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映画『ババンババンバンバンパイア』

吉沢亮、自らがキャラクターソングを歌唱するキャラクタームービー解禁。映画『ババンババンバンバンパイア』

映画『ババンババンバンバンパイア』(7/4公開)で、吉沢亮が、自らが演じる森蘭丸のキャラクターソングを歌唱することが決定し、その歌声が収められたキャラクタームービーが解禁となった。

■吉沢亮の振り幅限界突破!?「森蘭丸 森蘭丸 森蘭丸 450歳~🎵」

解禁となったキャラクタームービーは、「バババババババンパイア~🎵」という吉沢の美声から始まり、渋谷のど真ん中で「森蘭丸 森蘭丸 森蘭丸 450歳~🎵」とマントを広げながら、自らの名前を意気揚々にひたすら連呼する蘭丸(吉沢)の姿が映し出される。
劇中でも蘭丸の象徴的なシーンで流れるこのキャラクターソングは、一度聞いたら頭から離れない、クセになる楽曲となっており、ぜひ映画館で存分に堪能してほしい。
キャラクタームービー内には、満月が光る闇夜の中を飛行したり、匂いを嗅いで美味しい血を探し求めるバンパイアらしい姿の蘭丸が紹介されたと思いきや、自身が働く銭湯でギターをかき鳴らすようにデッキブラシを振り回すバンパイアらしからぬ暴れっぷりが映し出される。
また、蘭丸が純潔を見守る李仁(板垣李光人)の姿や、李仁の初恋相手・葵(原菜乃華)、葵の兄であり脳筋番長・フランケン(関口メンディー)、バンパイアハンターとして蘭丸を狙う怪しげな坂本先生(満島真之介)、蘭丸に積年の恨みを抱く、蘭丸の兄・長可(眞栄田郷敦)といった、蘭丸を囲む超個性的なキャラクターに加え、戦国時代から生きていた蘭丸がかつて仕え寵愛を受けていた織田信長(堤真一)との妖しげなシーンも。
さらに、ウブ♡すぎる李仁に蘭丸がズキュンするシーンや、李仁と葵のいい感じな雰囲気に思わず地団駄を踏む姿、蘭丸が李仁にバックハグをするシーンなど、“NO RIHITO NO LIFE”な蘭丸の日々が溢れるキャラクタームービーとなっている。

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蘭丸のキャラクターソングを最初に聞いた時の印象について吉沢は「こんなかっこいい曲なの?!と思いました。コメディ作品なのでもう少し可愛らしい曲、コメディっぽい曲になるのかと思っていたんですが、バリバリのミュージカルソングのようなすごくかっこいい曲だったので、本当に歌えるかな?という不安が最初はありました」と語りながら、曲に込められた蘭丸の人生や、李仁への思いを意識しながら歌ったと述懐。
さらに、「李仁について歌っているパートの時は蘭丸が李仁の血を渇望している気持ちが前面に出ている部分なので、そのあたりを是非聞いてほしいです。僕史上一番エロく言ってみました(笑)。そこは結構こだわりポイントではありますね」と特にこだわったポイントを明かしている。

ラブコメディでありながら、個性の強いキャラクターたち、時代劇シーン、バトルアクションなど、すでに見どころが盛りだくさんの本作。
imaseによる主題歌をはじめ、今回解禁されたキャラクターソングなど、音楽も楽しめる、内容てんこ盛りなムービーを今後も注目だ。
さらに、そんなキャラクターソングの配信リリースも決定した。詳細は続報にて。

吉沢亮 コメント全文

‐最初に楽曲を聞いたときの印象を教えてください。

吉沢亮
こんなかっこいい曲なの?!と思いました。コメディ作品なのでもう少し可愛らしい曲、コメディっぽい曲になるのかと思っていたんですが、バリバリのミュージカルソングのようなかっこいい曲だったので、本当に歌えるかな?という不安が最初はありました。

‐歌うにあたって、こだわったポイントや苦労したことを教えてください。

吉沢亮
今までの蘭丸の人生や李仁への思いが込められている曲なので、まずは蘭丸としての声の出し方や、李仁の名前を呼ぶ時の響き、その両方をすごく意識しながら歌いました。
難しいポイントとしては、音程が高い(笑)!とにかく高くて、これ絶対高い音は出ないと思いながら何回も声がひっくり返りながらも、出るまで録るというなかなか過酷なレコーディングでした。

‐監督から何か歌い方についてリクエストや演出などはございましたか?

吉沢亮
蘭丸っぽさや、李仁の名前を呼ぶ部分の声のトーンは監督もすごくこだわっていて、「もっと欲しがってる感じで!」とリクエストをいただき、「分かりました!」というやりとりをしました(笑)。蘭丸っぽさをやはり監督も求めていらっしゃいました。
 
‐楽曲の中で、お気に入りのフレーズなどがあれば教えてください。

吉沢亮
かっこいいので全部好きなのですが、李仁について歌っているパートは、蘭丸が李仁の血を渇望している気持ちが前面に出ている部分なので、そのあたりは是非聴いてほしいです。僕史上一番エロく言ってみました(笑)。そこは結構こだわりポイントではありますね。
 
‐最後に、歌を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いいたします。

吉沢亮
『ババンババンバンバンパイア』の森蘭丸としてキャラクターソングを歌わせていただきました。壮大な曲で、すごくかっこいい曲に仕上がっています。この作品は笑えるところもありながら、アクションなどスタイリッシュでかっこいいシーンが沢山ありますので、是非キャラクターソングとあわせて作品を楽しみにしていただけたら嬉しいです。

映画『ババンババンバンバンパイア』

森蘭丸キャラクターポスター

映画『ババンババンバンバンパイア』

《INTRODUCTION》
別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミック『ババンババンバンバンパイア』がついに映画化。このたび2025年2月14日(金)のバレンタインデーに全国公開となります。
 
銭湯で働く森蘭丸、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯の一人息子であるピュアボーイ・立野李仁の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの篠塚葵にひと目惚れ!李仁の“初恋”が成就してしまえば、童貞喪失の危機!彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと蘭丸による決死の大作戦が始まるー
 
主人公の銭湯で働く美しきバンパイア・森蘭丸役には、NHK大河ドラマ「青天を衝け」や、映画『キングダム』シリーズなど、確かな演技力で日本映画界の第一線で活躍し続ける・吉沢亮。李仁の血を求め、おかしな方向に暴走してしまうクセの強いキャラクターを熱演した。さらに、天真爛漫ピュアボーイ・立野李仁役には板垣李光人。李仁の初恋相手で、蘭丸の正体がバンパイアであることを確信し彼に恋心を抱くようになる葵役に、原菜乃華ら豪華キャストが集結。監督にはKDDIauの「三太郎」シリーズなどを手掛けCM界のトップランナーであり、インパクトのあるキャラクターをつかったコミカルな演出を得意とする浜崎慎治。豪華キャスト・スタッフが揃った、今後日本のバンパイア映画の代表作になるであろう、笑いあり・胸キュンあり・涙ありのバンパイア・ラブコメディがついに誕生!
また、実写映画とTVアニメの同時メディア化も発表され、さらに注目が集まっている! 
 
《STORY》
銭湯で働く森蘭丸(吉沢亮)、その正体は450歳のバンパイア。至高の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である15歳の李仁(板垣李光人)の成長と純潔をそばで見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの葵(原菜乃華)に一目惚れ!恋が成就してしまえば、それすなわち童貞喪失の危機!突如訪れた絶体絶命のピンチに「恋をさせてはなるものか!」と蘭丸による決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける!
ところが、そう意気込んで葵の家を訪ねるも、バンパイアオタクである葵から逆に恋心を抱かれてしまう蘭丸。さらには蘭丸の命を狙うバンパイアハンター・坂本(満島真之介)、葵の兄である脳筋番長・フランケン(関口メンディー)が次々登場、全員の勘違いとすれ違いにより、恋の矢印が大混線! そして、そんな蘭丸のもとへ因縁の相手である兄・長可(眞栄田郷敦)の影が忍び寄る――
出演:吉沢亮
板垣李光人
原菜乃華 関口メンディー/満島真之介
堤真一
音尾琢真 映美くらら
笹野高史
眞栄田郷敦
原作:奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
監督:浜崎慎治
脚本:松田裕子
製作幹事:松竹 テレビ朝日
製作:「ババンババンバンバンパイア」製作委員会
制作プロダクション:ダーウィン
配給:松竹
©2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 ©奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
撮影:2024年7月~8月 関東近郊を中心に撮影
 
夏はバババ! 7.4 Fri ROADSHOW
 
映画『ババンババンバンバンパイア』

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