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毎日映画コンクール
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第74回毎日映画コンクール、日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作5作品決定

国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第74回(2019年)毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が決定した。「火口のふたり」と「蜜蜂と遠雷」が最多8ノミネート、次いで「半世界」が7ノミネート、「カツベン!」「ひとよ」は5ノミネート、「宮本から君へ」が4ノミネートなど、今年を代表する話題作、秀作、力作、優れた映画スタッフらが揃った。発表は来年1月下旬となる。

普通は走り出す
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儀式化したルールの総てを無視し誠実に創った映画。【異能・渡辺紘文監督特集上映】大田原愚鈍舎の世界

これまで東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門(旧:日本映画・ある視点部門)に4度の入選を果たし、海外映画祭にも多数招待されてきた渡辺紘文監督の最新作『普通は走り出す』。アップリンク吉祥寺での特集上映「【異能・渡辺紘文監督特集上映】大田原愚鈍舎の世界」の1本として公開されることが決まった。同時に、『愛がなんだ』の今泉力哉監督ほか著名人からコメントも届いた。

愛がなんだ
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『愛がなんだ』大ヒットで、テアトル新宿では『この世界の片隅に』以来の高稼働達成

4月19日に公開された映画『愛がなんだ』が好調だ。初週の興行成績は、\51,650,000/動員 37,257人<4/19-4/25 集計>と この規模としては異例の好発進となり、メイン上映館となるテアトル新宿(キャパ218席)では、2016 年11月に公開された『この世界の片隅に』以来の高稼働となっている。

映画『愛がなんだ』
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「まんぷく」姉妹の、岸井ゆきの&深川麻衣登壇 映画『愛がなんだ』完成披露舞台挨拶

2019年3月12日、テアトル新宿にて、映画『愛がなんだ』の完成披露上映会&舞台挨拶が行われ、岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、今泉力哉監督が登壇した。本作は、角田光代原作小説の映画化で、完全なる一方通行の“片思い”を描いた恋愛小説。NHK連続テレビ小説「まんぷく」では姉妹役だった岸井ゆきのと深川麻衣は、本作では親友という関係で共演している。(動画&フォトギャラリー)

愛がなんだ
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「全部が好き。でもなんでだろう、私は彼の恋人じゃない」映画『愛がなんだ』予告映像解禁

4月19日全国公開の映画『愛がなんだ』の予告映像&主題歌が解禁となった。 直木賞作家、角田光代の同名小説が原作で、みずみずしくも濃密な片思いが描かれる。 映画を監督するのは今泉力哉監督。そして、主演に岸井ゆきのを迎え、共演に成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこなど、多彩な俳優陣が名を連ねる。

愛がなんだ
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「迷いながら作る方が面白い作品に(今泉監督)」 注目女優・岸井ゆきの主演『愛がなんだ』記者会見&舞台挨拶

NHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の、今注目の女優・岸井ゆきの。東京国際映画祭にも4年連続参加する彼女の最新主演映画『愛がなんだ』の記者会見、舞台挨拶が、10月28日に続けて行われた。 本作は、直木賞作家・角田光代氏の恋愛小説を原作として映画化され、第31回東京国際映画祭のコンペティション部門作品となっている。 また、オリジナル中心の今泉監督が原作もののメガホンを取ったことも見どころのひとつだ。 『愛がなんだ』の一般劇場公開は2019年春予定。(レッドカーペット動画あり)

第31回東京国際映画祭 ラインナップ記者会見
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「俳優を声優としてキャスティングする理由は?」松岡茉優、湯浅監督に直球質問。東京国際映画祭ラインナップ記者会見

2018年9月25日、第31回東京国際映画祭のラインナップ記者会見が都内で行われ、映画祭アンバサダーに就任した女優・松岡茉優、コンペティション部門から阪本順治監督、今泉力哉監督、女優・岸井ゆきの。そしてアニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督がゲスト登壇した。 会見最後に、記者との質疑応答が行われたが、登壇者の松岡茉優が、湯浅監督に「われわれ俳優をアニメーション映画にキャスティングする理由は?」と質問する場面もあって会場を沸かせた。(フォトギャラリー&記者会見動画)