映画
北米最大日本映画紹介映画祭「JAPAN CUTS」に、故・大林監督の偉業を称え...
大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の公開日(7月31日)を待つばかりの今、2007年よりNYで開催されてきた北米最大の日本映画を紹介する映画祭「JAPAN CUTS」にて、新たに“大林賞”が新設されることが決まった。
大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の公開日(7月31日)を待つばかりの今、2007年よりNYで開催されてきた北米最大の日本映画を紹介する映画祭「JAPAN CUTS」にて、新たに“大林賞”が新設されることが決まった。
公開延期となっていた大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の新たな公開日が、7月31日(金)に決定。また、大林宣彦監督の最期のメッセージが込められた劇場パンフレットも完成した。
11月1日、TOHOシネマズ六本木にて、第32回東京国際映画祭「Japan Now」作品で大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の舞台挨拶が行われた。さらに、東京国際映画祭から特別功労賞の授与も行われた。(動画&フォト)
2020年4月全国公開予定の大林宣彦監督最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』。成海璃子、常盤貴子ら豪華キャストの中、主演の一人として大林監督自ら大抜擢した下関市の高校3年生、吉田玲にインタビューした。(動画&フォト)
東京国際映画祭は、永年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい方々へ贈る “特別功労賞”を仲代達矢氏と大林宣彦監督に授与することを決定した。
大林宣彦監督の新作 『Labyrinth of Cinema=海辺の映画館 キネマの玉手箱』(2020年春公開予定)の主演に吉田玲を大林監督自らが抜擢したことが明らかになった。まだほとんど世の中に知られていない彼女は、どんな女優なのか? 大林監督が吉田玲を見出すきっかけとなった映画『隣人のゆくえ』(2017年・柴口勲監督)が、9月14日~9月20日の期間、池袋シネマ・ロサにてアンコール上映されるので、確認の意味でもチャンスとなっている。