉星来
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赤い人
[写真:山田健史/動画・記事:三平准太郎]
映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』
《INTRODUCTION》
「カラダ探し」は、小説創作プラットフォーム「エブリスタ」で人気No.1の携帯小説作品として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品に。コミックスのシリーズ累計発行部数(電子版を含む)は410万部を突破!(2025年4月時点)
10代・20代の男女から絶大な人気を誇り、興行収入11.8億円、2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の最新作。前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する、超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、9月5日(金)公開!
《STORY》
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。
明日香と高広が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまう。
その3年後、陸人たち5人の高校生が目を覚ますと、そこは真夜中の遊園地だった。
すると全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、彼らは無惨に殺されてしまう。
しかし目を覚ますとそこは同じ日の朝だった…。「カラダ探し」に選ばれたことに気付く陸人たち。
そんな彼らの前に、かつての面影を失った高広が現れる。高広は3年間、恋心を寄せる明日香を探し続けていた。
6人は“呪いの連鎖”によって消えた明日香を救い出すため、“赤い人”の恐怖と対峙する―。
《“カラダ探し”の6つのルール》
Rule1:深夜12時から始まる
Rule2:「赤い人」が現れる
Rule3:カラダをすべて見つけなければいけない
Rule4:終わるまで同じ日を繰り返す
Rule5:“カラダ探し”の記憶は消える
★NEW Rule6:“カラダ探し”を終わらせたら、必ず1人が消えてしまう
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メインカット
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場面写真①
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場面写真②
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場面写真③
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場面写真④
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場面写真⑤
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場面写真⑥
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場面写真⑦
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場面写真⑧
出演:橋本環奈 眞栄田郷敦 櫻井海音 安斉星来 鈴木福 本田真凜 吉田剛明
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画)(集英社/少年ジャンプ+)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美、原祐樹
制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会
公式サイト:karadasagashi.jp
公式X:@karadasagashi_m #カラダ探し
公式Instagram:@karadasagashi_movie
公式TikTok:@karadasagashi_movie
2025年9月5日(金) 全国公開

本ポスタービジュアル

ティザービジュアル

ティザービジュアル第2弾
【原作】ウェルザード「カラダ探し」
日本最大級の小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿された小説作品。
2011年の投稿以来、ホラーランキングで1位を獲得し、複数の出版社から書籍化、漫画化されたほか、
ボイスドラマ化、アニメ化も実現するなど、エブリスタを代表する作品となっている。
【関連書籍】『カラダ探し』(集英社 ジャンプ コミックス刊) 原作:ウェルザード/漫画:村瀬克俊
集英社「少年ジャンプ+」にて2014年9月から2017年12月まで連載された漫画作品。「少年ジャンプ+」で累計閲覧数1億回を突破した初めての作品となった。コミックスは既刊17巻で、「カラダ探し 解」「カラダ探し 異」と合わせたシリーズ累計発行部数は400万部を突破している。(2025年3月時点、電子版含む)
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