令和版『西遊記』ついに東京公演開幕!舞台『西遊記』東京公演 初日前会見&公開ゲネプロ
2024年1月5日、明治座にて、日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』東京公演 初日前会見&公開ゲネプロが行われた。会見には、片岡愛之助(孫悟空 役)、小池徹平(三蔵法師 役)、戸次重幸(猪八戒 役)、加藤和樹(沙悟浄 役)、村井良大(玉竜 役)、藤岡真威人(紅孩児 役)、中山美穂(鉄扇公主 役)、松平健(牛魔王役 役)、堤幸彦(演出)が登壇。11月の大阪公演を皮切りに、福岡、名古屋を経て、東京公演初日開幕を迎えた心境などを語った。
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[写真提供:日本テレビ]
会見写真
[動画・写真:三平准太郎]
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日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』
《INTRODUCTION》
日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』は、2023年11月3日の大阪を皮切りに、福岡・名古屋を経て、2024年1月6日(土)より明治座にて東京公演が開催される。
孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す『西遊記』の物語は広く知られ、長年にわたり愛されて来たスペクタクル・エンターテインメントだ。
主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大、三蔵法師一行としてこれらの5人が旅をする。
妖怪側として、牛魔王に松平健、妻・鉄扇公主に中山美穂、息子・紅孩児に藤岡真威人、金角は藤本隆宏、銀角は山口馬木也、虎力大仙を小宮璃央、鹿力大仙を押田岳、羊力大仙を桜庭大翔が演じる。
また、鎮元子を田村心、玉帝と高伯欽を曽田陵介、高翠蘭を柳美稀が演じ、ベテランから若手まで様々なジャンルで目覚ましい活躍を魅せる俳優陣が勢揃いした。
1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、大ヒットを飛ばし、社会現象にもなったが、45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として、新たな超大型アクションスペクタクルが誕生した。
開局60年舞台『真田十勇士』、開局65年舞台『魔界転生』に続いて、脚本はマキノノゾミ、演出は堤幸彦が担当している。
LEDの最新映像技術、フライング、特殊効果をフル活用し、ライブエンタメの可能性を徹底的に追求した、笑いあり、涙あり、人間ドラマあり、そして歌あり、ダンスあり、面白さがギュッと詰まった「誰も観たことの無い」画期的な舞台だ。
脚本:マキノノゾミ
演出:堤幸彦
出演:片岡愛之助 小池徹平 戸次重幸 加藤和樹 村井良大 藤岡真威人 田村心 曽田陵介
小宮璃央 柳美稀 押田岳 桜庭大翔 山口馬木也 藤本隆宏 中山美穂 松平健 ほか
企画・製作:日本テレビ
公式HP:saiyuki-ntv.jp
【公演日程】
東京公演 2024年1月6日(土)~28日(日) 明治座
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